新生TORACLE-COZ2シェイクダウン[千早峠(金剛トンネル)-紀見峠]

GWと言っても特に遠出をする予定はないが、今日は先週末に再組み立てしたTORACLE-COZ2(CARACLE-COZ DB)のシェイクダウン(試走)に出かけることにした。

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6:48に出走。まずは国道310号線を河内長野駅方面に向かう。今日は最低気温14度で、最高気温は25度まで上がる予報。アームウォーマーとウィンドブレーカーは出走直後に暑さで脱いでしまい、ショート上下でも汗ばむ陽気だ。

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7:30頃には河内長野駅近くまでやって来てコンビニで小休止。TORACLE-COZ2は心配していた変速も問題なく、ブレーキングも制動に問題ない。ただ、フロントローターがちょっと音鳴りするので、清掃と再調整をした方が良さそうだ。他はここに来るまでに何度か停車して、ハンドル角度やサドル角度を微調整した。グリスアップしたことで関節のきしみなども無く、快調。……なのだが、久々の乗車なのでどうもギクシャクする。ポジションやステアリング特性などの微妙な違いもあるし、軽い車体は脚力の低下をはっきり認識させられる。以前と比べて巡航速度が明らかに落ちているし、加速がスムーズにいかない。身体がCOZに適した操り方を思い出すまで、しばらくもどかしい感覚だった。とはいえ、見下ろすと鮮やかなイエローが目に入り、ニヤッと笑みが湧く。

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河内長野駅までですでにかなり消耗したが、ヒルクライムで検証しないと充分なシェイクダウンと言えない。7:45に河内長野駅裏手の諸越橋で石川を渡り、千早峠(金剛トンネル)へ向けて国道310号線のヒルクライムを開始。このところ走行距離が激減しているし、標高の低い竹内峠や穴虫峠を除けば本格的な峠は今年初。覚悟はしていたが、上りが本当に苦しい。特にダンシングがギクシャクする。救いは初夏の青い空と、爽やかな乾燥した空気だ。

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晴天なのに自転車となかなか遭わないのは、もっと遠出をしているのか? 結局千早峠(金剛トンネル)まで1台のロードバイクとすれ違っただけだった。追い込むこともできずに、ほぼ1時間掛けてようやく千早峠に到達。久々のヒルクライムはスローペースにもかかわらず、かなり消耗してしばらくへたり込んでいた。足の裏が痛いのでシューズを脱いたら、足裏が攣る始末。

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峠で休憩していると、先ほどまでと打って変わって、両側から次々自転車が上ってきた。奈良側から上がってきた方は、しばらく体調を崩して乗れなかったが、先々週の伊吹山ドライブウェイヒルクライムに出場して、今は富士ヒルに向けてのトレーニングとのこと。私の方も「乗鞍に20回出場しましたが、昨年で引退しました」などと話した後、再び奈良側に下っていかれた。

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久々の千早峠でかなり消耗したので引き返すか迷ったが、せっかくの晴天だし、バテたら輪行で帰ればいいと考えて奈良側に下り始めた。下る途中で見晴らす風景は、晴天の下の絶景。

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五條市街地まで下ると、滅多にないことだが国道24号線と交差する手前で渋滞していた。さすがGWだけあって交通量が多い。端午の節句が近い吉野川には鯉のぼりが立ち並んでいた。

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そのまま吉野川を渡って丹原で県道55号線に入って吉野川南岸を西進するおなじみのルートをたどる。現在は京奈和「自転車」道ともなっている。先ほど越えてきた金剛山系が晴天の下で稜線を描いている。

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上りで消耗してはいるのだが、やや追い風でもあり平坦路では比較的ペースが上がる。通勤で平地は毎日走っているし、COZの感覚を思い出してきた感じだ。9:39に県境を超えて和歌山県に入り、ここから吉野川は紀の川に名前を変える。

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橋本市街地が近づき、橋本橋で紀の川を渡り北岸へ。

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なんとか自走で帰宅できそうたが、トイレがある橋本駅に立ち寄り。今日は最近受け取った乗鞍の同宿仲間で作った「乗鞍連盟」ジャージ上下。乗鞍岳や三本滝をイメージした図柄と共に、CARACLEロゴも入れてもらった。上半身は小さめのSサイズを選んだので身体に密着し、お腹が出てきたことがわかる。運動量が落ちているのに出張が続き、一時は体重が2kg増えた。現在はそこから1kg戻したが、すっかり身体がたるんでいる。節制せねば。

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ここから帰路の紀見峠に向けて北上する。橋本駅まできたのですぐに高野街道(国道371号線旧道)に入らず、久々に橋本川の東岸を上ってみた。ルートはジグザグで傾斜の変化も多いが、車が少なくのんびり上れる。

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これ以上橋本川の東岸を進むと城山台の高台に上るかさらに東の谷筋を進むしかなくなるので、御幸辻の北側で橋本川を渡り、さらに国道371号線を渡ってその西側の旧高野街道に入って再び北上。

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車の行き違いも難しい細道なのでのんびり上れるが、眼の前の道を太いひもが落ちている……と思ったら、近づくとグニャグニャ動いたので「ウワッ」と声が出た。1mを越えるヘビが横の家の敷地に逃げていった。啓蟄はとうに過ぎているので当たり前だが、季節を感じさせられた。

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旧高野街道は橋谷大橋をくぐったところで国道に合流。少し国道を辿ったが、脇道続きの流れで、ここで右に上る旧高野街道に入った。

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高台に上ると周囲の田畑ではあちこちで農作業をしている。その先は慶賀野の古い家並みを抜けていく。

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再び国道に合流し、紀見トンネルの手前の柱本交差点から国道の旧道に入る。ペースはノロノロだが、COZが軽いし、かなり乗車感を取り戻してきたので、何とか上り続けられる。10:57に紀見峠到着。このころには途中で何組もの自転車と出会い。峠で小休止している間にも何台も自転車乗りが過ぎていった。皆さんタフで、誰も停車しない(笑)。

千早峠(金剛トンネル)-紀見峠はしばしば辿るルートだが、大して寄り道していた訳でもないのに(?)、ここで11時はかなり遅い。やはり脚力が低下しているようだ。急ぎ足で峠を下り始めたら、路面が濡れた箇所に気づくのが遅れて、減速しないまま走ってしまった。はね上げた水でシェイクダウンの車体が汚れてしまい、あーあ。

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一気に河内長野駅付近まで下り、渋滞が予想される国道310号線を避けてあちこちにつつじが咲く西高野街道を辿った。正午は越えてしまったが、12:07に帰宅。久々の3府県ライドでかなり疲れたが、ゆっくりでも峠2本を含めた90km近いコースをほぼ午前中に走破できたことは収穫。とはいえ、以前は当たり前のようにやっていたことのハードルが高くなり、トレーニングを継続することの大事さを思い知らされる。これから取り戻していければよいのだが、公私ともに忙しい日々はまだしばらく続きそうだ。

新生TORACLE-COZ2は前ブレーキローターの音鳴り以外は問題なく絶好調。ブレーキパッドは新調したので、ローターに汚れが付着しているのかもしれない。大きな問題はないので、再び主力機として週末ライドで活躍してもらおう。とはいえ、しばらくピンチヒッターを務めたCARACLE-Sの走行性能の高さも改めて見直している。通勤ライドだけではもったいないので、こちらももう少し手を入れて輪行ライドなどで活用することを考えている。

■STRAVA


新生TORACLE-COZ2シェイクダウン[千早峠(金剛トンネル)-紀見峠] | ライド | Strava

■Ride with GPS

新生TORACLE-COZ2シェイクダウン[千早峠(金剛トンネル)-紀見峠]・Ride with GPS

■CyclemeterGPS

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CyclemeterGPSの記録
スタート: 2024/04/28 6:48:42
自転車完了: 2024/04/28 12:07:10
バイクタイム: 3:57:32
停止時間: 1:20:56
距離: 86.44 km
平均スピード: 21.84 km/h
登り: 911 m
カロリー: 3053 kcal
平均心拍数: 137 bpm
最大心拍数: 167 bpm
平均ペダルペース:  62 rpm
最高ペダルペース: 142 rpm
今月の走行距離:  497 km
今年の走行距離: 2041 km
先月の走行距離:  434 km
昨年の走行距離: 7747 km

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