串柿ツーリング下見 [鍋谷峠-串柿の里-堀越観音-蔵王峠]

得意先のサイクルショップさんにツーリングの企画を依頼され、色々考えていた。食卓に置いてあった柿を見て、「串柿の里」に行くプランを思いついた。和歌山県かつらぎ町の北部、四郷付近は串柿作りが盛んで、11月には集落中に串柿が吊るされた風景を見ることができる。
そこで今日は下見に出かけてみた。まずは鍋谷峠を目指す。6時過ぎに自宅を出走し、堺市中心部のショップさんからのアクセスを考えて、一旦西進。堺西区役所前の府道30号線から南下を開始した。これより北側は勝手知ったる道だし、通勤ライドの際にでも試走できるだろう。
写真の上交差点は左に進んで府道36号線に入るつもりだったが、うっかりそのまま府道30号線を進んでしまった。しばらくして間違いに気付き、取石6丁目南交差点を左折して東進し、府道36号線の延長線上にある府道216号線に戻った。
このルートは交通量が多いので、普段は避けているルートだ。今日も早朝から結構車が走っており気を遣う。このショップさんのメンバーは交通量の多い道路の通行に慣れている人が多いようだが、もう少しリラックスして走れるルートを探してみよう。遠回りしてでも、私が良く使う泉北ニュータウン内の遊歩道を使用するか?
やや急な坂を上っていくと、ほどなく国分峠に到着する。ここを右折してR170旧道に入る。
R170バイパスと交差するが旧道を進み続け、大野町交差点で左折してR480に入る。
普段は直進して逢野トンネルを越えるが、今日は手前で左折して川沿いの旧道を進む。ちょっと遠回りだが、ムダな下りがないので、初めての人には走りやすいだろう。
新道に合流し、父鬼集落下の定点観測地点。今日の温度表示は10度。アプローチでも結構寒く、今シーズン初めてロングタイツをはいてきてよかった。手が冷たいので、次回は薄手の指付きグローブの用意もしなければ。
どうもペダリングがギクシャクするし、心拍数もスムーズに上がらなかったが、30分12秒で鍋谷峠に到着。ノリクラ直前より2分以上タイムが落ちてはいるが、あまり峠トレーニングをしていなかった割にはマシな記録と言えるだろう。
一息入れてからR480を離れ、鍋谷峠から東進する道に入るといきなり急坂が続く。腰痛を患ってからは、避けていたルートだ。
腰にコタえる急坂をしばらく上ると、分岐がある、左に進むと三国山山頂方面に向かうが、今日は「堀越観音」の案内看板がある右の道を下っていく。
コンクリート舗装の急な下り坂。道を横切る水抜きの溝もあるので振動が激しく下っていて楽しい道ではない。上るよりはマシだが・・・。
定福寺前からは平の集落に抜ける道があるのだが、道路崩落のため通行止めとのこと。今日は通るつもりはない。とは言え、11月後半に予定しているツーリング当日は、進行状況次第で平の茶屋で昼食を摂ることを考えていたので、気掛かり。それまでに、復旧するだろうか? 通らない前提で考えるしかないだろうか?
まだ時期が早いのでなかなかお目にかかれなかったが、ようやく串柿を見られた。青空とオレンジ色のコントラストがキレイ。
大久保の集落を抜けて、神野に向かう分岐。神野も串柿の里として、案内された看板があるが、神野集落の先に抜ける舗装路はない。以前、行ってみたものの、すごすごと引き返したことがある。
谷沿いの急坂を一気に下ると、「文蔵の滝」の看板。いつも素通りしていたが、ツーリングの見所になるかもしれないので、行ってみることにした。
結構しっかりした小屋があり、ステンレス製(?)の鳥居が見えてきた。
手を合わせてから祠の脇を滝に向かって歩いていくが、しぶきで濡れた岩場になり、その先に進むには水に入らないと進めなくなった。滝の姿はまだ見えないが、水の中に白装束の人たちが立っているので、驚いた。
どうやらここは滝行をする場所らしい。さっきの小屋は着換えのためのものだったのだろう。滝を見るためには川に入るしかないので、諦めて引き返した。
引き返す途中で、足元で動くモノが・・・。ビックリして良く見ると、ヘビだ。うーむ、修行場でヘビと遭うのは縁起がいいのだろうか?
いずれにしても、ロード用のビンディングシューズではちょっとキツいだろう。私はMTB用のSPDシューズなので何とかなったが、ツーリングで立ち寄るのは止めておいた方が無難だろう。
文蔵の滝から少し下った分岐を左折して、堀越観音方面へ上っていく。ここも急坂で、腰にも足にもコタえるが、谷を見下ろす風景は絶景。
何度か来たことのあるルートだが、記憶以上に苦しい。鍋谷峠への上りで消耗してしまったこともあるだろうが、とにかく傾斜がキツいのでのんびり上ることもできない。
堀越観音まであと少しのところで、ネットで見つけていた「茅葺き茶屋 月空」の案内があった。ツーリング本番での昼食場所候補だ。
案内に従って細道に入り、これまた急な坂を少し上ると茅葺き屋根が家が現れた。
11:30の開店までまだ1時間以上あるが、店の方(店主夫婦?)が準備をしていた。挨拶をして、11月後半に10人くらいでおじゃまするつもりであることを伝えた。土日祝は営業しているので、と快いお返事をいただき、昼食場所はほぼここに決定。ただ、大人数だと時間がかかりそうな話しだったので、長居する計算で計画を立てる必要がありそうだ。
お茶屋さんなので食事メニューはピザとチキンカレーのみ。ピザは石釜で焼くので。さらに時間がかかりそうだ。昼食はカレー限定で行くか? いずれにしても参加人数が決まったら予約を入れておいた方が無難だろう。
私一人で、自宅からここまで4時間弱。大人数で堺市中心部からだと、8時集合では遅いかもしれない。7時集合に早めようか?
月空を失礼して、もうひと上り。ほどなく堀越(癪)観音に到着。キレイな庭園や巨木、茅葺き屋根、そして青空がキレイ。時刻はちょうど10:00。午前中に帰宅するために、早々に辞去して先を急ぐ。
と、目についたのがこのポスター。「串柿まつり」が10/23に開かれるようだ。ツーリングをこの日にずらす手もあるが、いずれにしてもメイン会場はR480沿いにかなり下った四郷なので、今日のルートだと立ち寄るのは難しい。
堀越観音周辺の集落を離れ山中に入るとすぐに切り通しの峠があり、ここが今日の2つ目のピーク。それを越えると風景が開け、なだらかな下り坂がしばらく続く。
数分で府(県)道61号線に突き当たる。ここが蔵王峠。今日は峠の看板で写真を撮っただけだったが、ツーリング当日は峠のすぐ東側にある葛城蔵王権現社に立ち寄るのもよいかもしれない。
府道61号線を大阪側に下っていくが、この道は道幅が狭く、路面も荒れていたり清水が流れて濡れている箇所が多いので、荒れたコンクリ舗装の急傾斜もあり、残念ながら気持ちよく飛ばせる道ではない。そんな道でも、何台ものロードバイク車が上ってきた。今日は鍋谷峠を離れて以降自転車に会っていなかったので、仲間のいるフィールドに帰ってきた気がしてホッとする。
20分ほど下ると滝畑ダム沿いに出る。ようやく気持ちよく飛ばせる道だ。
ダムサイト付近で府道218号線で石川沿いに下っていき、高向小学校手前で左折。坂を駆け上ってR170(バイパス)を渡る。
天野街道は河内長野、堺、大阪狭山の市境にほぼ沿っている。三市境が合わさる付近で、以前は草原だったところに野球グランドができていた。高校生らしき若者たちが練習していた(体格が良かったが、シニアリーグの中学生かも)が、あらためて、日本人は野球が好きだなと思う。タイガースファンとしては嬉しいことだ。
あとは桜井神社付近の経由して府道61号線(泉北2号線)に入り、終点の大池前交差点までひたすら北進。下見を終了して自宅へ戻ったのが正午直前だった。
今日のコースで約6時間の行程。堺市中心部から集団で走るとなると、8~9時間程度は見ておいた方がよいだろう。昼食を食べられる場所が限られる地域なので、それがネックだ。
■コースマップ
■本日の走行記録(自転車)
Cyclemeterの記録
スタート: 2011/10/29 6:07:41
完了: 2011/10/29 11:52:22
バイクタイム: 3:34:59
停止時間: 2:09:30
距離: 73.74km
平均スピード: 時速 20.58 km
最高スピード: 時速 46.49 km
登り: 1230 メートル
カロリー: 1964 kcal
POLAR CS200CADの記録 (スピードメーター不調)
走行距離: –.-km
消費カロリー:2777kcal
計測時間:5:44:21
平均心拍数:127
最大心拍数:180
平均速度:15.9km/h
最高速度:50.8km/h
平均ケイデンス: 73
最大ケイデンス:115
心拍数ターゲットゾーン:130-152
ターゲットゾーン以下時間:3:35:27
ターゲットゾーン内時間:1:02:18
ターゲットゾーン以上時間:1:06:35
走行時間:-:–:–
累計走行距離:2718.6km(2010年12月10日より)
■本日のフォトアルバム
三週間ぶりの自転車トレ [紀見峠-千早峠(金剛トンネル)]

今月初めのアワイチ(淡路島一周)の翌週に腰痛が悪化した。週末トレーニングは休止。数日は筋トレも休止して安静にしていたが、もういいかなと筋トレを再開したらもっと悪化させてしまった。間が空くと取り戻すのが大変なので、ついつい焦ってしまった。
さらにその翌週は親族旅行で愛媛に行っていたため、つごう3週間、何のトレーニングができなかった。
腰も少し落ち着いてきたので、今週末は何としても自転車に乗るつもりだったが、昨日土曜日は天気が不安定なので翌日に延期。今日日曜日も万全の天気とは言えないが、4時起床で出走準備を開始した。久々のトレーニングライドで準備に手間取ったが、5:40には自宅を出走した。
コースをどうするか悩んだが、まずは紀見峠(R371旧道)に向かうことにした。6:25頃、河内長野駅に到着すると、歩道橋に横断幕があり、今日は「高野街道まつり」が開かれるようだ。
河内長野駅周辺だけでなく、高野街道に沿って、三日市付近までのぼりが立ち並んでいた。
例によってR371に並走する遊歩道を上る。アプローチからそこそこ一生懸命踏んでいるだが、心拍数がなかなか上がらない。3週間のブランクに加え、ノリクラ本番以降はロングライドや自転車以外のトレーニングをしていたので、2ヶ月近く本気で峠を登っていない。やはり、かなり心肺能力が落ちているようだ。
紀見トンネル手前でR371旧道に入り、腰の様子を伺いながら、ほどほどのアタック。7分52秒で紀(伊)見峠に到着。時刻は7:15頃。
思ったより身体に余裕があるので、足を先に伸ばし、千早峠(金剛トンネル)で帰阪することにした。和歌山側に下り始めると、小雨がパラつきだした。空に青い部分が増えており、日も射しているのだが、真上には黒い雲がある。
これは、と西の方を見上げて見ると、思ったとおり虹が出ていた。低い位置の太陽と、小雨の組み合わせは虹の出やすい条件だ。残念ながら、デジカメで撮影した画像ではわかりにくい。
得した気分でR371新道に合流し、コンビニでパンを購入。今日はシューロールサンドだ。毎度同じようなことを言っているが、ホントはトレーニング中に消化のよくないクリーム系は避けた方がよい。
コンビニに寄っている間に雨は上がった。橋本駅付近まで下り、紀の川に突き当たる。橋本橋で南岸に渡り、県道55号線を東進して五條方面に向かう。残念ながら、風は向かい風。
和歌山、奈良県境の橋上。今日は暖かく、陽射しが暑いほどだ。レーサーパンツでも寒くない。
県道732号線に入り、御蔵橋で吉野川(紀の川)を渡り北岸に戻る。
R24に出て東進するが、すぐ左折。今日は大和二見駅付近わき道に入り、北上してみた。急勾配もあるが交通量が少なく、見晴らしもよい所もある。なかなかいい雰囲気の細道だ。
ところがだんだん雲行きが怪しくなり、雨がパラつきだした。ちょっと強い雨なので、民家の軒下で雨宿りさせてもらった。ちょっと向こうは晴れているのに、雨雲レーダーを見てみると、大阪、奈良、和歌山の三県境であるこの近辺にだけ雨雲があるが、しばらく待てば通過しそうだ。
折しも、10/21から雑誌サイクルスポーツの企画で、日本縦断タイムトライアルが行われている。その様子が知りたかったので、iPhoneでTwitterやfacebookをチェックしつつ20分ほど待機。
今日は第3走者岩崎氏が広島から大阪に向かって走っていることもあり、最初はそっちに向かって走ることも考えた。
ところが大阪到着は早くても夕方になりそうなので、そんな時間に走っていると明日の仕事に差し支える。午前中に峠トレーニングをしてから、電車で大阪のリレーポイントに行って応援しようと思っていたのだが・・・。
雨がほぼ止んだので、再スタート。田園五丁目の新興住宅街を抜けてR310に入り、アタック開始。最初は様子を伺いながらだったが、意外に気持ちよく登っていけるので、徐々にペースを上げていった。もちろん、ノリクラ本番の頃とは比べ物にならないが、心拍数も170前後まであげることができ、ブランクが長かった割には好調だ。
路面はまだびしょ濡れだが、太陽が出て路面に反射してまぶしい。気温も結構高いので汗がしたたり落ちるほどだった。
10:20頃には千早峠(金剛トンネル)に到着。変則ルートなのでタイムは比較できないが体感的には結構いいペースを維持することができたと思う。ただ、腰はちょっと痛む。当分悩まされそうだ。
峠上空に雲も残っているが、晴れ間が増えてきた。雨上がりにも関わらず、たくさんの自転車乗りが通過していく。
大阪側に下り始めると、こちら側も路面がまだ濡れている。ウェットに弱いタイヤを履いていることもあるが、しぶきで自転車が汚れるのが嫌なのでスピードを出さずにゆっくり下る。フルサイズのマッドガードを装備しているので、30km/h以下ならそれほど自転車は汚れない。
下るほどに路面が乾いてきて、ようやくペースが上げられるようになった。11時ごろ河内長野駅に戻ってきた。行きに見た高野街道まつりで、ごった返していた。ちょっと覗いていきたいところだが、ヨメさんに昼までに戻ると伝えていたので素通りした。雨宿りのせいで時間の余裕がなくなってしまった。
11:45頃に帰宅したが、まだ身体に余裕があった(腰の痛み以外は・・・)。ブランクが長かったので心配していたが、ホッとした。
余談だが、アワイチでは正常に機能していた心拍計のスピードセンサーが、また不調になった。今回は全く検出しないわけではないが、度々速度ゼロになる。今回も本体とセンサーを近づければ検出するが、以前より届きにくくなってきているようだ。やはり、早めにポラールジャパンに電話して、海外業者から買った商品の保証が効くか聞いてみよう。
度々の不調に困っているところで、iPhoneアプリのCyclemeterがバージョンアップして、「心拍数」の項目が加えられていた。以前、開発中の記事を見たiPhoneに接続できる心拍センサーやケイデンスセンサー、スピードセンサーなどが実用化されたようだ。いっそのこと、こちらに乗り換えたい気持ちもあるが、iPhone本体のバッテリーが長時間保たない。これを解決しないと、導入は難しい。
もうひとつ余談、サイクルスポーツの日本縦断タイムトライアルの応援のために、タイガースの応援ユニフォーム、メガホンバット等のグッズを準備して待機していた。しかしながら、大阪到着に備え事前の予測より遅れ、24時頃になりそうとのこと。この時間からでは帰宅が難しいし、明日の仕事に差し支える。残念だが、今回は応援断念だ。
■コースマップ
■本日の走行記録(自転車)
Cyclemeterの記録
スタート: 2011/10/23 5:40:33
完了: 2011/10/23 11:43:50
バイクタイム: 4:04:30
停止時間: 1:58:39
距離: 82.39km
平均スピード: 時速 20.22 km
最高スピード: 時速 42.92 km
登り: 1557 メートル
カロリー: 1406 kcal
POLAR CS200CADの記録
走行距離: –.-km
消費カロリー:2737kcal
計測時間:6:03:16
平均心拍数:117
最大心拍数:173
平均速度:14.3km/h
最高速度:48.7km/h
平均ケイデンス: 78
最大ケイデンス:113
心拍数ターゲットゾーン:130-152
ターゲットゾーン以下時間:4:25:46
ターゲットゾーン内時間:1:03:15
ターゲットゾーン以上時間:0:34:15
走行時間:-:–:–
累計走行距離:2655.0km(2010年12月10日より)
■本日のフォトアルバム
完走証到着 [2011ノリクラ参戦記 まとめ]

10/7にノリクラの完走証が届いた。記録自体はすでにわかっていることではあるが、今年もこれで完全にノリクラが終わったという気分になる。
同時に届いた娘の完走証と比べると、距離等を書いていないので、まるで私が無茶苦茶遅いみたい(^^;。
この機に、今年のノリクラ参戦記をまとめ、フォト掲載サイトや、友人知人のノリクラレポートも加えて一覧にしてみた。ネット上には、これ以外にも多数のノリクラ情報があふれているので、興味のあるある方は検索してみてください。
■参加レポート■
■フォト掲載サイト■
・フォト蔵 『2011ノリクラ』参戦記 [8/27・受付日]
~ 私が撮影した受付日の画像です。今回もフォト蔵を使用してます。
・フォト蔵 『2011ノリクラ』参戦記 [8/28・本番]
~ 私が撮影した走行日の画像です。今回もフォト蔵を使用してます。
・Cycling Photo Service (掲載期限:2011年11月30日まで)
~ 大会公認。正式に閲覧するためにはイベントIDが必要です。以下、私と娘の掲載分のみピックアップ。
・信州ふぉとふぉと館 (掲載期限:不明ですが、1年以上?)
~販売サイトではありませんが、毎年たくさん撮影されてます。私も掲載していただきました。
■『乗鞍』公式記録■
・第25回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 大会リザルト 公式記録
~私は「男子E(41~50歳)」ゼッケンNo.2249でした。
■お友達のノリクラ報告■
・年間300日くらいスポクラ通い人の日記☆
~ほぼ毎日ジム通いを続けている、東京理科大サイクリング部OBのハッスルHK改め、「ハスタ」さんのトレーニング日記。同じ寿家さんに宿泊する、お仲間です。
・坂を駆け登ること、風の如く
~山梨在住と言う環境を活かして、ヒルクライムのトレーニングを続ける日大農獣医学部サイクリング部OB「norikura1059」くんのブログ。同じ寿家さんに宿泊する、お仲間です。再度の入賞を目指してがんばって。
・自転車たまRUNブログ
~私と同じ日大経済サイクリング部の後輩、hiroshi-yさんのブログ。今回2回目のチャレンジは「目標達成ならず」とのことですが、10分近いタイム短縮は充分すごいことです。さぞ、トレーニングに励まれたのでしょう。同じ寿家さんに宿泊する、お仲間です。
・むらよし裏日記
~筑波大サイクリング部のOBむらよし氏のブログ。ランドナーで1時間20分のタイムをたたき出す健脚。ヒルクライムレースやその他の有名コースを、車載ビデオカメラで撮影して公開されています。今回のノリクラの映像はyoutubeに公開されています。この画像にシンクロして走れば、1時間20分ペース。
・High rate climb!
~毎年のように私の姿をビデオ撮影してくださるkinottyさん。今年も私の雄姿(?)を掲載してくれました。後日、「第26回マウンテンメイドさんin乗鞍」も掲載(^_^;。
・信州ふぉとふぉと館Blog
~長野県近辺の自転車イベントの画像を公開されている「信州ふぉとふぉと館」を運営されているjoojtvさんのブログ。何と、今年は競技中にクマがコース近くまで来ていたとのこと。無事にノリクラを終えることができたのは、joojtvがクマをけん制してくれたおかげかもしれません。感謝。
・和泉葛城山を登る!
~和泉葛城山でトレーニングを積んで、各地のイベントに参加されている河合さん。何と、今年は逆送してくる参加者と正面衝突して不本意な結果に終わったとのこと。参加者に危険を周知するために、リンクさせていただきました。まだご面識はありませんが、お近くなので峠でお会いすることもあるかもしれません。
・自転車(ロードバイク)どうでしょう!?
~「OHxH(オーバイエイチ)というアスリート(サイクリスト)向け新ブランドを育成する迷爆走中の自転車コミュニティページ」とのことですが、管理人の綿貫さんのイベント参加レポートは爆笑モノです。乗鞍レポートも秀逸。facebook友達。
・mixi日記(みわっちさん)
~日大工学部サイクリングOBみわっちさん。学生時代から主将会でつるんでいた旧友。ノリクラ初参加の11年前に偶然再会して、以降は彼の常宿だった寿家さんの仲間に加えていただきました。日記の閲覧は、mixi会員登録が必要です。
・mixi日記(サムさん)
~みわっちさんの先輩になる日大工学部サイクリングOB。名古屋に引っ越してからは呑み会や自転車ライドの機会が増えました。日記の閲覧は、mixi会員登録が必要です。
・mixi日記(iwaさん)
~サムさんとのご縁で今年から寿家に宿泊するノリクラ仲間に加わったiwaさん。奥様のご実家が滋賀とのことで、これからご一緒する機会もありそうです。日記の閲覧は、mixi会員登録が必要です。
■雑誌掲載■
・サイクルスポーツ
~「取材(インタビュー)」は受けなかったんですが、下山後の姿を撮られていたようです。声を掛けて頂ければいくらでもポーズを取ったんですが(^^;。
・ファンライド
こちらも、走行中の姿を撮影されたため、取材はありませんでした。2誌も掲載いただけるとは予想外でした。今年のコミックエントリーは大成功です。
■コースマップ■
POLAR CS200cad スピードセンサーの位置調整

9/10の150kmロングライド [名張往復]の途中から調子が悪くなったPOLAR CS200cadのスピードセンサー。スピードを検知せず、当然距離も記録されなくなった。iPhoneで記録が取れるとはいえ、バッテリー消耗を考えると画面を表示したままで長時間走ることはできないし、レスポンスや精度も今ひとつ。
やはり、バッテリー残量を気にせずに使用できるスピードメーターと距離計は必要だ。心拍センサーとケイデンスセンサーの情報はちゃんと検知しているので、本体の故障ではなさそう。
検知しなくなったスピードセンサーを8月に再購入したばかりなのに、2ヶ月も経たずにまた不調なので頭が痛い。幸い(?)、先日の残暑の奈良ポタリング [大和高原・木津川・東大寺]の際に本体を近づけるとスピードを検知することを発見した。この短期間で電池消耗とも考えにくいが、使い始めたばかりの時にはちゃんと検知していたので、何らかの原因で電波の出力が落ちたのだろうか?
修理に出すのも手間だし、海外購入品の保証が有効なのかもわからない。そのうちPOLARに聞いてみようと思うが、とりあえずセンサーをできる限り本体に近づけることにした。
ホイールマグネットをニップルに当たるまで一番外側に動かし、スピードセンサーも上に動かした。そうするとブレーキに干渉するので、フォークの後ろ側にセンサーを移動。
再セットを終えてテストしてみたら、ちゃんとスピードを検知するようになった。購入当初からスピードが低速(10km/h未満)に落ちると検知しないことが多かったが、今回は5~6km/hでもちゃんと表示されている。一時的な現象かもしれないが、低速での検知不良に悩んでいる方は試してみる価値があるかも。
こうなるとさらなる検知性能向上のために、センサーとメーター本体をもっと近づけられないか、とも思ってしまう。スピードセンサーの位置は限界なので、ハンドルバーサイズのパイプを増設するマウントなどを利用して本体をセンサーに近づけるとか、いっその事フォークに本体を装着するなんてことも考えたが、見にくいし重量増になるので本末転倒だろう。
心拍計(ハートレートモニター)は高額なものだし、なまじかなパーツ購入ができるので、ひとつのパーツが壊れたくらいではなかなか買い換えられない。2006年11月の購入以来、心拍センサー、本体2回(うち1回は無償修理)、ケイデンスセンサー、そしてスピードセンサーを交換(または修理)しており、5年近く使用するうちに主要部品は全て入れ替わった。
度々の故障に加え、普段から検知不良や誤動作にも悩まされているが、他のメーカーもこんなものなのだろうか? 試しに乗り換えてみたいところだが、なかなかそちらに回せる余裕ができない。
■本日のフォトアルバム
posted by (C)猛虎参號
初アワイチ [淡路島一周]

前々からアワイチ(淡路島一周)をしたいと思っていたが、「淡路島サイクリングマップ」を入手したり、サイクルスポーツ誌のウェブページで2011淡路島ロングライドの紹介記事を見たりで気持ちが一気に高まった。
数日前まで天気予報が良くなかったこともあり、今週の実施は見送りかと思っていたが、いい具合に天候が回復してきた。
03:30過ぎに起床。なかもず駅から朝5:09発の地下鉄御堂筋線に乗車。
梅田駅に05:39着。JR大阪駅で6:00発の東海道・山陽本線快速に乗車。
淡路島に渡る淡路ジェノバラインの乗り場まで徒歩10分とのことだったので、輪行袋を担いで走れば1本早い便に乗れたかもしれない。とは言え腰痛持ちの私は無理が利かない。エスカレーターやエレベーターを使うので、大阪駅でも乗り換えにずいぶん掛かった。駅前で輪行を解いて自転車を組み立てるが、取りあえず走れるようにだけして、出航5分前にジェノバライン乗り場に到着。
初めての乗るので勝手がわからず、あたふたと切符を買い(大人450円、自転車200円)乗船。自転車は乗車状態のまま載せられるが、デッキに固定されたので海水を被るのではと不安。私より先に来た自転車は船室内に固定していたので、運がよければその心配もないのだろう。
7:20明石港を出航。高速船なので、かなりのスピードで海を疾走していく。
船上でヨメさんからメールが届いた。
「淡路島サイクリングマップ、テーブルの下に落ちてましたよ」
しまった! 肝心なモノを漏ってこなかったようだ。
わずか13分で淡路島の岩屋港に到着。運航中は近寄れなかった自転車を確認してみたが、目に見えて濡れている所はない。ホッとしたが、海が荒れている日や雨の日は、塩水に濡れることを覚悟しないといけないだろう。
岩屋港でドリンクを準備して、ストレッチ。幸い、サイクリングマップは岩屋港にも置いてあった。やれやれだ。
7:45いよいよ一周約150kmのアワイチがスタート。右回りのルートは島一周の基本通り。道路の海に近い側を走るので、より景色が楽しめるし、陸側に比べて横断する道路が少ないのでスムーズに走れる。
景観のよい小島があったので、出走して数十メートルで停止。国生み神話のオノコロ島とも言われる絵島だ。じっくり見たいところだったが、先が長いことを思い出して撮影だけで再出走。
5分ほどでコンビニを発見して、また停止。停止して実感したが、今日は北風が強い。天気予報で知ってはいたが、帰路が向かい風になるので不安。
携行食にミニチョコパンを購入。ホントはあんパンが良かったのだが、見当たらなかった。
ようやく安心して走れる装備が整った。ミニチョコパンを早速1個口に放り込んで、再々出走。
気温は20度くらいで、自転車に乗るには最適な気温。追い風に乗って、足も快調に回る。30km/h超のペースで海沿いの平坦路を、一路南下する。キラキラ輝く海原の向こうには、大阪が見えるので不思議な感じだ。
なぜか(当然?)観光ガイドには全く載っていない「世界平和大観音」。地元出身の金持ちが立てたモノらしいが、周辺にも不釣り合いな造形物がいくつも立っている。現在は閉鎖されて荒廃しており、地元でも問題化しているそうだ。倒壊したらエラい事ですからね。
海沿いの県道76号線を進もうとしたら、大浜公園の脇でガードマンに遮られた。この先が災害復旧工事で通行止めとのこと。
仕方無しに案内された迂回路を進んだら。いきなり急坂。今日初めての本格的な上り坂が予定より早くやって来た。
峠らしき所で、やれやれ。日も陰ってきたので下りに備えてアームウォーマーを付ける。「迂回して山越えしてもらっているんです」って言ってたけど、大したことなかったな。
と思ったら大間違い。標識に従って左折した先は、まだまだ上りが続いていた。
結局、洲本城址のある三熊山を越えて、通行止め区間の反対側のバリケードに到達したのが9:43。海沿いを走れば6~7分で越えたであろう区間に、30分近くかかってしまった。
海沿いの南下を再開したが、交通量は激減し、相変わらずの追い風で走りやすい。とは言え、由良の手前辺りの海岸では風が強いせいか、波しぶきが道路にまで飛んできて路面を濡らしている場所がいくつもあった。クロモリ製フレームの自転車に乗っている者には気が重い事態。その度に徐行したり、道路の反対側に寄ったりしていたが、たまたま車がいると左端を走り続けるしかないときもある。
「サビる~!」と叫びながら、危険地帯をいくつか突破しているうちに左手に成ヶ島が現れ、この島が防波堤になって落ち着いた。
由良の集落(約45km地点)を越えるとやや内陸に入り、細い山道になる。激坂と言うほどではないが、思ったよりペースは上がらない。ノリクラから一ヶ月余、すっかり登坂能力が衰えてしまった。
ムリせずだらだら上っていると、「ナゾのパラダイス」という看板が現れた。板が打ちつけられた右半分に何か書いてあるのかもしれないが、詳細はわからない。
結局、そんな看板を5~6個も過ぎた辺りでひとつ目のピークを過ぎ、下っていく途中で・・・でかっ! 巨大な「ナゾのパラダイス」のゲートが現れた。「探偵ナイトスクープ紹介」との文字も踊っている。うさん臭さ全開だ。
閉鎖されたこのゲートに「入口はドライブイン」と書かれているが、ドライブインも閉まっていた。ドライブインの脇に、はるか下の方に続く道があるが先の長い今日は寄り道するつもりはない。地図では「立川水仙郷」のある辺りだが、一体どんなパラダイスが待っているだろうか?
後で調べたら、やはり立川水仙郷「でも」あったようだ。公式ウェブページは意外とまともな作りだが、「でも」と書いたのには理由がある。公式ウェブページの「パラダイス」はさらっとしか書いていないが、少し検索すればどんなところかわかるだろう。
もうひとつのピークを越えて、海岸沿いに降りてくると中津川組の集落。この辺りで50kmを過ぎ、ようやく三分の一を突破。時刻は10:30頃。ここからは淡路島の南東岸を進むが、平坦で海沿いの道が飽きるほど延々続く。空も海も青く、交通量は寂しいほど少ない。実に気持ちのよいロケーションだ。ただし、追い風はやや弱くなり、コンクリート舗装の区間が多いので、スピードを上げきれない。
10:42、約57km地点。南あわじ市に入る。この辺りからはアスファルト舗装になり、振動が減ってスピードが一段上がる。
ずうっと沼島が沖に見えていたが、渡船がある灘の集落で真横に並んだ。
11;07、約65km地点。渡船乗り場のそばにあった灘ターミナルセンターに立ち寄り、ひと休憩。
約15km続いたまっ平らな道はここで終了。ほどなく、やや急な坂が現れ、内陸に入りながら標高を上げていく。
峠を越えて下っていくと、阿万の集落が近づいてくる。ふと目についたのが田んぼの稲垣が井桁状に組まれていたこと。初めて見る形で、淡路島でもこの辺りでだけ見かけた。
県道25号線に入って、針路を北向きに転じると、先ほどから見えていた風力発電の風車が針路と同じ方向を向いている。ついに、向かい風だ。平らな道でもスピードを上げられずもどかしい。巨大な風車は、遠くからでも強い存在感。
阿万塩屋町の長い直線路の先に急坂が現れた。大きなカーブを描く道を上っていくと、さっき通ってきた直線路が見下ろせる。
11:52、約77km地点。峠を越えると、これから降りる福良の街が見える。約30km、コンビニ一つなかったが、福良はかなり大きな街のようだ。
造船所などが立ち並ぶ福良の街は、アワイチのほぼ中間地点とのこと。もっと先に知人が営んでいるレストランがあるのだが、まだまだたどり着けそうにない。朝食も早かったのでこれ以上遅らせるとハンガーノックが怖い。やむなく、福良で昼食にした。
iPhoneで検索して、手打ちうどん鼓亭に入店。12:06、約80km地点。
鶏うどんを頂いたが、麺は腰があってうまい。タマネギが入っているのが淡路島らしいと言えるかもしれない。
昼食後は福良の海沿いを走って、街の外れで県道25号線に合流。食後にいきなりひと上りさせられたが、鳥取海岸の景色は最高。遠くに先ほどの風車も見える。
「鳴戸岬3.0km」の小さな矢印が分岐にあり、地図を見ると県道より海沿いを走る道があるようだ。一度標高ゼロ付近まで降りるようなので悩んだが、そちらの道に入ってみた。途中の集落を過ぎると道は細い山道になり、かなり荒れている。
ちょっと心配になったが、無事に県道25号線の先にある237号線に合流した。
合流点にあった廃墟。料金所らしきゲートなどもあり、もともとなにか公共の施設があったように思える。今は駐車場だけが開放されているようだ。
13:19、約89km地点。ちょっとしたアップダウンを1kmちょい走ると、大鳴戸橋が間近に見える鳴戸岬の先端、道の駅うずしおに到着。ここからは本格的に北上コース。そろそろ疲れも出てきた身体で向かい風の中を走ると思うと少し気が重い。できれば無風か南風の時に走りたいものだ。
なんて事を考えていたら、ノリクラ仲間のみわっちさんから電話がかかってきた。仲間内のメーリングニュースに報告を入れていたりしたので、激励の連絡をくれたのだ。折しも、関東のノリクラ仲間の一部も日光方面を走っている最中。そちらにも連絡したそうだ。今日は、自転車ツーリング日和だ。
さあ、先はまだ長いので、のんびりはしていられない。鳴戸岬付近のアップダウンを終えればあとはほぼ平坦のはずだが、県道25号線に戻って北上するうちに、徐々に向かい風が強くなってきた。遮る山陰から出てきたからだろうが、もろにくらうと、20km/hを切る有り様。
丸山の集落で知人のレストランを探しウロウロ。結局、ネット上に掲載されていた住所が誤っており、どうやら海沿いの集落ではなく、山の上に見える別荘地にあるようだと判明。すでに20分ほどロスしており、先の見えない向かい風の中ではさらに寄り道するのも不安だ。残念ながら、今回は立ち寄らずに失礼することにした。近いうちにリベンジしたいものだ。
丸山漁港付近から見えた小島と、それを繋ぐ橋(?)。こちらも、今回は立ち寄らずに素通り。
丸山を過ぎると先ほど見えた風車群の真下を通る。その後も所々に風車が立っていた。
14:50、約110km地点。ようやく道のりの三分の二を過ぎた。湊の集落で県道31号線に入る。湊は瓦の生産地らしく、瓦の博物館なども見かけたが、橋にも鬼瓦(?)が埋め込まれていた。
そろそろ夕方の気配を見せる海岸、五色浜。15:02、約114km地点。海沿いは相変わらずの向かい風がツラい。
15:30、約121km地点。向かい風との格闘に疲れきって、都志のコンビニで大休止。豚まんを頬張り、ストレッチ。
再スタートして、高田屋嘉兵衛翁記念館を通過。司馬遼太郎 の『菜の花の沖』で知られた回船問屋、次の機会には寄ってみたい。その先のトイレに寄ったら、そこが生誕地だった。
北淡路では、あちらこちらで秋祭りを見かけた。話しには聞いていたが、淡路島は地車(だんじり)ではなく、ふとん太鼓のようだ。
16:46、約142km地点。浅野付近。明石、加古川辺りの海岸が、ようやく近付いてきた。もう、疲れきって首や肩も痛い。ロングライドをするなら、少しステムを上げておけば良かった。
淡路島の最北端付近。明石大橋の全景が見え、風が向かい風から追い風に変わってきた。あと少しだ。
17:45、約157km。ちょうど10時間で、スタートした岩屋港に戻ってきた。向かい風の後半はかなりツラかったが、ともあれ、無事にアワイチ完了だ。
18:00発のジェノバラインに乗り込んだが、行きよりも船が大きい。今回も船の後部のデッキに自転車を固定した。
出航すると、また明石大橋の下をくぐる。ライトアップが始まり、キレイだが、デッキにいると寒い。つい先々週は暑さに苦しんでいたのに、一気に季節が進んでしまった。
日が沈み、西の空には残照が残っている。今日のがんばりのごほうびになる、きれいな景色だ。
行き以上にスピードを出しているのか、波しぶきが上のデッキにまで飛んでくる。海面に近い自転車を積んだデッキはもっとひどいだろう。面倒だが、明日は塩をふき取る掃除をしなければ。
明石に上陸して、18:20頃明石駅に到着。輪行して駅で夕食を摂り、帰路についた。自宅についたのは21時頃。長い一日だったが、関西の自転車乗りのお約束のひとつであるアワイチを無事終了できたことに大満足。
意外と上陸が簡単な事もわかったので、そのうち再訪してみるつもりだ。次はもう少し寄り道して、観光もしてみたい。仲間を連れていくのもいいだろう。ただ、大人数だと一日で完全一周するのは難しいかな?
■コースマップ
(序盤約4km未記録)
■本日の走行記録(自転車)
・Cyclemeterの記録
スタート: 2011/10/01 7:45:52
完了: 2011/10/01 17:46:50
バイクタイム: 7:11:59
停止時間: 2:49:00
距離: 153.62km
平均スピード: 時速 21.34 km
最高スピード: 時速 53.15 km
登り:782 メートル
カロリー: 3297 kcal
POLAR CS200CADの記録
走行距離: 155.1km
消費カロリー:4714kcal
計測時間:9:59:59
平均心拍数:124
最大心拍数:164
平均速度:21.3km/h
最高速度:53.7km/h
平均ケイデンス: 82
最大ケイデンス:120
心拍数ターゲットゾーン:130-152
ターゲットゾーン以下時間:6:47:14
ターゲットゾーン内時間:2:54:21
ターゲットゾーン以上時間:0:18:24
走行時間:7:17:55
累計走行距離:2601.3km(2010年12月10日より)
■本日のフォトアルバム