雨の間に 代掻き競う 農耕車(トラクター) [千早峠(金剛トンネル)-紀見峠]

先週末は仕事と天候不良で走れず、しかも近畿地方は早くも梅雨入りしてしまった。幸いこの週末は一時的な晴れ間が広がるようなので、二週間ぶりのトレーニングライド。今回もTORACLE-COZ 2(CARACLE-COZ DB)で6:42自宅出走。

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雲の割合が多い空だが、雨の心配はなさそう。最低気温16度とは言え、しばらく暖かい日が続いたので肌寒く感じる。昼近くには気温が上がりそうなので服装が難しいが、半袖ジャージ+アームウォーマー、レーサーパンツ+ニーウォーマーの組み合わせで気温変化に対応できるようにした。

ひとまず千早峠(金剛トンネル)に上ることにして、国道310号線を河内長野駅方面に向かう。起床時は身体が少しだるかったが、走り出すと脚に力が入り、比較的「踏める」感じ。追い風もあって気持ちよく進んだが、しばらく走ると、どうも心拍数のレスポンスが悪い。調子が良い時には運動強度を上げるとスッと心拍数が上がり、運動強度が下がるとスッと下がる。今日はなかなか心拍数が上がらず、無理に上げようとするとかなりしんどい。調子が良いのか悪いのかよく判らないが、体感的には気持ちよく走れている。

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河内長野駅が近づき国道170号線バイパスと交差する原町北交差点に、南河内サイクルライン(八尾河内長野自転車道線)の終点を示す看板があることに気付いた。そう言えば河川敷の区間は数限りなく走っているが、ちゃんと全区間を走ったことがない。一度ちゃんとルートを辿ってみるのも良いかも知れない。

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蔓延防止等重点措置の発令された4月上旬から、コンビニにも立ち寄らない三密回避ライドを続けている。河内長野駅付近でトイレと自販機を探してウロウロした後は、いつものごとく諸越橋から千早峠(金剛トンネル)に向けてアタック開始。

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観心寺手前の温度計は15度を表示。上りなら心地よい気温だ。山中に入ると少し怪しい雲が上空を覆ってきたが、雨雲レーダーに映るような雲ではないようだ。昨日の夕方まで降った雨の影響を心配していたが、ところどころ濡れた箇所がある程度で大きな問題はない。

相変わらず心拍数を上げられず、速度が少し遅い感じもしたが、「踏める」ので体感的にはグイグイ上れている感じで悪くない。雨上がりのせいか自転車乗りは少なく、数台のロードとすれ違ったが、同じ方向の自転車には抜くことも抜かれることもなく上り続けた。

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心拍数は上げられないままだったが、体感的には終盤までタレることなく上り続け、8:40に千早峠(金剛トンネル)に到着。そのままトンネルをくぐって奈良側で小休止。

 

最後まで気持ちよく上れたが、タイムは50分47秒。自己ベストの43分41秒にはもちろん、今年の上り初めの45分44秒と比べても大幅に遅い。何のことはない、追い込んでいないから楽なだけだった。最高170bpmという心拍数は正直だ。

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追い込んでいなかったせいか、まだ走り足りなかったので奈良側へ下り始めた。途中の定点観測地点から五條方面を見下ろす。奈良側は完全な曇り空で、少しどんよりしているがある程度の見晴らしは利く。

下りはウィンドブレーカーを羽織ってもかなり寒かった。露出した指先やすねは凍えるほど。それでもデュラエースに交換した油圧ディスクブレーキはわずかな力で強力な制動力を発揮し、コントロール性にも優れているのでGRXの油圧ディスクブレーキと比べても改善している印象。とは言え、雨上がりだし、タイヤのグリップ力は変わらないので、調子に乗らないよう用心しながら下っていく。

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気持ちよく、一気に五條駅付近まで下って、吉野川を渡った。このところの雨続きでかなり増水しているが、茶色い濁流という訳ではない。比較的澄んでいるのが意外。

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国道168号線から県道55号線に入って吉野川南岸に沿って進むルートは「京奈和自動車道」の表示がところどころにあり、路面に青い矢羽がペイントされている。以前は検索してもあまり情報が上がっておらず詳細なルートなどがわかりにくかったが、この4月に総延長180kmが繋がったことを機会に奈良県京都府はルートマップの掲載などを開始している。和歌山県はすでに紀の川自転車道線として整備済みだったせいか、京奈和自動車道としてのアピールが遅れているようだ。

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和歌山県に入ると吉野川は、紀の川に名前を変える。橋本橋を渡って再び北岸に戻り、橋本市駅近くを通過して帰路の上りに入る。

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国道309号線旧道はバイパス開通で交通量が減っているが、それでも道路の左端に貼りつく走りを強いられる。車から逃れて並走する高野街道に入ると、両側の田んぼでは何台ものトラクターが競い合うように代掻きを行っていた。中にはすでに田植えを始めている田んぼもあった。兼業農家の多い昨今、この週末の晴れ間は貴重なのだろう。往路の千早峠(金剛トンネル)への上りでも、あちこちの田んぼの準備が進んでいた。私自身は農業と縁のない人生を送っているが、苗代、早苗と言った言葉も自然に頭を過る。街暮らしでも日本人にとって米は身近なのだと感じる。

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バイパスとの合流区間を経て国道309号線旧道に入り、紀見峠へ10:27到着。久々の峠連チャンだが、最後までタレることなく上り続けることができた。というか、今回もタレるほど追い込んでいない。

後は再び河内長野駅付近まで下り、西高野街道を辿って帰宅した。峠連チャンもだが、80km超えも4/11以来。この調子でさらに距離を伸ばして秋のブルベに備えたいところだが、コンビニにも立ち寄らない三密回避ライドではこれ以上距離を延ばすのはしんどい。緊急事態宣言も延長される可能性が高く、まだしばらく我慢のライドが続きそうだ。

 

■STRAVA

雨の間に 代掻き競う 農耕車(トラクター) [千早峠(金剛トンネル)-紀見峠] | ライド | Strava

 

■Ride with GPS


雨の間に 代掻き競う 農耕車(トラクター) [千早峠(金剛トンネル)-紀見峠] – でのサイクリング 堺市, 近畿地方

 

■CyclemeterGPS

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CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2021/05/22 6:42:55
 自転車完了: 2021/05/22 12:01:33
 バイクタイム: 3:53:55
 停止時間: 1:09:42
 距離: 83.06km
 平均スピード: 21.31 km/h
 登り: 920 m
 カロリー: 2551 kcal
 平均心拍数: 125 bpm
 最大心拍数: 170 bpm
 平均ペダルペース:  63 rpm
 最高ペダルペース: 125 rpm
 今月の走行距離:  548 km
 今年の走行距離: 3020 km
 先月の走行距離:  754 km
 昨年の走行距離: 9412 km

 

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