MAVIC GEL280到着

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

01ホイール箱 今日、norikura1059さんから、荷物が届いた。

 中身はホイール。norikura1059さんが、以前使っていた完組前輪(MAVIC GEL280 リム + カンパCレコード ハブ)と後輪用のリム単体(GEL280)。乗鞍決戦用にお譲りいただいたのだ。norikura1059さん、ありがとう。

02中身 あとは手持ちのサンツアーSLマイクロライトリアハブの予備で後輪を組めば、サンツアーコンポを搭載した猛虎参號でも使用できる。猛虎参號はそもそもフレームがスチール(丹下No.2)なので、軽量化にも限界があるが、ホイールが軽くなるだけでも体感効果は大きいはずだ。

 今年もタイムダウンが必至の腰痛持ちだが、少しでも早く登れるようにあがいてみよう(「それより、自転車買い換えろ!」っていうツッコミは無しね)。

 さて、スポーク長を調べて、調達しなければ。

 

※『2007乗鞍参戦記』をこちらに掲載しています
https://www.hisayuki.org/

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


また、オーバートレーニング?

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 今週も早朝3:30起床。軽食や軽量化(トイレ)、テーピング、ストレッチなどの準備を終えて、本日の自宅出走は4:45。準備がスムーズに行き、ついに4時代出走が実現した。夏場に暗いうちからスタートするのは、ここ数年なかったことだ。

 しかし、連日の猛暑でへばっているのか、身体が重い。先週は寝起きでも結構身体が動いたが、今日はさっぱりだ。久々に八尾から十三峠にでも登ろうかと思っていたが、通い慣れた道の方がよさそうだと、ひとまずR480鍋谷峠に進路を取った。

 通い慣れたアプローチでもさっぱりペースが上がらず、「今日は無理せず鍋谷峠でピストンしようか」との弱気がよぎる。鍋谷の登りでアタックしたものの、心拍数160程度でも呼吸が苦しくてペースを上げられない。乗らない気分のせいか、タイム計測も忘れてしまいますますモチベーションが下がる。

01鍋谷峠 今日はダメだ・・・。中盤以降、大幅にペースダウンして、なんとか6:50頃に鍋谷峠にたどり着いた。アタック中の平均心拍数は157という体たらくだった。

 ところが現金なもので、峠に着くと意識が変わる。ペースダウンしていたせいか不完全燃焼気味で、引き返すのが残念に思えてきた。

(さらに…)

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


3:30起床

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 先週のトレーニング後、熱中症気味で、週の半ばまで微熱が続いて身体のだるさが取れなかった。抑え気味に走っていたつもりだったが、炎天下を約90km走行したのはやはりオーバートレーニングだったようだ。

 その反省を踏まえ、今日はまず朝3時半起床。少しでも気温の低いうちに走っておこうということだ。前夜は22時には就寝したが、さすがに眠い。しかも最低気温が28度では、いくら早く起きても暑いものは暑い。軽食や軽量化(トイレ)、テーピング、ストレッチなどの準備を終えて自宅スタートは5時ちょうど。毎度のことながら、もう少し素早く準備ができればよいのだが・・・。

 もう一つの対策は、体調と気温に合わせて調整できるコース取りだ。今日はまずR166竹内峠を越えて大阪を脱出して奈良側山麓を南下、大阪への登り返しは調子次第で水越峠か金剛トンネルのどちらかという心づもりで府道36号を東進。北野田駅(南海高野線)を越え、そのまま道なりに続く府道32号をさらに東進。富田林の低丘陵を越え、喜志駅(近鉄長野線)も越えて、突き当たりのR166を右折すると竹内峠への登りが始まる

01竹内峠 絶好調とは言えないが、体の調子はここ数週間で一番よい。心拍数を165以下の軽いアタックで6時過ぎに竹内峠を越え、奈良側に降りた。ちなみに先週動作不良に陥ったハートレートモニターは、電池を交換したらまた動き出した。電池の低残量マークが表示されていなかったので、故障を疑ったが、幸いなことに単なる電池消耗だったようだ(ただし、低残量の表示機能がまともに動作していないようだが・・・)。

(さらに…)

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


今度はハートレートモニター故障?

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 金曜(7/18)の就寝中に左ふくらはぎがツッた。運動後のケアをいい加減にしていると、寝ているときにツることは時々ある。大抵は足先を自分で手前に引っ張ると直るが、今回はひどかった。あまりの痛さに姿勢が変えられず、なかなか足先に手を持っていけない。結局、ヨメさんに足先を引っ張ってもらい、ようやく収まった。

 「熱中症になりかけの時に、ツりやすいんやで」とはヨメさんの談。意識して水分は摂取していたつもりだが、ここ数日暑い日が続いているし、その中で少しランニングをしたり、久々に遅くまで残業をしたりと、身体に負担がかかっていたのかもしれない。

 朝起きても全身に疲労が残り、左ふくらはぎにも痛みがある。土曜(7/19)は、とてもトレーニングに出られる状態ではなかった。そんなわけでトレーニングは今日7/20に延期した。

 暑い日が続いており、昨日の時点で今日の最高気温は35度と予報されていた。とにかく少しでも気温の低いうちに走り出そうと4:00に目覚ましを仕掛けた。軽い朝食とトイレを終え、いつものごとく膝をテーピング、腰をサポーターで固め、今日は念入りに日焼け止めを塗って、出走は5:15頃だった。

 今日のコースを決めていなかったが、段々距離を延ばして行きたい。出走直前にR371旧道、紀(伊)見峠を越えて橋本に降り、R480鍋谷峠を越えて大阪に戻るルートと決めて走り出した。

 が、走り始めると身体が重い。朝が早くて身体が起きていないのもあるだろうが、まだ金曜以来の疲労が抜け切っていないのだろう。大阪に戻る鍋谷峠攻めでアタックするつもりだったが、そんな元気が残っているだろうか・・・。

 まずは西高野街道を河内長野駅に向かい、R371に沿った遊歩道を上ったが、途中で心拍計の音が消えた。すべてのリアルタイムデータの表示が「ゼロ」を示し、ハートレート、ホイール、ケイデンスのすべてのセンサーからデータを受信していない様子だ。ホイールセンサーとマグネットを近づけたり、モニターを外してハートレートセンサーに近づけたりしたが、全く感知する様子はなく動作しない。

(さらに…)

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


11か月ぶりの70km越え

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 もちろん腰痛はあるし、まだ喉の具合がよくないが、先週までに比べれば体調はマシだ。ホントにそろそろ距離を伸ばしていきたいところなので、今日は久々に大阪府外輪山を越えることにした。

 大阪を脱出するのは腰痛再々悪化の直前、というか原因だったかもしれない5/17のライド以来だ。その時と同様に、R371旧道の紀見(紀伊見)峠を越えて、和歌山県側に降り、東進して奈良県に入り、五條からR310金剛トンネルを越えて大阪に戻ることにした。

 なんでかと言うと、このコースの距離が手ごろなのも理由のひとつだが、大阪へ戻る2回目の峠で全力アタックをかけるためだ。大阪から脱出する1回目の峠で全力アタックをしてしまった日には、もう一つ峠を越えて大阪に帰ってこられるか心許無い。金剛トンネルの奈良側は車も少なく、傾斜や距離が手ごろだ。もちろん、前回腰に負担がかかった大澤寺に登る激坂は避ける。

 朝は4:30に目覚ましを仕掛けていたが、尿意に4時ごろ目が覚めたが、すでに薄明るかった。いまさら寝直すこともできず、準備を始めた。お陰で先週よりさらに早く、5:45には家を出た。今日は暑くなりそうだったので、少しでも早くスタートした方が正解だろう。

01紀見峠 炎天下で久々のロングコース。体力を温存するために、前半はペースを抑え、ほとんどLSD強度にも満たない心拍数130以下でタラタラ走った。紀見峠も心拍数150以下で登った。

 和歌山側に降りながら考えたが、いつもの山麓をショートカットする道でなく、橋本市街地まで降りて、紀の川沿いにコースを取ることにした。距離は伸びるがより平坦で体力を温存できるし、五條からの登りを標高の低いところからスタートして距離を伸ばすことができる。

(さらに…)

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket


サイト内検索

アーカイブ

お友達ブログ

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。


Back to Top ↑