ジョギング

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 今日は家族で京都まで行く用事があったので、私一人だけ京都まで自転車でロングライドというパターンも考えていたが、天気予報は昼前から雨。あえなく、家族全員で車で京都行きとなった。

 そんな訳で順番(先週は自転車ライド)から言っても妥当な、朝一のジョギングとなった。いつもの近所の公園の周りを回る、周回コースを朝6時過ぎから走り始めた。昨晩、「一緒に走るから起こして」と言っていた娘は、結局起きてこなかった。代りに「ボクもはしる!」と息子が着いてきた。

js090404 息子と一緒に走り始めたが、3周回(約1.5km)も私の先を走っていた。意識して序盤のペースを抑えていたが、それにしても5歳なのに大したものだ。足の遅かった私の子供時代とは、エラい違いだ。もちろん5歳児なので、私に着いてこれなくなった4周回目以降は、公園の中を近道したり、止まって待っていて、私が近づくと急に走り出す、といったおふざけモードになったが(^^;。

 残念ながら8周目辺りで左ヒザに痛みが出てきた。雨天のバス通勤の日に、バスに追いつかれるまで2~3つ先の停留所まで走ったりしたりしていたが、本格的に走るのは3/7以来でほぼ1ヶ月ぶり。間が空いているせいもあるのだろうか、簡単なテーピングだけではヒザの痛みを防ぎきれない。

 今日は京都行きも控えているので無理をせず、10周回(約5km)で終了とした。

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鍋谷峠往復

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 先週末は、台北出張の疲れと雨でトレーニングができなかった。今週末も、昨日は来客があり、今日は昼前から予定が入っていたので、短時間しかトレーニング時間が確保できなかった。

 そんな訳で、今日も一番手近な鍋谷峠の往復のみ。時間に余裕がないので、少し早起きして6:25自宅出発。3月も終りだが今日の堺の最低気温は5度、まだまだ寒い。いつものごとく、府道61号線で和泉市に入り、小野田町内の裏道を経由しR170旧道に入る。

 アプローチから心拍数が上がり気味。やはり、調子はあんまり良くないので、抑え気味のペースで走った。大野町交差点で左折してR480に入り、鍋谷峠に向かう。

090329_073124 父鬼の製材所前の橋からアタック開始。心拍数を170以上にキープするように努めるが、昨今の練習不足でダンシングもよれよれで、ペースも乱れがち。それでも、それなりに気合いを入れて上り続け、いつもより少し手前からラストスパートをかけた。

090329_080612 お陰で心拍数は過去最高の197に達して、鍋谷峠にゴール。タイムは31分07秒。昨年のベストタイム27分43秒には到底及ばないが、前回3/15の記録よりは2分以上短縮できた。台北出張で歩き回ったのが、意外とトレーニングになっていたのだろうか?

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台湾自転車事情2009その1

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 3月17日から20日まで、台北國際自行車展(Taipei International Cycle Show、以下台北ショー)が台北の世貿中心南港展覧館で開催されました。

 昨年と比較すると、日本人らしき来訪者の数はさほど変化を感じませんが、景気低迷の影響か、欧米からの来訪者がかなり減っているように感じられました。時間帯によっては人影がまばらで寂しい場所もあり、例年と明らかに様子が違いました。ショーガイドによる出展者数は762(前年比+1)、ブース数は2888(前年比+44コマ)と微増でしたが、出展数が1社増えただけというのは、主催者が必死で帳尻あわせをして、何とか前年より増やしたという感があります。おそらくは出展費用のディスカウントなど、優遇処置でなんとか前年までの出展者を引き止めたのでしょう。

 しかしながら、直前になって出展を断念した(倒産した?)業者があったようで、ガイドの出展者名がマジックで塗りつぶしてある箇所がひとつありました。つまり、実態としては昨年と同数の出展者だったようです。確かにブース面積を増やしている有力業者もあるのですが、昨年よりブース面積を減らしたり、複数業者がブースを共有しているケースも多く見られました。

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台湾自転車事情2009その3(会場風景)

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

その2」よりの続き

01_090318_143708会場の世貿中心南港展覧館

02_090318_113620会場内の様子はこんなものですが

03_090318_100156今年は、場所と時間帯によってはこんなに人が少ないときもありました

04_090318_105752懐古調ピストバイクがあちこちで目につきました

05_090318_110908現代的なピストバイクもありましたが

07_090318_111352懐古調ピストバイク2

08_090318_122508懐古調ピストバイク3

09_090318_135236東洋フレーム製シングルスピードバイク

10_090318_151302ピスト系シングルスピードバイク

11_090318_110822懐古調ロードバイク

12_090318_111128懐古調ロードフレーム

13_090318_114548懐古調ロードフレーム2

14_090318_135300懐古調シングルスピードバイク

15_090319_165646BMXが少し復活してました

16_090319_165824BMXその2

17_090318_111516台湾第2の完成車メーカーMERIDAのブース

18_090318_111522台湾最大(=世界最大)の自転車メーカーGIANTのブース

19_090319_115016シマノブース

20_090317_183248台湾メーカーとして復活した丹下

21_090318_122448竹製(本物)フレーム

22_090318_182534台湾で復活した富士ブランド

23_090319_173740懐かしの内装ハブブランドのスターメイアーチャー

24_090319_173830スターメイアーチャーは台湾のサンレースが数年前に買収

25_090319_174342あのイタリアブランドMASIも台湾メーカーの傘下に?

26_090319_184140国旗柄のカラーチェーン

27_090318_105628ツール出場者今中大介さんも来場されてました

28_090319_145532屋外でBMXデモンストレーションも行われていました

29_090319_222420映画「ジャカリキ」台湾では今月公開のようです

 

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台湾自転車事情2009その2

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

その1」からの続き

 台北ショーについては、今後雑誌等でも個々の商品について報じられると思いますので、ここからは台湾の自転車事情について簡単に述べたいと思います。

 「世界の自転車工場」台湾をそう表現することがあります。いまや欧米や日本ブランドへのOEM供給も含め、スポーツ自転車の過半が台湾で造られていることはよく知られています。しかし、かつて「世界の自転車工場」という表現は日本を指す言葉でした。台湾はコスト競争力を最大の武器として、企業の努力と政府の後押しを加えて日本から世界の自転車工場の座を奪ったのです。

 現在では台湾の自転車産業は、日本での自動車(四輪車)産業と同じ位、重要視されている産業です。国策的な後押しもかなり強力なもので、たとえばこの台北自転車ショーは、政府の外郭団体である中華民國對外貿易發展協會(TAITRA、台湾貿易センター)の主催によるものです。日本で言えば公的機関である日本貿易振興機構(ジェトロ)がサイクルショーを主催するようなものでしょうか。ともあれ、国をあげて自転車産業の輸入に力を入れているのです。

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