わずかに記録更新

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 水曜朝の平日トレーニング。今朝も5:30過ぎに自宅を出て、5回連続の鍋谷峠へ向かった。

 月曜にようやく大阪でも梅雨が明けて、夏空が広がった。今朝も4:15に起床してYahoo!やウェザーニュースの雨雲レーダーを見たが、雨雲は見当たらない。久々に安心して走り出せた。

 土曜日は身体の調子が良く、気持ちよく走れたが、今日は少し脚が重い。それでも、2週間前までに比べればずっとマシだ。

090805_063454-1 父鬼集落入り口の表示板は、今日も23度。比較的涼しいと言える気温なのだが、湿度が高いせいか暑く感じる。

090805_064106-1 今日はちょっと違う角度から撮影してみたが、例により製材所前の橋からアタック開始。土曜に比べると、心拍数を上げるのが難しい。すぐに170を下回ってしまうが、それでも、不調と言うほどではないペース。

 今日もスピードセンサーの調子が悪く、上りでスピードが落ちると、ゼロ表示になってしまう。土曜は気になって何度も調整したが、今日は無視。お蔭で実際には5.8kmの距離を2.6kmとしか計測しなかったが、とにかく全力で上り続けた。

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小説「ヒルクライマー」入手

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 一昨日入手したのが、この小説。

PICT0545-1 『ヒルクライマー』高千穂遙 著

 恐らく、本邦初のヒルクライムレース小説。それだけでも、乗鞍にどっぷりはまった坂バカには充分魅力的だが、なんと高千穂遙氏の著作なのだ。

 高千穂遙氏は「クラッシャージョウ」「ダーティーペア」などの著作で知られるSF作家で、SF・マンガ・アニメマニア(今で言う「オタク」)だった中高生のころに、小松左京、筒井康隆、栗本薫、半村良、田中芳樹諸先生方の作品とともに、随分とお世話になった。

 しばらく前から高千穂遙氏が自転車を愛好するようになり、自転車メディアにもよく現れるようになっていた。氏はSF作家として知られるが、愛好している(いた?)オートバイを題材にした小説「夏・風・ライダー」をかつて発売した実績もあるので、いずれ・・・と思っていたが、ついに自転車を題材にした小説が発売された。

 今月の各自転車雑誌でも取り上げられているのを発見。久々に氏の小説を購入する気になったが、「南大阪最大」をアピールする堺東駅そばの大型書店には置いておらず、取り寄せもできないとのこと。メジャー出版社の小学館の発刊なのに、取り寄せもできないとは、不思議だ。

 他の書店もいくつか回ったが、なかなか在庫していない。ネット書店ならすぐ入手できるが、手持ちの図書カードが使えない。結局、家の近くの書店で取り寄せてもらった。そう言えばロードレースを題材にした「サクリファイス(近藤史恵 著)」を探したときも、結局見つからずに諦めてしまった。

 まだ、読み始めていないが乗鞍までに読破して、モチベーションを高める材料にしよう(脳内ドーピング?)。


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今日も鍋谷峠

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 今日から8月。なかなか調子が上がらないが、乗鞍の本番もいよいよ今月末だ。そろそろ焦りも出てくる時期だが、近畿では8月になってもまだ梅雨が明けていない。今日も天気は不安定で、雨が降る予報だったが水曜も自転車に乗れなかったので、何とか走りに出たい。

 4:15に起床してYahoo!やウェザーニュースの雨雲レーダーをにらむと、大阪南部は8:30頃までは雨雲の切れ間にあり、大丈夫そう。急いで軽い朝食を摂り、出走の準備をするが、腹具合が悪い。トイレに2回行ったりした後、5:40に自宅を出発した。

 昨夜は遠出することも考えていたが、短時間勝負ならやはり鍋谷峠。連続4回目だ。この所、微妙な体調不良が続いていたが、今日は先週以上に復調している。アプローチから実によく脚が回り、重めのギアを踏むことができた。

090801_063822 父鬼集落入り口の表示板は、先週より4度低い23度。とは言え、湿度が高いせいか、涼しい感じはしない。画像の通り、今のところ予想以上に天気がよく、青空も見える。

 今日は体調もよく、気合いを入れてアタックできると思ったが、好事魔多し。腹具合がまた悪くなってきた。すでにコンビニがあるR170は遠く、公衆トイレも見当たらない。やむなく脇道に入って人気のないところで用を足した。

 気合いを削がれ、時間をロスしたが、気を取り直していつもの製材所前の橋からアタック開始。若干お腹に力が入りにくいが、心拍数も170~175にキープでき、まずまずの調子だ。小しくらい傾斜が増しても、シフトダウンせずに踏み込んでクリアできるのは久々の感覚。

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失速の早朝ジョギング

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 明後日には8月だというのに、まだ近畿地方梅雨明けしていない。昨晩の予報では今日も雲行きが怪しそうだったので、自転車トレーニングはあきらめて就寝した。

 朝起きると雲は多いが晴れ間も見える。自転車でも大丈夫だったかも、とは思いながらもジョギングの準備をして、いつもの公園周回コースを5:30前に走り始めた。

 ここ数日、ちょっと風邪ぎみ(寝冷え?)なこともあり、身体が重たい。それでも最初の5周は、一周(500m)を2分40~50秒ペースの周回を重ねた。これはほぼいつも通りのペース。今日はヒザに違和感も起きていない。

 ところが、6周目で急に身体が重たくなり、ペースを維持できなくなった。あまり経験のない現象だったが、ハンガーノックに感じが似ている。確かに朝食前ではあるが、何度も同じようなパターンで走っているのに、これまでこんなことはなかった。しかもたった2.5km走っただけでハンガーノックというのも不自然だ。

 その後は一周3分を越えるスローペースになりながら、何とか過去2回と同じ12周(約6km)走って終了。今日はヒザに痛みが起きなかったのに、距離を延ばせなかった。なかなかうまく行かないものだ。

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またまたメカトラ

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 昨日の自転車トレーニングで、天野街道を走っているころから、カーブで後輪がよたつく感じがあった。停車して点検してみるとニップルがひとつ緩みきっており、リムが大きく振れている。蔵王峠の下りは凹凸のあるコンクリート道もあり、かなり振動が激しかったので、緩んだのかもしれない。

 恐らく、ホイールを組んだときに、このニップルのテンションが低かったのだろう。誰だ、こんなホイール組んだのは! ・・・私だ。

 まあ、組んでから約5年経つので、こんなトラブルが起きても不思議ではないのかもしれない。アルミニップルで組む時は、やたらとスポーツテンションを上げるわけにもいかず、加減が難しい。特に後輪は左右のテンションの差があるので、余計に難しい。

 とは言え、腕のある人が組めば、簡単にニップルが緩むようなことはないだろう。私のホイール組みの技術もまだまだだ。本当はテンションゲージでも入手してチェックしながら組みたいところだが、結構値の張るツールなので、手が出ない。

 昼食後、後輪を振れ取り台にセット。全体のテンションを上げることも考えていたが、手で触った限りでは他にテンションが著しく緩いスポークはなさそう。今回は横振れ、縦振れを再調整して様子を見ることにした。

 この間のワイヤーのほつれといい、この所メカトラが増えている。ホントは一度本格的なメンテをしなければいけないのだが、長時間の整備は腰がツラい。ショップに頼むようなお金はないし、悩ましいところだ。


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