140816自転車いじり [猛虎四號ホイール組み その3]

今日は表題の句は省略。昨日仮組みまで進んだ、猛虎四號のホイール組みの続き。まずはフリー(右)側のスポークテンションを上げていく。
大まかにリムがセンターに来たら、左右両方のニップルを締め込んで、全体のテンションを高めていく。
途中で大きな横振れを修正しつつ、友人から借りたテンションゲージでスポークテンションを計りつつ、徐々にテンションを上げていく。
今回、ひとまずはテンションの上限を130kgf程度に抑えることを目安にした。MAVIC OPEN PROとDTチャンピオン(1.8)なら、この程度は余裕だろう。DTのアルミニップルも、これまでの経験で言えばこの程度で角をナメたり、飛ぶようなことはない。
折にふれて振れ取り台にセットしたままスポークをグイグイ押してなじみを出すのだが、時々は振れ取り台から外して上から体重をかける。これをしっかりやっておけば、走行時の振れを最小限に抑えることができる。
立て続く パンクが示す 残暑かな [ママチャリパンク修理その2、猛虎四號ホイール組みその2]

先週後輪をパンク修理したばかりのヨメさんのママチャリだが、今度は前輪がパンクした。こちらは出先だったので自転車屋さんで修理してもらった。
さらに続いて娘のママチャリもタイヤが前後ともぺしゃんこになったとの報告・・・。夏場はパンクが多いとは言うが、ホントになんか祟られている(^_^;)。
一昨日から盆休みに入ったが、親族の集いがあったので、今日になってようやく自転車をいじる時間が取れた。後輪をチェックしてみると虫ゴムが千切れており、どうやらパンクではなくこれが原因らしい。
前輪は虫ゴムに異常はないように見えたが、念のためこちらも交換。両輪にエアー注入してみたが、少なくとも空気が漏れる音は聞こえず、すぐにタイヤの空気圧が下がることもない。
「両方共、虫ゴムだったのかなあ」と思ったが、念のためしばらく放置して様子を見ることにした。その間に他の作業。
ESGE クロモプラスチックマッドガード(P45)を探している大学サイクリング部の先輩がいたので、手持ちの中古品を引っ張りだしてチェック&クリーニング。
クロモプラスチックマッドガードの製造を引き継いだSKS製とは、同じサイズ表示でも微妙に幅が違うとのこと。現在、通勤車で使用しているものと別に、もう1ペア使用済みの前後セットがある。20年近く死蔵するばかりだったので、もしお役に立てるならお譲りしようと思っている。
リハビリ水中トレ? (14/08/14)

8/13~14は毎年お盆の恒例になっている親族の集い。千里にある父親がOBである会社の保養所で一泊して、親交を温めた。
今日は14日は朝から息子や姪たちと保養所のプールに入り、遊んでやりながらも合間に100mほど泳いだりしてみた。クロールは問題なくできたが、平泳ぎは骨折部分が痛くてダメ。
あいにく雨が降る天気で、子供らは凍えきって1時間ほどで上がってしまった。そこで、本格的にひと泳ぎしてみた。他の客も少ないので泳ぎやすいが、距離を泳ぐとクロールでもさすがに痛みが出てきて、300m泳ぐのが限界だった。
水泳に行く時には1000mノンストップというのがお約束だったので、合計400mほどというのは不甲斐ない。久々だし、大腿骨骨折後では仕方ない。良いリハビリになったと思っておこう。
リハビリ室内トレ(14/08/12)

今日も簡略版。明日から盆休みで仕事はタイトだったが、明日、明後日はお出かけ(といっても近郊に親族で集まるだけ)なので、トレーニングできそうにない。必死で仕事を終わらせて、今日のうちに家原大池体育館の「ウェルネスウェーブ」へ。
トレーニング開始前の体重は58.5g。血圧は99/58。勤務先から自宅を経由して、ここまで自転車で運動してきたせいか、久々にトレーニング開始前に最高血圧が100を切った。
例によって、最初はエアロバイク。今日は負荷180Wとさらに5W上げてみた。心拍計が不調で心拍数はよくわからなかったが、わずか5Wアップとはいえかなり苦しい。
例によって汗だくになりながら必死でこぎ続けるが、回転数を維持することも難しい。慌てて駆けつけて空腹だったせいかもしれないが、気合が続かず20分で中断。体調が万全でない時に負荷を上げるものではない。
手を入れて 乗れた自転車 乗れなくし(涙) [ママチャリパンク修理、猛虎四號ホイール組み]

今日の表題は川柳。台風が再接近する中を、朝からヨメさんの自転車を修理。昨日スローパンクをしたのだが、ママチャリの後輪の修理は面倒なので気が重い。
スタンド、キャリア、マッドガードといったハブの両側に挟んでいるステー類に加えて、左はハブブレーキ、右は3段変速といくつものアイテムが重なりあっている。
それらを外して、チェーン引きも外し、チェーンケースを開けて前ギアからチェーンを外してたるみを作ってようやく後輪が外れる。毎度のことながら、バック拡げ工具が欲しくなる。
減りの少ない前輪(右)と後輪(左)を交換して、長持ちさせようという目論見。
まだ差は少ないが、ホイールチェンジのために前後輪を外す気合はないので、この貴重(であることを祈る)な機会を利用することにした。