決戦ホイール組み
【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
先日、norikura1059さんに頂いたMAVIC GEL280で後輪を組んだ。
昨日から隙をみて準備を進め、まずはフリーハブの準備。使用していないサンツアー・SLマイクロライトのフリーハブが2つあるが、片方は元々猛虎参號で使用していたものでハブシャフトが短く(126mm)、ベアリング球が1個足りない(以前作業時に紛失)。もうひとつは昨年Yahoo!オークションで落札した新品だが、28穴でGEL280と合わない。
この二つを合わせて、32穴でハブシャフト130mmの後ハブを組み立てた。SLマイクロライトハブはリアのフリーボディーを軽合金に、フロントのハブシャフトを軽合金にした発売当時(約15年前)には最軽量クラスの製品だった。現在、猛虎参號で使用しているホイールでもARAYA CTL-385と組み合わせて使用している。都合3つリアハブを持っていることになる。フロントも予備が欲しいところだが、なかなか入手できないでいる。
ホントは軽合金製のフリーボディーがかなり痛んでいるので、新品のものを使用したかったが、ハブ部とフリーボディ部を外すには一度ホイールを組まないと外せそうにない。取りあえずはそのまま組むことにした。
今日は、ほどほど

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今週も3:30起床。これまでで最も早い4:30頃家を出発した。当然、まだ真っ暗だ。
今日は、先週断念した十三峠に向けて走り出した。早朝なら走りやすいだろうと、阪和道の下を走る府道36号線(泉大津美原線)を北上した。それでも主要道路なので、5時前から結構車は多い。
体調はまあまあ。それなりに脚も回るようだ。前夜から水分を意識して取ったり、早く床に就いたりと、体調を崩さないように意識していたが、成果があったんだろうか?
そのまま道なりに府道2号線(中央環状道)を北上し続けて、大阪市をかすめ、八尾市に入る。幹線道路なのでペースは早くなるが、この道路はいくつの線路を越える度に、高架道路が自転車通行禁止になる。踏み切りはないし、線路を越える歩道橋は階段のみだったり、上下線のどちらか一方にしかスロープがなかったりする。交通ルールを守ると、しばしば迂回を強いられるのが難点だ。
久宝寺緑地手前の神武町交差点を右折し、府道5号線を東進。R170旧道に突き当たったら北進して十三峠の登り口、水越東交差点に6時頃到着。途中で買ったパンを食べながら一息入れ、アタック開始。
上り始めてすぐ道を間違えたことに気付いた。以前は何度も登っていた道なので油断していた。大阪経済法科大学の前を通る道が本来の峠道だが、曲がらなければいけない分岐を素通りしてしまったようだ。
MAVIC GEL280到着

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今日、norikura1059さんから、荷物が届いた。
中身はホイール。norikura1059さんが、以前使っていた完組前輪(MAVIC GEL280 リム + カンパCレコード ハブ)と後輪用のリム単体(GEL280)。乗鞍決戦用にお譲りいただいたのだ。norikura1059さん、ありがとう。
あとは手持ちのサンツアーSLマイクロライトリアハブの予備で後輪を組めば、サンツアーコンポを搭載した猛虎参號でも使用できる。猛虎参號はそもそもフレームがスチール(丹下No.2)なので、軽量化にも限界があるが、ホイールが軽くなるだけでも体感効果は大きいはずだ。
今年もタイムダウンが必至の腰痛持ちだが、少しでも早く登れるようにあがいてみよう(「それより、自転車買い換えろ!」っていうツッコミは無しね)。
さて、スポーク長を調べて、調達しなければ。
※『2007乗鞍参戦記』をこちらに掲載しています
https://www.hisayuki.org/
また、オーバートレーニング?

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今週も早朝3:30起床。軽食や軽量化(トイレ)、テーピング、ストレッチなどの準備を終えて、本日の自宅出走は4:45。準備がスムーズに行き、ついに4時代出走が実現した。夏場に暗いうちからスタートするのは、ここ数年なかったことだ。
しかし、連日の猛暑でへばっているのか、身体が重い。先週は寝起きでも結構身体が動いたが、今日はさっぱりだ。久々に八尾から十三峠にでも登ろうかと思っていたが、通い慣れた道の方がよさそうだと、ひとまずR480鍋谷峠に進路を取った。
通い慣れたアプローチでもさっぱりペースが上がらず、「今日は無理せず鍋谷峠でピストンしようか」との弱気がよぎる。鍋谷の登りでアタックしたものの、心拍数160程度でも呼吸が苦しくてペースを上げられない。乗らない気分のせいか、タイム計測も忘れてしまいますますモチベーションが下がる。
今日はダメだ・・・。中盤以降、大幅にペースダウンして、なんとか6:50頃に鍋谷峠にたどり着いた。アタック中の平均心拍数は157という体たらくだった。
ところが現金なもので、峠に着くと意識が変わる。ペースダウンしていたせいか不完全燃焼気味で、引き返すのが残念に思えてきた。
3:30起床

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先週のトレーニング後、熱中症気味で、週の半ばまで微熱が続いて身体のだるさが取れなかった。抑え気味に走っていたつもりだったが、炎天下を約90km走行したのはやはりオーバートレーニングだったようだ。
その反省を踏まえ、今日はまず朝3時半起床。少しでも気温の低いうちに走っておこうということだ。前夜は22時には就寝したが、さすがに眠い。しかも最低気温が28度では、いくら早く起きても暑いものは暑い。軽食や軽量化(トイレ)、テーピング、ストレッチなどの準備を終えて自宅スタートは5時ちょうど。毎度のことながら、もう少し素早く準備ができればよいのだが・・・。
もう一つの対策は、体調と気温に合わせて調整できるコース取りだ。今日はまずR166竹内峠を越えて大阪を脱出して奈良側山麓を南下、大阪への登り返しは調子次第で水越峠か金剛トンネルのどちらかという心づもりで府道36号を東進。北野田駅(南海高野線)を越え、そのまま道なりに続く府道32号をさらに東進。富田林の低丘陵を越え、喜志駅(近鉄長野線)も越えて、突き当たりのR166を右折すると竹内峠への登りが始まる
絶好調とは言えないが、体の調子はここ数週間で一番よい。心拍数を165以下の軽いアタックで6時過ぎに竹内峠を越え、奈良側に降りた。ちなみに先週動作不良に陥ったハートレートモニターは、電池を交換したらまた動き出した。電池の低残量マークが表示されていなかったので、故障を疑ったが、幸いなことに単なる電池消耗だったようだ(ただし、低残量の表示機能がまともに動作していないようだが・・・)。