牛滝山大威徳寺-和泉葛城山

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
2週間、自転車に乗れない週末が続いたが、ようやく今日は午前中の予定も無く、天候も上々! しかし、5:30に起きて天気予報を見ると、堺の5時の気温は5度。2週間走らない間に季節が一気に進んでしまった。
予想はしていたので、防寒装備は用意していたが、しだいに気温も上がるし、上りのことを考えると、どこまで着込むかは悩ましいところだ。結局、暑い分には耐えられないこともないだろうと、今日は充分に低温に備えた装備をすることにした。
上半身はアウトドア用の冬用アンダーシャツにユニクロで買ったサイクルジャージ風フリースを重ね、上にブリコのサイクルベスト。下半身は起毛の厳冬期用レーサータイツに、ハーフサイズのカバーをシューズかぶせた。もちろん、グローブも指付きだ。ダウンヒル用にパールイズミのサイクルレインジャケットもサドルバッグに入れておいた。
万全の装備で6:45頃自宅を出走。明日、家族で紅葉の名所玉川峡にドライブに行く予定なので、下見に行こうかとも思っていたが、今日は腰の調子があまりよくないし、走り出すとブランクがあるせいか、脚がさっぱり回らない。とてもではないが、100km近いコースで昼までに帰れそうにない。
早々に行き先を変更して、まず、これも紅葉の名所である牛滝山大威徳寺に向かった。写真は泉北北線の野々井南交差点付近で、川面に反射する朝日。
光明池駅の脇を抜け、納花町でR480に交差する手間の橋から紀泉山系を見ると、三国山のレーダードームまではっきり見える。寒くなると空気が澄んで景色がいい。
松尾寺の前を通って府道226号線に合流。少し坂を上り春木川出口交差点からR170旧道に入り西進。内畑町交差点で左折すれば牛滝方面だが、交差点の少し手前から左折して内畑の集落の中を抜けて少しショートカット。府道40号線のに合流して牛滝への上り道を少しだけペースを上げたが、心拍は155~160程度でアタックと言えるほどでもない。今日はポタリングモードだ。
久しぶりのランニング
【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
先週末は勤務先がサイクルモード東京会場の出展したのでトレーニングはできなかった。準備作業やブース設営に続いて3日間立ちっぱなしの仕事の後も、月曜に半日休んだだけ。ここ数週間、不規則な生活が続いたこともあって、まだ疲れが残っている。
今週末こそは、まともなトレーニングをしたいところだが、今日土曜日は子供の小学校の土曜参観日。明日日曜は嫁さんが外出するので子供の面倒を見なければいけない。いずれにしても、自転車で遠出する時間は取れそうにないので、朝食前にランニングでもしようと思っていた。
ところが、本日未明に久々のこむら返り。寝ながら伸びをした途端に足がつって強烈な痛みに襲われた。嫁さんを起こして足先を引っ張ってもらい、強烈な痛みは何とか治まったが、ふくらはぎの筋肉が張って、筋肉痛のような痛みが残ってしまった。
このところ、毎晩のようにヤバイ兆しはあったので、寝ながら伸びをするときにも脚だけは伸ばさないようにしてしのいでいたが、今日はうっかり足先をピンと伸ばしてしまった。途端にこれだ。やはり、まだ疲れが抜け切っていないようだ。水分が不足するとこむら返りになりやすいそうだが、ただでさえトイレの近い中高年。寝る前に水分を取り過ぎると、夜中に何度もトイレに行く羽目になる。難しいところだ。
とても早朝から走れる状態ではなかったので、子供の参観が終わる午後まで待ち、脚の状態が落ち着いてからランニングを開始した。こむら返りの後遺症もあり、9/23以来、久々のランニングトレーニングでもあるので、ペースを抑えながら走ったが、それでも途中からヒザに痛みが出てきた。結局、約7km走ったところで痛みが増してきたので、本日のトレーニングは終了。
サイクルモード大阪 その1

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
初日11/2にサイクルモード大阪に行って来ました。取りあえず、こんな感じでした。面白い商品もいっぱいありましたが、仕事が関係してくるので、一部を除き個々の商品については掲載、コメントしてません。ご容赦。
鍋谷峠往復

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
勤務先がサイクルモード東京会場に出展する。来週末に開催が迫り、準備作業を連日夜遅くまで続けている。おかげで寝不足が続き、かなり疲れがたまってきた。
今週末は本来3連休だが、サイクルモード大阪会場が明日(日)、明後日(祝)と開催される。私の勤務先は大阪には出展しないが、明日見学に行くつもり。加えて明後日は準備作業のために出社する予定。
まともに休めるのは今日(土)だけということになるが、疲労がたまって朝から身体がだるく、頭がボーとしている。とても早朝から走り出せる体調じゃないので、午前中は休憩して、少し復活した昼から軽めトレーニングということで鍋谷峠へ登ってきた。来週はサイクルモード東京会場の本番なのでトレーニングはできない。無理をしてでも少しでも走っておきたかった。
午後に走るのは実に久しぶりだが、やはり車が多くて少し走りづらい。自転車にもたくさん行き会い、大野町交差点から鍋谷峠に向かう道中では、立て続けに2台の自転車にぶち抜かれた。ついていこうとしたが、脚も回らないし、精神的も気合いが入らない。あっとううまに離されていく。
それでも、登りなら私もそこそこのレベルのはずだ、と必死で後を追いかけ、いつもの計測開始地点である父鬼の製材所前の橋で停車することもせず、先行する2台を追った。心拍数も上がり170を越えるペースで登り続けたが、先行車には全く追いつけない。途中でMTBの大集団や、数台のロードバイクを抜いたが、先の2台には追いつけないままだった。
元々疲れ気味のなのに、無理してペースを上げたので、次第に身体が動かなくなってきた。心拍数も維持できず、後半は時に150代に落ちてしまう状態。最後にスパートをかけたものの、結局タイムは30分55秒(アタック中の平均心拍数は169)。前回のタイムからも1分40秒落ち、乗鞍前のベストタイムからは3分10秒以上遅いひどい記録だった。体調が万全でないとは言え、情けない。
ちょっとブルーだったが、峠には先に抜かれたうちの一人がいて、声を掛けてこられた。「この自転車じゃ大変ですね」「まあ、骨董品ですからね」てな感じで話しながら、この方の自転車を見ると、カンチブレーキのついたGIOSのシクロクロス車だった。ロードバイクでないにもかかわらず、相当早いペースで登っておられた。ちなみに、彼にシャッターを押してもらい、久々に自分が写った峠の写真が撮れた。隣にあるのが彼の自転車だ。