2013秋、オフトレ始動 [ジョギング3km]
この秋冬はハーフマラソンに挑戦すると宣言しておきながら、ノリクラが終わってからも週末は自転車ばかり。2月の堺市民マラソン以来、約8ヶ月間ご無沙汰していたが、ようやく重い腰を上げて今日はジョギング。一旦離れると、自分の足で走るのが億劫になる。そういう意味でも、継続は力なりだ。
ランニングシューズを履くのも8ヶ月ぶりか? いきなりペースを上げて走ると関節に負担がかかるので、今日はキロ6分半の超スローペースで3km走。いつもの近所のこやま公園を周回するコース(一周500m)を6周した。
幸い、持病のヒザは左にわずかな違和感が生じた程度で済んだ。当面は最低週一回は自分の足で走る機会を作り、この調子で超スローペース走を続けていくつもり。ヒザ周りの筋肉がついてきたら、徐々にペースを上げていこう。理想を言えば距離を先に伸ばしていき、その後にペースを上げる展開にしたいが、特に平日はスローペースで長距離走ると時間が掛かってしまうこともあり、なかなか難しい。
まず2/11に開催されると思われる堺市民マラソン(10km走)に出場し、最終的に3/9に開催される寝屋川ハーフマラソンを完走するのがこのシーズンの目標だ。寝屋川ハーフマラソンのコースは実家に近いので土地勘があるが、それだけにアップダウンの激しさも認識している。初のハーフマラソンにしては厳しいコースになるので、今から戦々恐々。
実りたる 稲穂と遊ぶ 赤とんぼ [明日香ツーリング]
facebook友達の添田さんが明日香に行った書き込みを見て、秋の明日香を見たくなった。今日は午後まで時間を取って、6:30過ぎに出走し、秋祭りの飾り付けや運動会へ向かう子どもたちを見ながら、一路東へ。
走り出しの体調はもうひとつで、ペースが上がらない。数日前から歩く時に右ヒザが痛いことも気にかかったが、自転車をこぐ分には痛むこともなく、府県境の竹内峠でも問題なし。身体にも少しずつエンジンがかかってきた。
今年もバイシクルクラブとファンライドに掲載されました [2013ノリクラ]
今年も自転車雑誌2誌に、ノリクラでの私の雄姿(?)が掲載されました。昨年と同じくバイシクルクラブ誌とファンライド誌でした\(^o^)/。
ただ、今年は「インタビュー」はテレビ(?)から受けただけで、雑誌らしき取材はなかったんですよね。写真を撮られた方はたくさんいましたが、カメラマンが取材なのか、写真販売サイトなのか、アマチュアなのかわかりませんでしたし。
バイクラは編集部の山口さんに挨拶したけど、写真を撮られた憶えはないし・・・。ともあれ、男女優勝者の隣に載せて頂けるという栄誉でした(ページちゃうけど)。スタート前でしょうね、たぶん。
でも、何か違和感が・・・と思ったら、猛虎四號の後部に装着した応援旗とスピーカーが消されている!
恐らくは文字を重ねるのにジャマで加工したんでしょうが、これだとタイガース仕様は一見してハッピだけですよね。ちょっと残念。
同じページに、現地でもお会いしたアートサイクルティーエーズのチーム(Team SONIC)の方々も掲載されてました。
久方に 愛馬労う 秋分日 [猛虎四號&ミニベロメンテ]
昨日、土砂が流れたり、水が流れる荒れたルートを走ったこともあり、猛虎四號を整備することにした。まずはチェーンを始め、各部を簡単にクリーニングして注油。とは言え、思ったよりは汚れていない。やはり、マッドガードは偉大だ。
続いて、昨日チェーン落ちを防ぎきれなかったチェーンウォッチャーを、改めてしっかり固定。
さらに、ちょっと振れの出てきていた後輪を振れ取り。本来のCTL-385+SLマイクロライトの後輪から異音が生じるので、このところ猛虎参號で使用していたMA40+シュパーブプロの後輪を装着している。通勤ライドで何ヶ月使用してもほとんど振れは出なかったが、猛虎四號に装着して山道を走ると若干の振れが出てきた。ブレーキシューに触れるほどではないが、転ばぬ先の杖で、早めに手当することにした。ジョイント部を除けは振れを0.5mm以内に抑えて終了。
青の空 黄金の稲穂 彼岸花 [紀見峠-岩湧山]
昨日はヤボ用があったので、近所の友人と共に本日走りに出た。天候も良い方向にずれ、晴れた空の下、朝のうちは涼しく、気持ちのいい気候なのだが、走り出しは昨日の疲れが残っているのかどうも身体がダルい。遠出に不安があったこともあり、10/5に予定している峠入門ライドの下見がてら、紀見峠に向かうことにした。
途中までは平日の帰宅時に下見もできると思われるので、白鷺公園付近から予定ルートのトレースを開始。国道310号線に並走する西高野街道をたどるのだが、完全に裏道というわけではなく、そこそこ車が通る部分もある。とは言え、国道310号線よりはずっと通行しやすい。ところどころ、歴史を感じさせる古い道標や寺院が散見できる。
高低差の激しい「おわり坂」などは迂回しつつ、概ね西高野街道に沿って走り、白鷺公園から40分ほどで河内長野駅に到着。ここからは、東、中、西の高野街道が合流して、高野山に向かう。
普段、河内長野駅-三日市駅の間は高野街道を忠実にたどるのではなく、南海高野線に沿った道を走ることが多い。今日は峠入門ライド時の立ち寄り処を探して、街道に入ってみた。天野酒の西條合資会社の旧社屋跡には酒樽が道に面して展示されており、周囲にも旧街道らしい風情のある建物が並んでいる。
