久々の和泉葛城山 [塔原ルート]

ゴールデン・ウィークは結局1回走れただけだった。雨が多かったこともあるが、TORACLE-S(CARACLE-S)を代替わりさせ、とTORACLE-COZ 2もコンポを載せ替えたのだ。一気に2台をいじり倒したレポートは後からになるが、今日はひとまずTORACLE-COZ 2(CARACLE-COZ DB)のシェイクダウン(試し乗り)に6:35自宅出走。

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出走してまもなくの伏尾交差点。新しい案内板が建っていた。堺市中心部から上野芝の丘を越え、深井(転居前の自宅)、小阪(現自宅近く)と2車線道が続いており、転職前は通勤経路として毎日通っていた。旧街道っぽい雰囲気だとは思っていたが、上神谷街道という名前は初めて認識した。一帯は江戸時代に千葉の関宿藩領であり、旧久世村は関宿藩主久世氏から取られたとのこと。今も小学校の名称などに「久世」が残っている。距離的に非常に遠いこの地域が繋がっていたことが驚きだが、私自身も20代後半の千葉在住時にちょくちょく江戸川サイクリングロードを走って関宿城跡のそばを通っていたので、何とも不思議な縁。

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今日は久々に和泉葛城山に上ってみることにして、荒山公園の手前で右折して西進。少し雲もあり、黄砂のせいか霞んでいるが、概ね晴れており気温も15度を超えて、ウィンドブレークベストなしでも寒くない。薄手とはいえ上下ともロング丈のウェアなので、昼前には暑いだろうなと思いながら先に進む。

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光明池駅を過ぎてひとつ丘を超えていくいつものルート。久々のDi2はまだ勘が戻らずミスシフトもあるが、やはり快適。RB(リムブレーキ)モデル乗車時と同じくフルデュラ化したせいか、自転車のレスポンスがよく加減速やカーブが何とも言えず気持ち良い。ハンドルバーをショートリーチの剛性の高いものに変えたことや、デュアルコントロールレバーが小型化したことも貢献しているかも知れない。ショートリーチ化を補うためにすでに10mm長いステムに交換しているが、それでも前傾が不足する感がある。もう少しステムを伸ばすことを考えてみよう。

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自転車は快適なのだが、黄砂のせいか身体はどうも重い。自販機で缶コーヒーを買ってカフェインを注入し、松尾寺の前の間道を抜けて国道170号線旧道に入り、内畑町から牛滝に向かう府道40号線に入る。間道から合流したら、2台のロードバイクにの間に入ってしまい、前後を挟まれてついついペースが上がる。

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和泉葛城山の牛滝ルートは引き続き通行止めなので、逃げ出すように岸和田国際射撃場のある尾根を越えて府道39号線にトラバース。ところがこちらもロードバイクが次々走っており、気が抜けない(笑)。


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塔原バス停に8:19着。すでにかなり消耗して、ここで引き返したい気分。ところがここに何度かイベントでご一緒したYさんが現れた。こうなると、気合を入れ直すしか無い。

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携行食を口にしてから塔原ルートのアタック開始。序盤は先行するYさんに着いていくのがやっと。逆に言えばいいペースで引っ張ってもらった。

和泉葛城山の7ルートのうち、平均勾配、最大勾配ともに一番楽と思われる塔原ルートだが、それでも序盤からかなりの急傾斜が立ちはだかる。たまらず最も軽いインナー×ローに(初めて)シフトしたが、数回転脚を回すと一段重くギアチェンジしてしまう。組み付けたばかりとはいえ、調整不良と未試走のツケが回ってきた。止まって調整するのもYさんと離れてしまうし、恥ずかしいので、なんとか一段重いギアで上り続ける。

序盤は心拍数165bpmを越えないように意識していたが、何とか上り続けられるのでまずは170bpmに上限を更新。Yさんが少しペースダウンして心拍数が下がったので、追い越して先行。結果としては、Yさんを発射台として利用してしまった。ゴメンナサイm(_ _)m。

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少し前にスタートしたロードバイクが先に見え、少しずつ近づいてきた。速度差が少ないのでこのまま着いていくか迷ったが、しばらく後ろについているとペースが落ちてきたので加速して先行した。

とは言え、抜いたロードも距離を開けずに後ろに着いてくる。後ろからのプレッシャーについついペースが上がり、心拍数は189bpmまで上がった。気付いて少しセーブしたが、175bpmを上限にして上り続けた。

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久々に苦しくも楽しく心肺を痛めつけ、牛滝ルートの尾根道に合流。牛滝側は通行止めのゲートで塞がれている。

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尾根道に出ると、終盤だし、一瞬下りがあったりしてペースが上がる。しかしながら最後に再びかなりの急傾斜があるので無理をすると失速する。心拍数を上げすぎないようにセーブしながらもできるだけペースを上げてラストスパート。息も絶え絶えで9:10に和泉葛城山山頂に到着。いつものように山頂の標識で撮影しようと思ったら、見当たらない。前回もかなり傷んでは来ていたが、撤去されてしまったのだろうか?

考えてみれば、前回和泉葛城山を上ったのは昨年8月。9ヶ月近くも経っていた。その間に暴風雨が何度もあったので、とどめを刺されたのかも知れない。

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山頂の売店跡に設置されたが岸和田ツーリングクラブの掲示板に記帳。タイムは41分11秒。塔原でタイム計測したことは少ないが、牛滝ルートのベストタイムが38分台だし、久々にしてはそう悪くないタイムだろう。

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まもなく上がってきたYさんと記念撮影。実は最近千早峠(金剛トンネル)でもすれ違っていたそうだ。こちらは下りで前を見るのに必死だったのだろうが、こんな不義理を結構しているのかも知れない。Yさんと自転車談義をしてからお別れし、帰路についた。風が強いこともあって意外と寒く、ウィンドブレーカーを持ってきて良かった。

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改めて牛滝ルートのゲート前へ来てみた。岸和田市のウェブページによると開通予定はまだ一年近く先の令和4年4月とのこと。鍋谷峠水越峠も通行止めが続いており、迂回が容易でない自転車にとって厳しい状況が続いている。

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ただ、カワハラダサイクルさんのfacebook記事によると、鍋谷峠の麓に工事期間が5/28までという看板が設置されたとのこと。5/29に開通ということなら、嬉しいのだが。

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上ってきた塔原ルートを今度は下っていく。ロードだけでなく、MTBも次々と上がってくる。山頂から、あるいは途中から山道に入っていくのだろう。

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次第に風が強くなってきて、区間に寄っては向かい風になって大変だったが、概ね追い風が多く、気持ちよく帰路を辿った。気温はかなり上がっているのだろうが、風があるのでさほど暑さは感じない。快適に走って11:10に帰宅した。引越しで2ヶ月間の自転車封印に加えて、コロナ禍で遠出しづらい状況が続き、トレーニングレベルが上がらないままだが、2年前までのようにノリクラのタイム更新を狙っている訳ではないので、のんびり楽しんでいこう。

■STRAVA

久々の和泉葛城山 [塔原ルート] | ライド | Strava

■Ride with GPS


久々の和泉葛城山 [塔原ルート] – でのサイクリング 堺市, 近畿地方

■CyclemeterGPS

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CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2021/05/09 6:35:22
 自転車完了: 2021/05/09 11:10:51
 バイクタイム: 3:13:46
 停止時間: 1:21:36
 距離: 65.76km
 平均スピード: 20.36 km/h
 登り: 901 m
 カロリー: 2433 kcal
 平均心拍数: 136 bpm
 最大心拍数: 189 bpm
 平均ペダルペース:  58 rpm
 最高ペダルペース: 127 rpm
 今月の走行距離:  229 km
 今年の走行距離: 2701 km
 先月の走行距離:  754 km
 昨年の走行距離: 9412 km


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