ノリクラ仕様への換装作業 [その2]+娘の自転車~ [その3]

最後のトレーニングから帰宅して、いよいよ完ぺきにノリクラ本番仕様に、組み替えた。

110826_103246 まず、ホイールとマッドガードを外す。

110826_103310 元々このフレームは700×35C程度のタイヤを装着可能に作られている。ナロータイヤを使用している現在は、クリアランスの調整のためにスペーサーを介してマッドガードを固定している。今回は、このスペーサーも外す。

110826_103612 プラスチック製のネジ。軽合製よりさらに軽量だ。

110826_103710 スペーサーを外した後にねじ込んで、水や泥の侵入を防ぐフタにする。これならプラネジで充分。

110826_104550110826_104726 お次は普段用のホイールからリアコグを外す。

110826_104802 MAVIC GEL280使用の決戦ホイール。リアハブはサンツアーSLマイクロライト。フリーボディーが軽合金製で当時は超軽量モデルだった。

110826_105118 外したコグを、決戦ホイールにセットしていく。

110826_105326 組み込み完了。

110826_110712 GEL280は、普段用ホイールのアラヤCTL-385よりリム幅が広いので、ブレーキのクリアランスを調整。

110826_120656 フロントホイールはGEL280+アメリカンクラシック マイクロ58。スポークはフロント#15-16バテッド、リアは#15プレーン。そして全て軽合ニップル。タイヤは両輪ともTUFO S3 LITEの165gモデル。

110826_120610 軽量化作業の後は、重量化作業(^^;。先日マウントを装着していたフロントスピーカーを装着。今年はiPhoneを用いて六甲颪を流すつもりだ。

110826_120628 サドルバッグやボトルを装着するためのTOPEAKのアタッチメントや、Bikeguy どこでもケージホルダー( http://www.unico-jp.com/dokotan.html )を用いてタイガース応援旗や、リアスピーカーを装着。毎度毎度、バカな作業である。

110826_120552 これにて私の自転車のノリクラ本番仕様への換装作業終了。

110826_125556 続いて、娘の自転車の作業。

110826_125720110826_125920 ほとんどの作業は前回で終了しているので、あとはスタンドを外すくらい。

110826_130614 と思ったが、ついでにベルやリフレクター、ディレーラーガードも外した。

110826_134112 またまたついでにチェーンを軽くクリーニングして、本番くらいはと高価な決戦用オイルを注油。各部への注油とフレームなどのふき取り。これにて娘の自転車も決戦仕様に換装終了。

さあ、ノリクラへ乗り込むぞ。

■本日のフォトアルバム

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ノリクラ前、最後のヒルクライムトレ [千早峠(金剛トンネル)]

いよいよ明日(7/27)はノリクラに向けて出発する。7/27が受付日、7/28が大会本番だ。
 今日は有休を取って遠征の準備。まずは朝一番に最後のトレーニングに家を出た。もっとも、今日は疲れを残しては何にもならないので、身体が上りを忘れないためといった程度の軽いトレーニング。そんな訳で、傾斜がキツい鍋谷峠は避けて、千早峠(金剛トンネル)に向かった。

110826_061530 5:25に家を出て、6:15頃河内長野駅に到着。駅の裏側に回り、石川を渡る諸越橋からいつものようにラップ計測を開始したが、心拍数が150を越えない程度ののんびりペースで上る。いきなり、ロードバイクに抜かれたが、がまん、がまん。

110826_063140 歓心寺付近の温度計は21度。気温は低めだが湿気が多く暑さを感じる。

110826_072140 諸越橋から57分46秒で、千早峠(金剛トンネル)に到着。時刻は7:20頃。

110826_072756 foursquareでチェックインするために、トンネルをくぐって電波状況の良い奈良側へ。
 五條方面の平地にまで低い雲(霧?)が立ちこめているのに、上空は青空という幻想的な風景。こっちに来て得をした。

さて、帰って自転車軽量化の仕上げと荷造りだ。

■コースマップ

■本日の走行記録(自転車)

Cyclemeterの記録
 スタート: 2011/08/26 5:25:44
 完了: 2011/08/26 8:51:22
 バイクタイム: 2:40:42
 停止時間: 0:44:55
 距離: 55.44km
 平均スピード: 時速 20.70 km
 最高スピード: 時速 67.44 km
 登り:737 メートル
 カロリー: 1214 kcal

POLAR CS200CADの記録
 走行距離: 54.2km
 消費カロリー:1509kcal
 計測時間:3:25:36
 平均心拍数:112
 最大心拍数:152
 平均速度:19.1km/h
 最高速度:53.7km/h
 平均ケイデンス: 77
 最大ケイデンス:111
 心拍数ターゲットゾーン:155-175
 ターゲットゾーン以下時間:3:25:36
 ターゲットゾーン内時間:0:00:00
 ターゲットゾーン以上時間:0:00:00
 走行時間:2:49:36
 累計走行距離:2327.6km(2010年12月10日より)

■本日のフォトアルバム

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ノリクラ直前で、ようやくタイム改善 [鍋谷峠往復]

 ノリクラ本番まで、あと4日。毎年のことだが、直前のこの時期は期待と同時に不安も大きい。今年はすでにタイム更新はあきらめているが、それでも少しでも早く走りたい気持ちは捨てきれず、重苦しいプレッシャーを感じる。

 いよいよ今日は最後の水曜朝トレだが、そんな理由で気分は乗りきらない。気温差が激しいせいか身体がだるく、このことを言い訳にさぼりたい気持ちもあった。それでも、ここでさぼれば間違いなく後悔する。

 やや重い気持ちを引きずって、いつものように5:30頃に家を出たが、やはり絶好調とはいかず脚が回らない。それでも、走り出しさえすれば自転車が軽く感じ、ペースが上がる。というか、先日大型サドルバッグやキャリアなどのパーツを外したので、実際軽いのだ。少々の不調は自転車の軽さがカバーしてくれる。やはり自転車は軽いのが正義だ。

110824_054011 今日もiPhoneアプリCyclemeterのマップで、過去の記録と比較しながら走った。アプローチ序盤は、過去の自分と団子になって進む(今日の自分は青紫のアイコン)。

110824_060935 いつもより重いギアが踏め、ペースが上がるので徐々に過去の自分達を引き離す。こうなると、自分の調子が良いように思えてくる。

110824_063233 過去の自分を引き離した状態で、定点観測地点、父鬼集落下の温度計に到着。今日は22度の表示。ずいぶん凉しい。

110824_063151 今日はいつもよりシンプルな自転車。サドルバッグを外しているので、荷物はウェストバッグで運んでいる。

110824_065518 いつもの通り、製材所前の鍋谷橋からアタックを開始したが、過去の自分を引き離しているので、競う相手が近くにいない。できるだけペースを上げようとするのだが、なかなか心拍数が上げられない。後で見れば、アタック中の平均心拍数は166と、やはりさほどよいものではない。できれば170くらいにまで持っていきたい。

110824_065927 体調はもうひとつながら、自転車は軽い。ペースもまあまあのようだ。張り合いにするために、地図の縮尺を変えて過去の自分を表示して、さらに距離が開くように意識してみた。

110824_070630 終盤は失速してしまい、ラストスパートは最高心拍181と中途半端。それでも過去の自分を引き離したまま鍋谷峠にゴール。心拍計のラップボタンを押して、タイムは・・・28分02秒! 今期最高の8/3の29分22秒より1分20秒も早い。

 やったやん、俺! (いや、自転車が軽かったからやで)

 すごいやん、俺! (だから、お前の脚力やなくて自転車のおかげ)

 この調子なら、今年も記録更新狙えるん違うか (ムリムリ、去年は27分台出してたんやで)

 えーい、ウルサい! ネガティブ志向のもう一人の俺!! せっかくこのままポジティブな気持ちのまま本番に持ち込もうとしとんのに!

110824_071048 ともあれ、直前でタイムが改善したのはいい材料だ。気温20度の涼しい峠で、ホッと一息。

■コースマップ

■本日の走行記録(自転車)

Cyclemeterの記録
 スタート: 2011/08/24 5:31:30
 完了: 2011/08/24 8:17:21
 バイクタイム: 2:15:41
 停止時間: 0:30:11
 距離: 51.73km
 平均スピード: 時速 22.88 km
 最高スピード: 時速 54.83 km
 登り:682 メートル
 カロリー: 1232 kcal

POLAR CS200CADの記録
 走行距離: 56.1km
 消費カロリー:1652kcal
 計測時間:2:45:53
 平均心拍数:132
 最大心拍数:181
 平均速度:23.6km/h
 最高速度:51.0km/h
 平均ケイデンス: 82
 最大ケイデンス:112
 心拍数ターゲットゾーン:155-175
 ターゲットゾーン以下時間:2:11:56
 ターゲットゾーン内時間:0:33:06
 ターゲットゾーン以上時間:0:00:50
 走行時間:2:22:23
 累計走行距離:2272.6km(2010年12月10日より)

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ノリクラ仕様への換装作業 [その1]

 8/13、娘の自転車の次に、私の自転車の整備に入った。

 昨年、ノリクラ前日にスローパンクに気付き、急遽タイヤを交換して出場した決戦用フロントホイールのタイヤ交換。このホイールはnorikura1059さんに譲っていただいたものを組み直したもので、絶版の名品MAVIC GEL280を活用させていただいている。

110813_32 現在装着されているVittoria CORSA CXもホイールと一緒に譲っていただいたもので、これも高級タイヤだが、元々装着されていたTUFO S3 LITEよりは重い。そこで、リアと同じS3 LITEを装着しようとしたのだが、すでにリアホイールと同じイエローカラーの165gモデルは廃番になったのか市場に見当たらない。

110813_03 やむなく、165gブラックモデルを見つけて入手した。ついでにもっと軽いモデルに交換することも考えたが、値段も高いし、さすがに対パンク性が不安だ。

110813_33 まずはCORSA CXをはがす。昨年交換した際にはノリクラ現地で急遽だったため、リムセメントも塗っていない。接着力は弱く、簡単に外せた。

110813_34 続いて新タイヤの装着だが、リムセメントを塗る前に一度仮装着してタイヤを延ばしておくことが、スムーズな作業のコツだ。超高圧対応のS3 LITEはタイトでなかなか仮装着もままならない。

110813_35 ようやく仮装着して、エアー注入。10気圧くらいまで入れて、タイヤを延ばすのと、初期不良の確認。特に問題ないようだ。

110813_36 一度タイヤを外し、リムセメントを塗布していく。塗り終わったらタイヤを再装着。

110813_37 仮装着した甲斐あって、きれいに装着・・・とはいかず、かなり苦戦(^^;。結局、タイヤサイドにかなりセメントが付着してしまった。

110813_38 リムセメントクリーナーで根気よくセメントをふき取っていき、そこそこきれいになったので完成とした。レースでは通常省くが、イエローのバルブキャップを装着。タイガース自転車にはいいアクセントになる(?)。

110813_39 タイヤを装着した後のフロントホイールの重量を計測してみたら、約735g。今でもまあま軽量と言えるだろう。

 この日の作業はこれで終了としたが、8/16には前日の雨で汚れてしまった私の自転車を清掃した。

110820_132242 清掃のついでに、長年使用してすっかり溶けていたブレーキパッドを交換した。当然のことながら、20年以上前に販売を終了しているシュパーブプロの純正品はなかなか手に入らない。それでもあと1ペアはパッドの新品が残っているのだが、それに対してブレーキレバーが3ペアもある(^_^;)。今後も活用するためには、代替品を探さなくてならない。そこで、現在も流通しているダイアコンペのパッドを装着してみた。

 苦労したが、工具でムリヤリ広げて、どうにか装着することができた。装着さえすれば、少なくともヘタって溶けてきたパッドよりはずっとまし。機会のあるときに、今後のため何個か調達しておこう。

 さらに、8/20のトレーニングが終了した後、午後にノリクラ向け整備をもう少し進行させた。

110820_132258110820_132924 まずはリアキャリアを取り外す。

110820_133004 外した後のボルト穴には樹脂製のカバーを装着する。

110820_133122 軽量で、装着後も目立ちにくい。

110820_133230 カンチ台座を利用した両頭ボルトには、元々のアルミ製より軽い樹脂製ナットを装着。両頭ボルトを外してチタン製ボルトに装着し直していた時期もあるが、ブレーキの再調整が面倒なので、ここ数年はこれでお茶を濁している。どうせ、スチール製フレームが重すぎるし、そこまで重量にこだわるなら、スピーカーの装着を止めろと言われるだろう。

110820_133256 次に、ボトルケージの片方を外す。

110820_133424 なぜカーボン製の軽量ケージを外すかというと、このカーボンケージはナット間をつなぐ橋がないので、ボトルが引っかかりやすいからだ。普段から、メインで使うダウンチューブのケージはアルミ製を使用している。

110820_133620 ケージを外した後にも樹脂製キャップを装着。

続いて、六甲颪を流す前部スピーカーの台座を装着。

110820_134952 まず、ハンドルバーに、ミノウラさんのボトルケージ台座を装着する。

110820_141822 ちょっと苦戦したが、装着完了。

110820_142116 続いて、その上に勤務先のBikeguy どこでもケージホルダーを重ねて装着。

110820_142704 本来、フレームパイプ等を咥えるラバーパーツを用い、長いストラップに交換してスピーカーを固定する。スマートとは言えない方法だが、あまり費用を掛けずに実用上問題ない固定力を得られる。もちろん、ミノウラさんもユニコもこんな使用法を、推奨も保証もしない。あくまで自己責任だ。

 装着テスト終了後は、スピーカは本番まで外しておき、台座だけ装着しておく。うまく行けば、本番までにあと2回はトレーニングに出られるからだ。リアスピーカーは、シビアな作業がないので、まだ装着していない。ミュージックプレイヤーとして今年はiPoneを使用するつもりだが、これは普段使っている防水カバーが使用できるので、特に作業は必要ないだろう。

 出発前日の8/26に、ホイール交換やそれに伴うブレーキ調整、マッドガードの取り外し、スピーカーの配線作業など、残る作業を行うつもり。

 毎年、バカな作業しているものだ(^^;。

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娘の自転車を乗鞍向けに改造 [その2]

110813_01 盆休みに入った8/13に、ノリクラに向けて娘の自転車の改造の続きをした。

 すでにペダル交換、BBグリスアップ、チェーン交換、前カゴなどの不要パーツを外したり、Bikeguy どこでもケージホルダーを装着たりしたりという整備、改造を加えた状態。

110813_02 今回の作業はまず、手に入れたチェーンホイールとロングシートピラーとの交換。

110813_04 これが交換前のチェーンホイール。40Tだ。

110813_05 爪先を引っ掛けて、クランクキャップを外す。

110813_06 続いて固定ナットを外す。

110813_07 固定ナットを外した状態。

110813_08 念のためチェーンラインを計っておく。シートチューブ外側より13.3mmくらい。

110813_09 コッタレス抜き締め工具で、チェーンホイールを外す。

110813_10 外したチェーンホイールは約740g。鉄製なので、右だけでもずっしり重い。

110813_11 交換するチェーンホイールは約555g。同じく鉄製だが、200g近く軽い。

110813_12 固定ナットを締めてBBシャフトに装着。

110813_13 クランクキャップも装着した状態。クランク長が同じなので、右だけ交換でいいだろう。32Tなので、上りがずいぶん楽になるはず、と思ったが・・・。

110813_14 チェーンを掛けてみたら、チェーンが完全に乗らない。えぇ~。私の知る限り、国内の自転車のチェーンのピッチ(コマとコマの間の幅)はすべて同じはず。このチェーンホイールは152mm長で子供車用のものと思われるが、ピッチが変わるとは思えない。とすれば、ギアの歯の厚さの問題だろうか? 固定ギアには薄歯と厚歯があるが、チェーンはシマノの7/8速用のものなので、薄歯であれば問題なく装着できるはず。ひょっとして、このチェーンホイールは厚歯なのだろうか?

 もし厚歯であったのならリアが多段ギアである以上、チェーンを厚歯用に変えるわけにもいかない。残念ながら、このチェーンホイールは使えないようだ。娘が元のギア比で上れるか不安は残るが、やむなくチェーンホイールを戻した。

110813_15 気を取り直してもう一つのパーツ交換。元々のシートポストが短く、MAXラインを越えるほど突出しているが、娘の足が適正なポジションにならない。そこで、より長いサイズのものに交換する。

110813_16 まずは、元々ついていた鉄製ポストをフレームから外し、サドルも外す。

110813_17 重さを計ると185g弱。

110813_18 首尾よく軽合金製のロングサイズシートポストが入手できた。こちらは約175g。軽量化はわずかだが、同じサイズの鉄製ポストなら、大幅に重量増になっただろう。サドルを装着してフレームに装着した。これで、娘に適性ポジションを取らせることができる。

110813_19 改造はこの辺で、終了。続いてワイヤー類の交換作業。ほつれ等はないが、ノリクラ本番では長いダウンヒルもあるので、念のため交換しておく。

110813_20 まずはフロントブレーキ。古いアウターケーブルと同じ長さにカットして、端をヤスリで整えておく。スムーズなブレーキングと寿命を延ばすためのちょっとした手間。

110813_21 インナーワイヤーにはグリスを塗布しておく。ブレーキの引きは重くなってしまう恐れもあるが、長期間油切れやサビ水の侵入を防ぐことができる。

110813_22 アウターワイヤーには粘度の低いオイルを流し込んでから、インナーワイヤーを通していく。

110813_23 ついでにガタのあるフロントブレーキを分解。グリスを塗布して、再調整。あまりタイトに調整すると引きが重くなるので完全にガタを無くすことはできなかったが、多少は改善。

110813_24 フロントブレーキ回りのメンテ完了。

110813_25 次はリアブレーキ。リアはバンドブレーキなので、メンテナンス性は良くない。サイドプルに変える手もあるが、費用もかかるし今のところはそのまま。

110813_26 古いワイヤーと長さを合わせてワイヤーカッターで切断。

110813_27 インナー、アウター共に、リアブレーキワイヤーの交換完了。リア用はしばらく死蔵していたブルーのワイヤーを使いきったため、色が不釣り合い。フレームカラーとは合ってるので、まあいいや。

110813_28 そして最後はシフトワイヤー。

110813_29 動きの渋かったシフトレバーを分解したら、パーツが非常に少なく、主要パーツは金属性の土台と軸、そして樹脂製の、レバー、インデックスの爪(白いパーツ)、上カバーの5つのみ。高級グレードのシフトレバーに比べると大柄だが、少ないパーツでちゃんとインデックスが動作しているのだから驚きだ。シマノもコストダウンのために頭をひねったのだろう。油切れだったようで、グリスをくれてやったら動作がスムーズになった。

110813_30 ブレーキワイヤーと同じようにカットして交換作業を進め、最後にワイヤーを引っ張って初期伸びを取り、再調整。これはブレーキワイヤーでも行った。

110813_31 これで、娘の自転車のメンテはほぼ終了。あとは出発前日にスタンドを外すつもり。ブレーキと変速系をチェックしたので、安心して長い下りを走らせることができるようになった。ギア比改善に失敗したので心配だが、娘にはムリせず押すように言っておこう。

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