複合トレーニング
【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】
今日はスイム-バイク-ランのトライアスロンとまではいかないが、バイク-スイム-バイクのデュアスロン。
嫁さんが子供を病院に連れていくので、車が使えないこともあって、プールまでの行き帰りに自転車を使った。もっとも、往復で25kmほどの短距離。自転車だけなら笑っちゃうような距離だ。
とは言え、間にスイム1kmを挟むとこれが結構キツイ。しばらくトレーニングを控えていた身には意外と堪えた。今のところ腰の様子はそう悪くない。明日になっても悪化がなければ、こんなパターンのトレーニングもいいかもしれない。
腰に負担のかかるヒルクライムトレーニングを再開する時期は、慎重にしなければいけないだろう。だが、平地で高回転系のトレーニングなら、少しずつ距離を伸ばすことを考えてみよう。
※『2007乗鞍参戦記』をこちらに掲載しています
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水泳トレーニング再開
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先週末は久々に身体を動かした。取りあえず、軽くプールで1km遠泳。
この日記への書き込みも久々だが、前回の書き込みから約一ヶ月、トレーニングはお休みしていた。7月に腰痛を患ってからすでに半年、あまり改善しないまま時間ばかりが過ぎていき、肩痛も加わってちょっと落ち込んでいた。
無理にトレーニングを続けていることが腰痛の改善しない原因ではとの疑いもあり、公私の多忙も重なって、しばらくの休憩となっていた。
体を休めて一ヶ月余り、腰が少し楽になったような気がする。肩痛はほぼ痛みが退いた。やはりトレーニングは余り腰によくなかったのかもしれない。とは言え、どんどん身体はなまっていき、腹も出てくる。
運動不足も身体によくない。実走トレーニングを再開するかどうかは、まだ迷っているが、水泳からはじめて徐々にトレーニングは再開しようと思う。
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サイクルモード東京

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昨日(11/16)は、サイクルモードを視察に東京に行った。私用ではなく、仕事だ。ライバル企業や業界全体の動向を知るために、毎年足を運んでいる。テレビ大阪&東京が主催のサイクルモードが初められる以前は、インタープレス主催の東京国際自転車展に足を運んでおり、もう10年以上、秋の恒例行事になっている。
サイクルモードは、元々大阪で「サイクルスタイル」として始まったこともあり、一週遅れで大阪でも開催されるが、大阪会場には出展しない業者もある。東京のユーザーの姿を生で見て、自転車人気を探る目的もあって東京会場に足を運んでいる。
今回は開催時間を把握する前に、朝7:05関西空港発の航空チケットを早割で購入してしまった。開催の15:00まで、手持ちぶさたになるので、都心部の得意先を何件か回った。
14:30頃には会場の幕張メッセに到着したが、すでにかなりの行列ができる人気振りだ。すでに、腰や股関節に痛みが出ていたがこれからが、本番。例年より時間が無いので、急ぎ足で会場を回った。
仕事に直接関わることは詳細に記せないが、ここ数年の自転車ブームが、通勤ライドや女性という新しい層を広げてさらに発展していることが伺えた。個人的には度肝を抜かれるほど驚く新商品は見当たらなかった。
とは言え、業界内部の動きを色々と実感する場だった。ダイワ精工がスペシャライズドの代理店権を失い、丸石サイクルもジェイミスの代理店権がを手放したり(正確には、代理店権が子会社の丸石自転車北海道販売に移り、その北海道販売が他の業者に譲渡されて社名も変更になった)、その他LOOKなど、代理店が変わったブランドがいくつもあった。
多くは事前に知っていたこととは言え、出展の様子を見ると、奪ったブランドへの力の入れ方や、ブランドを失った影響が伺える。まあ、多くの一般ユーザーにとっては、どこが代理店だろうが余り意識はしないことだが、業界人としては感慨深いものがある。
何とか無事に大阪に帰ってきたが、一日中歩き回って疲労困憊。腰だけでなくヒザや股関節、そして肩など全身の関節が痛い。残念ながら、今週末も実走トレーニングに出られそうにない。
ちなみに、写真1枚目は開場前の行列。2枚目はシマノの島野喜三会長。3枚目は日本人戦後初のツール・ド・フランス出場者の今中大介さん。4枚目はガンを乗り越えて世界一周の旅を続けているエミコ・シールさん。他も有名選手が会場を歩き回ってました。
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MRI検査
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今日、MRI検査を受けた。
長引く腰痛の原因究明のために、かかりつけの整形外科に勧められた。紹介状を持って某検査センターに行き、医師から簡単な説明を受けてから検査室へ。轟音を発する筒状の機械の中に入ること約20分。MRIは初めてだった(CTは経験あり)が、耳栓をしていたこともあって、後半は眠りかけていた。
検査終了後、医師が簡単な所見をしてくれた。「椎間板がはみ出しているような重症(ヘルニア)ではないが、椎間板が黒くヘンセイ(変性? 変成?)している」とのことだった。
最初に整形外科でレントゲンを撮った時の所見とあまり変わらない話だ。半ば覚悟はしていたが、7,000円近く費用がかかったわりに、目新しい情報は聞くことができなかった。
行きつけの整形外科で、あらためて所見を聞くことになると思う。ただ、治療に繋がる新しい情報は、恐らくなさそうだ。対症療法を続けながら、ずっと付き合っていくしかないのかもしれない。
椎間板ヘルニアなどの重症でないだけ、よかったと思うべきなのかもしれないが、不自由な日々が続くと本当に鬱陶しい気分になる。腐らずにガンバらねば。
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満身創痍
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右肩が痛い・・・。
火曜(10/30)から痛みが出てきた。日曜に走りに行ったからではないと思うが、持病の肩痛がぶり返してしまった。腕を上げるのがツラい。
いわゆる四十肩(五十肩)だろう。10年くらい前に悪化したときは、痛みが退くまで半年以上リハビリに通った。それ以来、ムリな態勢で肩を使わないよう用心していたので、ときおり痛みが出ても軽いものですぐ直っていた。
今回はこのところの腰痛をかばって、ムリを強いられたせいか、10年振りにキツイ症状が出てきた。ちなみに、右手首にもキツめの痛みがある。こっちは、PC操作のし過ぎによる腱鞘炎のようなものだろうが、これを無意識にかばって肩に負担がかかっていたのも一因かもしれない。
腰、肩、手首の痛みに加え、お尻にもおできができて座るのも苦しい。腰痛のせいで、常に背筋をピンと伸ばしていないと痛みが出るので、座る姿勢も変わり、普段と違うところが圧迫されて、おできができたようだ。
まったく、満身創痍で気が滅入る。肩痛は2回リハビリに通っただけで、かなり痛みは退いてきたが、しばらくは実走トレーニングもできそうにない。せめて肩痛は早く直ってほしいものだ。
すでに4ヶ月以上の付き合いになっている腰痛は、11/10にMRI検査を受けることになった。これで原因が分かり、治療が進めば万々歳だが、腰痛の場合は原因究明がなかなか難しいようだ。原因が分かっても根本的な治療法がなかったり、手術で神経を傷つけたりするリスクを伴ったりするようなので、余り明るい期待はできそうにない。
まだ小さい子供らを、これから20年近く養っていかなきゃいかんのに、まったく頭が痛い。
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