思ったよりポイント回れず [大和川サイクル月間]
10/12(土)、10/17(木)、11/3(日)、11/5(火)及び11/6(水)と大和川サイクル月間のスタンプラリーに取り組んでいるが、全196ポイントのうち、まだ(たぶん)48箇所を獲得したにすぎない。期間内のコンプリートはいずれにしても難しいが、14コースのうち1コースあたり3つ以上のスタンプを集めれば周遊賞に応募できる。また、いずれかのコースをコンプリートすれば「制覇賞」に応募できるので、抽選応募も考慮しつつ、地域のスポットの情報を得よう。という目的もあるが、一番の目的はライドの目標を明確化して達成感を得ることなので、少しでも多くのポイントを回るつもり。
他のスタンプラリーも近隣で多数開催されているが、今日は大和川サイクル月間のスタンプラリーに集中して数を回ることにした。6:34にTORACLE-COZ2(CARACLE-COZ DB)でカラクリング(CARACLE+サイクリング)に出発。
東に向かって間道をジグザグ15km進み、河内こんだハニワの里大蔵屋にやって来たのは7:19。埴輪づくりの体験ができるそうだ。
少し東進して、7:25に応神天皇陵の南に鎮座する誉田八幡宮に到着。ここは明治期の廃仏毀釈で取り壊された神宮寺長野山護国寺の南大門とのこと。
東高野街道を辿って北東に進み、道明寺天満宮神門に7:33到着。スタンプスポットは拝殿近くにあるので車用のスロープを上って境内に入った。
仕事帰りにスタンプラリー [大和川サイクル月間]
過去4週末(や出勤途中に)、近隣のスタンプラリーに取り組み、10/12(土)、10/17(木)、11/3(日)は大和川サイクル月間のポイントをできるだけ回った。とはいえ、他のスタンプラリーにも取り組んでいるし、何しろ196もスタンプポイントがあるので、まだほんの一部しか回れていない。
少しでも未獲得を減らそうと、11/5(火)帰宅時の通勤ライドで、勤務先から約1kmの松原・羽曳野市境にある河内大塚山古墳に少し寄り道をした。
これでひとつスタンプ獲得。この時点でたぶん32個のスタンプを獲得していたはずだが、まだ164個所未獲得で獲得率は約16%に過ぎない。
これでスイッチが入ってしまい、翌11/6(水)も退勤後に近隣のポイントを回ることにした。勤務先を19:32に出走してを自宅と反対の東に向かう。2.5kmほど走って19:40に陵南の森総合センターの入口にやって来た。陵南とは雄略天皇陵古墳の南側に隣接しているからだろう。老人福祉センター、公民館、図書館、運動広場などと一体化した施設で、その中の陵南の森歴史資料館(室)がスタンプポイントになっているが、入口の門はすでに閉鎖されていた(図書館は18時までとのこと)。
さらに東に進んでから藤井寺駅付近で北上し、2.5kmほど走って津堂城山古墳に19:47到着。街の灯りに照らされてやや明るい夜空のお陰で、古墳の輪郭がはっきりわかる不思議な光景。
堺市内徘徊43個所+α [やっぱえぇやん!堺旅2024秋等]
先週のしまなみ遠征の翌日から昨日土曜まで仕事が続き、やっと休日。さすがにちょっとのんびりしたいので、今日は……やっぱりいつものようにスタンプラリー(笑)。せめて近場で、と地元堺を巡る堺旅2024秋デジタルスタンプラリーをメインに取り組むことにした。
前回「2024」は今年1月からだったが、今回は2ヶ月早く10月からの開催なので「2024秋」と銘打たれている。前回は38のスポットを3時間37分約28㎞でコンプリートしたが、今回は43箇所に増えた。ついでに堺市中心部近辺の愉快・爽快・空海ウォーク デジタルスタンプラリー2024と大和川サイクル月間のポイントも回るつもりなので、もう数か所回るスポットが増える。さて、どうなりますやら
6:46に自宅を出走。今回は前回と逆に右回りで回ってみることにして、まずは北西に向かう。「堺旅~」はJR西日本のWESTERアプリでスタンプを獲得するが、他の2つはSpotTourアプリでスタンプを獲得する。
自宅を出てほどなく、蜂田神社のそばを通りかかったタイミングでSpotTourが「新しいスタンプを獲得!」と通知してきた。この近くのスタンプスポットは無いと思っていたが、スポットの多い大和川サイクル月間に見落としでもあったかと、よく見てみると今日は回るつもりのない「南海沿線ツアー(諏訪ノ森駅旧駅舎~深井駅)」のツアーのものだった。自動獲得したスタンプを消す方法もわからないし、とりあえずもらっておく。
無事に1つ目のスタンプを獲得して、堺旅2024秋デジタルスタンプラリースタート。
ここでも堺旅~2個目のスタンプだけでなく、「南海沿線ツアー(諏訪ノ森駅旧駅舎~深井駅)」にスタンプも獲得。
快走しまなみ海道100km [サイクリングしまなみ2024]
供与中の高速道路を自転車で走行できる日本で唯一のイベント「サイクリングしまなみ」は、2年おきに開催される。今回もCARACLE製造元テック・ワンの社員旅行として、自転車部門以外のスタッフも含めて多くが参加を申し込んだ。ところが、前回は募集人数7000名だったところが、今回は3500人と半減し、スタッフにも落選者が出た。前回のような他コースへの振替えもできず、キャンセル分の追加募集があったものの、希望者全員は参加できなくなった。過去の大会要項を確認すると、募集人数は1回おきに3500人と7000人を繰り返しているようだ。
落選スタッフが店番できるという理由もあって、走行するだけでなく、尾道会場に出展することになった。CARACLEスタッフは10/26(土)早朝4:30出発で尾道入りして、前日受付会場の尾道駅前でCARACLEのアピール。ときおり雨の降る天気だったが、外国人を含めて多くの参加者にお立ち寄り頂いた。
留守番のI井さんを残して、当選したスタッフ3名は14時頃には尾道を後にし、明日走るしまなみ海道の高速道路で今治会場に移動して受付。ゼッケンや記念品を受け取った。
会場を冷やかしてから近くの得意先に挨拶に行き、西条の宿に向かった。高速を走っていると前を走るのがもう一台のテック・ワンの車(自転車部門以外のスタッフが乗車)参加者の車だったりという偶然もあった。夕食は西条の居酒屋 一番で頂き、海の幸を中心に舌鼓を打った。サワラの塩叩きが絶品。
深夜に雨が降り、走行日の10/27(日)も雨が心配されたが、天気予報は少し好転して朝は曇り空。今回出走る8人は2台の車を今治IC近くの駐車場にデポして出走準備。今回、100kmコースに4人、40kmコースに4人が参加し、100kmコースにはフィリピン人のライアン、40kmコースにはベトナム人2名が加わっている。
今回指定された駐車場は集合地点まで1kmもないので、移動も楽。今回は同距離グループの中でブロック分けされていないので、100km組は4人まとまって最後尾に並んだが、まだ次々と参加者がやってくる。T田さんはアルミ製非折りたたみのChalet-COZで、他の3人はカーボン製の折りたたみ車CARACLE-COZで参加。
スタンプラリー3週目 [南河内]
先々週、先週と近隣のスタンプラリーに取り組み、10/17(木)の出勤途上にもちょっと寄り道をして、大和川サイクル月間のスタンプポイントに立ち寄った。
松原市民図書館「読書の森」がスタンプポイントになっていたのだ。
【大和川サイクル月間】ビュースポットに首ったけ~眺望コース~と【大和川サイクル月間】秋うらら~”いま”の季節を堪能コース~のスタンプを獲得。
【大和川サイクル月間】地域に息づく安らぎの広場コースのスタンプを獲得。196あるスタンプポイントのほんの一部だが、機会のあるごとに獲得していくつもり。
そろそろ峠越えの府外脱出ライドも交えたいところだが、雨上がりで峠道はびしょ濡れだろう。そんな訳で今週も低標高地のスタンプラリーの続き。6:38にTORACLE-COZ2(CARACLE-COZ DB)でカラクリング(CARACLE+サイクリング)に出発。
今日は河内長野の残りを片付けるべく、まずは天野山金剛寺に向かう。府道38号線を上って天野街道に入ると、まだ金剛山や和泉山脈は雲をかぶっており、路面が湿っているところも多いが、最低気温17度/最高気温22度という行動しやすい気温。ショート上下にニーウォーマーやアームウォーマーを組み合わせ、ウィンドブレークベストを羽織っていたが、上りでは暑くてアームウォーマーをずらしてベストを脱いだ。10月後半になってまだ稲刈りが終わっていない田んぼは珍しい。
天野街道を進むと小山田町の田んぼのほとんどは稲刈りが終わって、すっきりしている。すっかり秋の風景なのに、半袖ジャージで過ごせる気温が不釣り合い。
天野山金剛寺の境内に入ると紅葉(モミジ)が立ち並んでいるが、わずかに色づく木がある程度でまだまだ緑色の葉が茂っている。紅葉(こうよう)はまだ先のようだ。
金堂や多宝塔のある中心部の入口にある楼門は、まだ閉まっていた。以前は早朝に訪れても参拝できたように思うが、記憶違いだろうか?
ともあれ、7:44に 日本遺産「中世に出逢えるまち」デジタルスタンプラリー2024の天野山金剛寺 楼門前のスタンプを獲得。先々週の観心寺に続く2つ目のスタンプ。