灼熱の残暑 [金剛山ロープウェイ]

3つの新商品の発売が重なり、この夏はかなり忙しい。土日も出社して、昨日月曜(祝日)は友人にディスクブレーキのレクチャーを受けていた。仕事と仕事絡みで8/1以来遠出できていないので、今日は何としても出走したい。ところが、連続勤務と暑さで疲れが溜まったのか、昨日は疲れがどっと出た。早々に休んで備えたが、朝起きると異常に暑い。何と、観測史上最も高い最低気温を更新し30度だったとのこと。

体調は回復したようだが油断はできないし、日中も最高気温36度の猛暑が予報されている。出走を取りやめるべきか迷ったが、ヒルクライム1本で済まして早々に帰宅することと、状況次第で途中で引き返すことにして、TORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作車)で、6:26出走。

千早峠(金剛トンネル)は8/1に上ったし、引き続き水越峠鍋谷峠和泉葛城山牛滝ルートも通行止め。竹内峠や穴虫峠、ぶどう坂などは標高が低いか、交通量が多くて面白くない。結局、距離を伸ばさずにほどほどの標高まで上るルートということで、金剛山ロープウェイ乗り場へ上る府道705号線を目指すことにした。

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暑いとは言っても平地をツーリングペースでのんびり走っているうちは、風を受けられるのでまだマシ。すでに休みの人も多いのか交通量は少なめで、街中でも比較的スムーズに走れる。北野田駅北側で南海高野線を越え、大阪狭山市に入った東野交差点コンビニに立ち寄ってアイスコーヒーを飲んだ。それまでも少しだるい程度だったが、カフェインを注入して以降は脚が回りだした。ついつい踏み込んでしまうので、意識して抑え気味に先に進む。

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交通量の多い主要道を避けて間道を進むと、水田の広がる向こうに葛城山とこれから向かう金剛山がくっきり見える。青空と白雲は夏らしい風景だが、暑さが尋常でないので、じっくり見る余裕がない。

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東除川の支流(名称不明)に沿う細道を辿っていくと、国道309号線の手前で行き止まりだったので、少し戻って府道203号線に入って東進を続ける。

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間道を経て府道35号線までひと上りし、丘陵の一番高いところにある大平和祈念塔(PLの塔)の入り口を通過。

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反対側を下っていき、風情のある旧家が立ち並ぶ富田林寺内町を抜けていく。最近は観光地としてかなり整備されてきたが、コロナ禍の猛暑、かつ早朝とあって人影は少なく静か。

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富田林は戦国時代にこの興正寺別院(富田林御坊)を中心とする自治都市として栄え、この一角は今にその栄華を伝えている。

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寺内町を抜け、金剛大橋を渡っていると石川の水面が青空を映して美しかった。渡りきってからTORACLE-COZを止め、河川敷のサイクリングロード(南大阪サイクルライン)を走る自転車と一緒に写真に収めようとしようとしたら、ちょうど自転車が走ってきた。カメラを手に取ろうとしたら、走ってきた自転車は何とCARACLE-S。

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「えっ!」と思っていると、「ヒサユキさん!」と声がかかった。何と同僚のIさんだった。土手に上がってきたIさんに聞くと、フロントチェーンリングを近いうちに発売予定の54Tに交換したので試し乗りに滝畑ダムまで走っていくつもりとのこと。もう少し涼しければお付き合いしたところだが、距離を伸ばして帰宅が遅くなるのは今日の体調と暑さでは自信がないし、健脚のIさんの足手まといになりそうだ。

ここは、予定通りマイペースのヒルクライムをすることにして、お別れした。

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府道705号線をたどり、国道309号線との供用区間を経て森屋交差点に8時ちょうどに到着。

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ここからアタックするのが一般的だが、今日はのんびりペースで上り始めた。山麓の千早赤阪村とは言え、充分すぎるほど暑く、ゆっくりでも汗が吹き出す。

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棚田の間を上っていく景色は心和むものだが、もう少し涼しければ・・・。

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分岐の旧道側を通ると、集落内に1.5車線区間があるが、他はほぼ2車線道路。金剛山ロープウェイ乗り場までの行き止まりの道なので、交通量は限定的で、大型車が少ないので上りやすいルートだ。

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緩急を繰り返すルートはそれなりにハードだが、結構踏み込めるし体調はそう悪くない。金剛山の千早本道ルートのスタート地点でもある千早集落を過ぎると、少しの間傾斜が緩んで気持ちのいい区間。

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その後再び傾斜を増す区間を上り切ると、ロープウェイ利用者や念仏坂ルートなどを登る登山客が利用する府立駐車場があり、アスファルト道は終了。一般的に、ロードバイクはここをゴール地点にする。私自身はロープウェイ乗り場までコンクリート舗装の激坂を上ることも多かったが、ロープウェイが運休中だし、今日は暑さもあるので用心してここで終了とした。

ここまで上ると標高680mくらいか、日陰にいると涼しさを感じる。少しのんびりしたいところだが、ブヨが飛び回っているので、携行食と塩タブレット、飲料を口にしてすぐに下り始めた。

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特に下り始めは、素肌に受ける風が心地よく、まさに天国。気を良くして、途中で分岐を左に曲がって新千早トンネルをくぐり、府道214号線を下っていった。

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国道310号線に合流し、さらに河内長野駅方面に下っていく。観心寺付近まで下ると気温も上がり、下りでも暑さを感じるほど。遠回りしたことを少し後悔したが、とにかく家路を急いだ。

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河内長野駅近くからは、国道310号線に並走する西高野街道を辿った。無理せずツーリングペースだったが、10:18には帰宅して57kmのライドは無事に終了。帰宅時は気温35度近くになっていたようなので、早めに引き上げて正解だっただろう。梅雨明けした途端に立秋。にも関わらず、まさに灼熱の高温が続いている。昼間の暑さもだが、最低気温30度というのは、げんなり。早く、気持ちよく走れる気温になって欲しいものだ。

■STRAVA

灼熱の残暑 [金剛山ロープウェイ] – Cyclemeter | ライド | Strava

■Ride with GPS

灼熱の残暑 [金剛山ロープウェイ] – でのサイクリング 堺市, 大阪府

■CyclemeterGPS

cyclemeter200811
CyclemeterGPSの記録

スタート: 2020/08/11 6:26:23

自転車完了: 2020/08/11 10:18:46

バイクタイム: 2:47:51

停止時間: 1:04:02

距離: 57.60 km

平均スピード: 時速 20.59 km/h

登り: 631 m

カロリー: 1744 kcal

平均心拍数: 122 bpm

最大心拍数: 179 bpm

平均ペダルペース:  57 rpm

最高ペダルペース: 147 rpm

今月の走行距離:  358 km

今年の走行距離: 5509 km

先月の走行距離:  543 km

昨年の走行距離: 9346 km



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