乗鞍2008総括

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
「乗鞍本番(後編)」よりの続き
自分では全く予想外の好記録を出すことができた今年の乗鞍。今年の記録を更新するためには、今年以上の努力が必要になるので、正直気が重いくらいだが、自分への挑戦は来年も続けていくつもりだ。
今年は自分の中のタブーを破って猛虎参號(自転車)の大幅な軽量化をした。
自転車を乗り換えれば大幅に軽くなることはわかっているが、猛虎参號への愛着もあるし、自転車の軽量化で早くなっても、それは自分が早くなったわけではない。同じ自転車で早くなってこそ、自分への挑戦という気持ちで頑張ってきた。
しかし、ここ2年連続でタイムダウン。何とかしたいと言う思いは強いが、腰痛を患って、強度の高いトレーニングをすることもできない。もちろんトレーニング方法も色々と工夫したのだが、それでタイムアップできるとは思えなかった。
norikura1059さんの決戦ホイール譲渡の申し出もあって、とにかく腑甲斐ない記録を一度返上しようと、今年は軽量化を解禁した。結果として、いい記録を出ると、やはり素直に嬉しい。この調子なら、自転車を乗り換えれば1時間30分切りも夢ではないかもしれないと欲目も出てくる。
金銭的な問題もあってすぐに新車導入とはいかないだろうが、1992年製の猛虎参號もすでに16年選手。そろそろ寿命が来ても不思議はない。そろそろ後継の相棒を考える時期が来ているのは確かだろう。
相棒のこれから、も考えなくてはいけないが、トレーニングということでは特にシーズンオフには、自転車ライドだけでなく、ランニング、水泳、山歩きなどの全身運動を組み合わせて行くつもりだ。これは腰痛克服のためにバランスの取れた身体を作っていくということ。
それと純粋に腰痛の治療ということも新しいことを何か始めたいと思っている。筋トレ(腰痛体操)はもちろん続けるが、あらためて病院や整骨院、カイロプラクティスなどに通ったり、ヨガやピラティスを始めるのも方法だろう。金銭的、時間的な問題があって、安易に何でも試すというわけ行かないが、何か初めて見ないと進展がない。
まだ、具体的なプランができているわけでもないが、現時点では来年に向けてじっくり考えていこう。
話はがらっと変わり、思いっ切り余談。
自他ともに「雨男」と呼ばれて久しい私だが、乗鞍本番はほぼ晴れた。ヨメさんも「晴れ女」だが、他の参加者の中にも私を上回るパワーを持った「晴れ男(晴れ女)」がいたに違いない。
その分、抑圧された私の雨パワーが爆発したのか、9/5(金)に堺で雨が降った。ただの雨ではなく、会社周辺で凄まじい集中豪雨。
「大変です! 会社の前の道路が川になってます」との同僚の声に「大げさな」と思いながら1階に降りてみると、ホントに川になってました(^^;。
すでに、会社が浸水しかねない水かさだったので、入口を封鎖して、床に直置きしてある荷物を高いところに移し始めました。やがて1階(土間)に水が侵入。腰痛持ちなのに、裸足になって、水に足を漬けながら、荷物を運び続けることになりました。幸い、前の道路より1段高いところにあるので、社内水位は10cm足らずで済み、商品や備品に被害はありませんでした。
そんな雨も2時間ほどで止み、あとは晴れ間も見える天気に・・・。雨がやむとすぐに水が引き始めましたが、後の掃除が大変でした。ご近所も、もう笑うしかないといった様子で、後始末。
ようやく片付けが一段落した頃に、ヨメさんから大丈夫かとの連絡。あとで聞いたところではニュースに水没するわが社屋が映ってたそうです・・・。どうやら、堺でも私の会社周辺だけが浸水したようです。
やっぱり私のせいでしょうか?
乗鞍本番(後編)

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
「乗鞍本番(中編)」からの続き
乗鞍ゴール地点で会ったもう一人の同好の士。セーラー服も愛らしい・・・男性(^^;。
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全員がゴールして一段落したので11時過ぎに下山開始。約20kmのロングダウンヒルだ。パンクを防ぎ、グリップ力を高めるため少しタイヤの空気を抜いたが、決戦用タイヤでは怖々下ることになる。
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下りはじめてすぐの駐車場で同宿の仲間たちと一度集合し、大雪渓をバックに記念撮影。そこで自転車雑誌バイシクルクラブの取材を受けた。ゴール地点の中継もなくなり、受付日は雨だったので、今回は初めて(にして最後)のマスコミ取材。虎ルックとサンツアーパーツの自転車が注目されていた。腰痛もネタにしたので、さて来月の発売が楽しみだ。
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その後はスタート地点まで延々と下るが、途中で救急車が上がってきてみんな一時停車。誰か事故を起こしたのだろうか? 仲間やないかと心配したが、幸い全員無事だった。ヒルクライムレースは比較的安全な競技で、登りで事故はまず起きない。むしろ競技後の下りの方が危険だ。主催者側も口を酸っぱくして安全走行を呼びかけているが、ムチャをする人もいて、たびたび事故は起きるようだ。
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約1時間の下りを終えてスタート地点に戻ってきたのは12:00ちょうど。タイム計測用センサーを返し、もう一度記念撮影をして宿までもうひと下り。宿に戻って温泉に入ると、身体のあちこちが痛むことに気づいた。やはり今日は頑張ったということだろう。
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知り合いの表彰式を見に行っている仲間もいて、全員揃うのに時間がかかりそうだった。これから大阪まで長丁場の上、私の仕事だけでなく、子供らも明日から学校や幼稚園がある。申し訳ないがウチの家族だけ、先に昼ご飯をいただいて失礼することにした。
まだ宿に残っているメンバーに見送られて宿を出、最後にスタート地点(表彰会場)に上がった。norikura1059さんに、一言決戦ホイールのお礼を言うためだったが、彼を探すうちに今日の記録が張り出されていることに気が付いた。今回は自分でも信じ難い記録だったので、念のため自分の記録を確認すると1:32:22とのこと。
確実な記録を見て、あらためて感無量の思いに浸った。その後探し当てたnorikura1059さんには改めて実感のこもったお礼の言葉を述べ、14:00頃乗鞍を後にした。
帰路は少しでも早く帰阪するために高山に抜け、東海北陸道で名古屋に向かったが、堺の我が家にたどり着いたのは21:00前。結局、往路と同じ約7時間を要した。帰路は時間帯からして交通量が多かったこともあるが、中央道とそれほど差がなかった。高速料金の節約のためにも、来年は往復共に中央道ということになるかもしれない。
■本日の走行記録(自転車)→センサー不調により記録なし
平均心拍数:???
最大心拍数:???
心拍数ターゲットゾーン:165-178
ターゲットゾーン内時間:?:??:??
ターゲットゾーン以上時間:?:??:??
ターゲットゾーン以下時間:?:??:??
消費カロリー:????kcal
走行距離:??.?km
平均速度:??.?km/h
最高速度:??.?km/h
平均ケイデンス: ??
最大ケイデンス:???
走行時間:1:32:22
「乗鞍2008総括」に続く(まだやるんかい!)
乗鞍本番(中編)

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
「乗鞍本番(前編)」からの続き
前半飛ばしてきたせいか、この時点で相当に消耗していた。ゴールが近づいてくると、雑誌記者や画像販売業者、はては自転車好きのアマチュアなど、カメラマンがあちこちで待ちかまえている。例年ならその度に笑顔でポーズというところだが、今年は下を向いたまま必死で走っていたので、直前まで気付かないことが何度もあった。
あとでオール・スポーツ・コミュニティの掲載画像を見たら、やっぱり下向いてた。
いよいよゴール間際になり、気がせいてくる。ついペースが上がりがちになり、呼吸が乱れがちに。残り2km位の地点で、ついに脇腹痛が襲ってきた。しかめっ面で、時々脇腹を抑えながらも必死でゴールを目指す。よほど痛々しい姿だったのか、すでにゴールして下山を始めている参加者たちが、次々と「阪神ガンバレ」「タイガース、ガンバレ」と声を掛けてくれる。残念ながら、とても応える余裕がない。恐らく鬼気迫る形相でゴールに向かっていただろう。
しかし、走り続けてさえいればゴールは、やってくる。最後の力を振り絞るようにゴールラインを通過! 次の瞬間、スタート後はじめて腕時計を見た。「09:34」。
えーと、確か8:02スタートだから、えーと・・・頭がもうろうとして、こんな簡単な計算がなかなかできない。え、1時間32分? いや計算間違いだろう。3年前のベストタイムでも1h35m15s。腰痛を患っている今、そんなタイムが出せるわけが・・・。呼吸が落ち着いて、しだいにはっきりしてくる頭で、何度計算しても1時間32分だ。
乗鞍本番(前編)

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
「乗鞍受付日」からの続き
8/31(日)はAM4:00起床。いよいよ乗鞍の本番だ。2階の家族部屋から、大部屋のある1階に降りていくと、すでに起きている仲間がいた。
「天気どう?」
「行けそうですよ。星、出てます」
少なくとも、今は雨は降っていないし雲の切れ間もあるようだ。昨夜は寝汗がひどく途中で着替えたり、何度も尿意に目が覚めたりと寝不足気味だが、そう悪い体調ではない。取りあえず寝汗の分、麦茶をがぶ飲みして水分補給したら、お腹が動き出したので軽量化(トイレ)。着替えやヒザのテーピング、ドリンク(ヴァーム)の準備などをして、5:00から朝食。
和食ということもあり、食べすぎると走行中に苦しくなるので、ご飯は茶碗に7分目ほど。天候が回復に仲間の意気も上がっている。食後、明るくなった外に出てみると、雲は多めだが、乗鞍岳も山頂付近に少し雲がかかっているがはっきり見える。気温も寒いほどだった昨日のことを思えばかなり上がっている。この調子で天候が持ってくれれば言うこと無しだ。
出走前に、タイヤの空気圧を調整。試走でTUFO S3 Liteは10気圧でも柔らかめだったので、12気圧に上げようとしたが、手持ちのポンプのエアゲージの目盛りは11気圧まで。目盛りを振りきって、この辺だろうというところまで注入した。走り出した後で感じたが、(約)12気圧でも、昨年まで使用していたPanaracerやIRCのクリンチャー決戦タイヤより、クッション性の高い乗り心地だ。未体験の高気圧なので躊躇してしまうが、MAX15気圧対応のタイヤなので、決戦用ならもう一段気圧を上げてもよさそうだ。
空を見上げていると徐々に晴れ間が増えているようだ。天気予報でも昼までは回復傾向とのこと。よしこれなら、とツーリストの証であるマッドガードも外すことにした。これでツーリストらしいところは革サドルだけになってしまった。なりふり構わぬ軽量化(ただし低予算)が少しでも良い結果につながって欲しい。
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猛虎旗の覆いを外し、ステムにスピーカー&MP3プレーヤーを装着し、タイガースハッピを羽織って準備完了。6時過ぎに番所の宿を出発。今年は私を含め、仲間のほとんどが自走でスタート地点に登ることになった。昨年までは、本番前にいきなり10%の登り坂が立ちはだかる道を、標高差200mも登ることに躊躇していた。しかし、毎年乗鞍では脇腹痛に悩まされることもあって、アップがてら身体を動かしておこうと思ったのだ。
他の自走メンバーについていくと、恐れていた県道84号線直登ではなく、いがやスキー場内の道を迂回して登ることになった。傾斜もさほどではなく、車もほとんどいないので思ったより走りやすい。ところが、周りの仲間と比べて、私の呼吸がかなり早くなっている。
血中ヘモグロビン値がかなり低く、高標高の低酸素に弱いことは自覚しているが、スタート地点まで登っても標高はまだ1400mくらい。平地とそんなに差があるとも思えないのだが・・・。お腹を腰痛サポーターで締め上げているのも理由かもしれないが、いささか不安になる。
6:30前頃、スタート地点に到着。すでに人と自転車があふれ、今年も3000人を遙かに超える坂バカがこの一ヶ所に集まって来ている。仲間と合流したり、下り用の防寒具などを詰めた荷物を運搬バスに預けたりしているうちに出遅れ、今年はグループのかなり後方に並ぶことになった。参加者の多い36~40歳の部(男子D)は2グループに分かれているが、それでも下手をすれば先頭よりスタートが数十秒遅れてしまう。
スタート地点で約1時間半待機することになるが、幸いなことに防寒着が必要なほどではない。とは言え、昨日が寒かったので、長袖ジャージやロングタイツを着ている人もおり、参加者の格好がバラバラ(私はハッピ着てるし・・・)。
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今年は開会式もシンプルな感じで、ゴール地点の中継をしていた大型ビジョンもなくなった。毎年インタビューを受けていた身としては少し残念だが、そんなところは本来自転車レースとしてあまり重要なところではない。大多数の参加者にとっては、誘導や安全確保など、走りやすい環境作りの方が大事だろう。
スタートを待ちながらふと気付くと、足首の靭帯を痛めているK原さんは左足にラバーサンダルを履いている。聞くと、包帯等で足首を固めているので普通の靴が入らないそうだ。ってえことは、昨日はそれで雨の中上高地まで登ってきたんですか? で、今日は標高差1260mを、それで登るんですか? タフだ、この人・・・。
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いよいよスタートが迫り、前グループの後について、スタートライン後方へ。前のグループが2分前にスタート。ハートレートモニターをリセット、車載スピーカーのスイッチを入れ、MP3プレーヤーの準備。そしていよいよAM8:02、我々「男子D(2)」スタート。
案の定、スタートラインを越えるまでに約20秒かかってしまった。これは惜しい。スタートと同時にMP3プレーヤーの再生ボタンを押し、六甲颪を流し始めたが、スタート直後は会場のスピーカーの音量が大きくて、周囲にはほとんど聞こえていないだろう。
スタートから50mほど先でヨメさんと子供らが応援してくれていた。娘の「お父さんガンバレ!」の声援は何よりの励みだったが、後で写真を見ると、娘は私が過ぎるとすぐに、自分を撮影してもらうためにカメラの方を向いていた・・・。
序盤は沿道からの声援も多く、あちらこちらから「阪神ガンバレ!」「タイガース、ガンバレ!」と声がかかる。私の格好を見て目を丸くしている人もいる。これが快感なのだ。
走りの方は、スタート直後は身体の調子を確かめるように抑えて走り、徐々にペースを上げていった。プライドを捨てた軽量化の甲斐あってか、思ったより軽快に走れる。
残念だったのはハートレートモニターがまともに動作しないこと。どうやらホイールマグネットがずれてしまったらしく、時速などの走行データを計測できない。時々、思い出したように動いては沈黙(Pause状態)。心拍数は表示されているが、ターゲットゾーン(本番では165-178に設定)から外れても、耳での確認はできない。タイムロスが惜しいし、ペースが乱れるので停車してマグネットを調整するのは諦めた。
お蔭で、逆に開き直ったというか、身体と対話しながらのペース作りに専念できたかもしれない。当初はハートレートモニターを活用して身体への負荷を一定にすることを考えていたが、スタート前の自走ですでに息が上る体験をして方針変更。少しでも空気の濃い前半に少しでもペースを上げることにした。
とは言え速度がわからないので、正直なところ自分がどの程度のペースで走っているのよくわからない。あまりにひどかった昨年よりは、ましなペースだと思うが、第1チェックポイントの時点で、すでに脚にかなり疲労がたまっていた。息もかなり荒い。「去年ほどやないけど、調子悪いなあ」と思いながら給水所を通過。ちなみに、ペースを乱したり、接触などのトラブルの多いので給水所はできるだけ使わない。今年も大サイズボトルに薄く溶いたヴァームを入れている。
徐々にきつい傾斜が現れ、ギアはしばしばフルインナーに突入。前26×後24Tの反則ギアだが、腰痛で強く踏み込めない私にはこれでもキツい。「中間点」の看板を見たときには、苦しさに「まだ半分かいな。ペース落とさんと保たんかな?」との思いもよぎった。
ところが、どうも様子が変だ。毎年タイガースはっぴを羽織り、六甲颪を流しながらという参戦に憶えてくれている参加者も多いが、「今年は早いね。前はもっと下で抜いたのに」とか、「やばい、もう追いつかれた。今年速くないですか? オレが遅いのかなあ」だの、私をペースの目安にしていた何人もの参加者から驚きの声が掛かるのだ。
どうやら自分で思うよりも、結構いいペースで登っているようだ。とは言え、どの程度かはよく分からない。ペースを乱さないように、あえて腕時計も見ないようにした。とにかく、自分の身体と相談しながらベストを尽くすだけだ。
目立つ格好なので、私も声を掛けられることが多いが、今年も出会った同好の士。前方にママチャリに乗った横しまの帽子とシャツを発見。ママチャリなのに、なかなか追いつけない。普通のロードバイクなら相当速いだろう。ようやく追いついて「今年は囚人ルックですか?」と声を掛けると、「『ウォーリーをさがせ!』です(苦笑い)」との返事。・・・失礼しました。しばしエールを交わして先行した。
ややオーバーペース気味に登ってきたが、後半になるとさすがに身体に疲れがたまってくる。何より呼吸が苦しい。コース中最も傾斜のきつい、冷泉小屋近辺のつづら折りにかかると、徐々にペースが落ち始めた。傾斜が少しゆるくなったところで気合いを入れてみたが、いつもの脇腹のけいれんの兆しを感じた。慌ててペースを落とし、呼吸を整える。
大阪近辺で何度峠を登っても、脇腹痛に襲われることはない。なぜか、乗鞍を登るときだけ起きる謎のけいれんで、入念な脇腹のストレッチや、朝の自走によるアップも効果がなかったようだ。大阪近辺では、こんなに長時間登り続けるコースがない、ということもあるかもしれないが、高標高地の酸素不足で呼吸が荒くなるのが大きな原因ではないかと想像している。こればっかりは、低山ばかりの関西では鍛えようがない。
脇腹を意識しながら、だましだまし登り続けて、ようやく第2チェックポイント位ヶ原山荘。ここの給水所も素通り。ここからは傾斜は少し楽になり、森林限界を超えて高木の姿がなくなり、景色が開けてくる。しかし、酸素は平地の3/4くらいになって、血中ヘモグロビン値の低い私には急傾斜より過酷な環境だ
「乗鞍本番(中編)」に続く
2008乗鞍参戦記

【旧ホームページから、修正の上で転載したものです】
■雑誌掲載
・雑誌『バイシクルクラブ』10月号
2005年、2007年に続いて雑誌に掲載されました
■フォトギャラリー
・Yahoo!フォト『乗鞍2008』
自分で撮影した画像です。(フォト蔵に転載)