ロゲイニング練習会? [信貴山(堅上ルート)-十三峠]

先週、サイクリングしまなみに参加したところだが、来週には信貴山サイクルロゲイニングが迫っている。参加する4人で練習会をしようということになったが、年寄りは11/3(祝)の時点でしまなみの疲れが抜けず、先送りしてもらった。仕切り直しの本日は参加できないO川さんを除いた3人で、集まることになった。

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平常の週末トレーニングより速い6:01にTORACLE-COZ2(CARACLE-COZ DB)で自宅を出走。最低気温8度の予報で以前と比べればかなり低いが、少しは寒さに慣れてきたのかロングタイツとアームウォーマーで身体を動かせば凍えるほどではない。集合地のリビエールホールを目指すが、どうも身体が重くて調子が上がらない。勤務先に近い松原駅付近で缶コーヒーでカフェインを注入し喝入れ。

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ところが、そのせいでトイレに行きたくなり、タイムロス。集合時間に遅れそうだとメッセージを送って先を急ぐ。国道170号線旧道の河内橋で大和川を渡ると、画像中央の二上山を始め金剛生駒山系が晴れた空の下に稜線を輝かせている。奈良方面は少し靄がかかっているようだ。

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集合時間の7時に7分遅れて、柏原市民文化会館リビエールホールに到着。待っていたI井さんにお詫び。ライアンも遅れて、つい先ほど着いたそうだ。

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今日は3台ともCARACLE-COZだが、ライアンはRB(リムブレーキ)モデルで、私とI井さんはDB(ディスクブレーキ)モデル。ただし、どれもカスタマイズだらけで完成車の販売仕様とはかなり違う。

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南に向かう渡り鳥だろうか? 雁行で飛んでいく何百羽もの群れを見送り、前回、前々回の信貴山サイクルロゲイニングのマップを広げて今日のコースを検討。開催エリアの距離感を掴み、チェックポイントの候補を探しながら信貴山界隈をウロウロするわけだが、今年はスタート&ゴール地点の平群町のポイントが多くなると思われる。といっても、スタート地点付近は一応昨年も通っているので、それほど重要度が高いわけでもない。平群町もそれなりに広いし、それ以外の開催地域も含めてコースは悩ましいところだったが、昨年パスした竜田古道の里山公園経由で信貴山に上ることにした。

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山中に入る前に高井田駅前でコンビニに寄り、食料を仕入れる。I井さんは居合わせたロード乗りに、COZをアピール。竜田古道の里山公園に上るルートも3本候補があるが、地元出身のI井さんの先導で一番素直なルートである青谷から上る。

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いきなり急坂が立ちはだかる青谷の集落を上っていくが、もうひとつ身体が動かずペースが上げられない。青谷の集落を抜けると、なにか行事があるようで制服姿の小中学生を追い越していく。

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I井さんとライアンは余裕の様子なので、先行してもらう。児童が入っていく堅上中学校と小学校を過ぎると、旧堅上村の中心地、雁多尾畑(かりんどおばた)の集落。JAに郵便局に柏原市役所の支所まであるが、メインストリートである府道183号線の傾斜はえげつない。こんな難路に大きな集落があるのは不思議だが、この道は竜田古道のひとつでもあり、往時は地すべり地帯の亀の瀬を通る大和川沿いより、確実に往来できるルートだったのでは無いかと想像している。

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ライアンが「怖かった」という激坂を経て、雁多尾畑の集落の上端までくると大阪平野の南方を見下ろす絶景。わずかな距離でずいぶん上らされた。

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すぐ先に竜田古道の里山公園に到着。今年の大会でチェックポイントになったとしても、時間的も体力的にも気軽に寄れる場所ではないことを再確認。高得点にはなると思われるので、うまく信貴山上のポイント絡めて回れれば、というところ。

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桜並木の下を通って公園の奥まで進むと、今度は奈良盆地が見下ろせる。施設名の通り、ここが奈良と大阪を結ぶ竜田古道に面していることを実感する風景だ。

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11月にも関わらず、テントサイトは盛況でキャンプブームを伺わせる。学生時代は長期のキャンプツーリングで日本中を走り回っていたので、気持ちが疼く。いつか、キャンプツーリングを復活させたいと思いつつ20年。

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ここから府道183号線は竜田大社に向かう道を離れ、さらに信貴山を上っていく。少し傾斜が緩んだとは言え、ほぼ直登の急坂は楽ではない。

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一旦ピークを越えた後も、アップダウンを繰り返す辛い道。ただ、薄靄に覆われた奈良盆地を見下ろす景色はなかなか良い。

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本堂の集落を越えると、奈良県三郷町に入りとっくりダムに。湖岸道路に入って吊橋を渡ることにした。湖岸のイチョウはまだ緑が強いが少し黄色が入ってきたようだ。モミジも部分的に色づいてきている。さて、来週はどうだろう?

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さすがに乗っては渡れないので押し歩き。人が通ると結構揺れる。

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短い急坂を上ると、信貴山朝護孫子寺の参道。欄干に虎が吠える開運橋を渡って朝護孫子寺へ。

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虎に縁の深い信貴山朝護孫子寺は、全長6mの「世界一福虎」が門前で首を振っている(電動)。私のTORACLE-COZ2とのツーショット。タイガースファンには必須のお参りポイントだ。

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信貴山サイクルロゲイニングと名乗っているだけあり、毎回信貴山朝護孫子寺付近にはいくつかのチェックポイントが設定される。駐車場の一角にある西方守護神白虎の像もポイントになったことがある。とは言え、ウロウロとチェックポイント候補を探すほどの熱意が沸かず、十三峠方面に向かうことにした。

少し奈良側に下って、山肌をアップダウンしながら進む信貴フラワーロードに入る。時間はまだ早く、まっすぐ十三峠に向かうと物足りない気もするが、上り返しを考えると山を降りるのも億劫。チェックポイントの候補として思いついたのが、大和川サイクリングクラブのK原さんから紹介されていた信貴山奥之院。フラワーロードからそれほど離れてもいないので、立ち寄ってみることにした。

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案内看板に従って分岐を曲がると、いきなり激坂の細道を下らされた。その先もどんどん下っていく道に、帰りが心配になる。とは言え、奥之院は分岐から500m程度のはずなので、とんでもないことにはならないだろうと車輪を進める。

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車なら離合困難な細道を経て、舗装の途切れた広場の先に信貴山奥之院の山門があった。

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今回はロゲイニングのシミュレーションなので、急ぎ足で本堂にお参りしただけだが、境内の大きな鳥居が印象に残った。明治以前の神仏習合では珍しいことでは無かったのだろうが、鎮守社の社殿も本堂と並ぶ大きさだった。

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Googleマップでは奥之院の先に道が通じていたが、ダートのハイキング道のようでナロータイヤで進める道では無さそう。すごすごと急坂を引き返す。

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傾斜はキツいが距離が短いので勢いでフラワーロードまで戻った。の分岐に戻った。平群町中心部を見下すフラワーロードを自転車が通り過ぎていく。

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フラワーロードの北上を再開し、アップダウンを乗り越え、十三峠方面への分岐に到達。サイクリングしまなみで3回コースミスをしたライアンには、先に出過ぎないように伝えていたが、ここで「(峠まで)先に行っていいぞ」と叫んだ。途端に、ライアンのペースが上がる。

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といっても、大きな差がつくわけでもない。離れ過ぎないように加減しているのか、ここまでのアップダウンで追い込みすぎたのかは分からない。私の身体は引き続きギクシャクした感じでもうひとつ調子に乗れないが、走り始めよりは動き出した。まだ経験の浅いライアンは、峠までのペース配分が掴みきれていないようで、しばらくすると少しペースが落ちてきた。しかも、緩急の変化があっても同じような速度で走り続ける。私は心拍計を参考にして、身体への負荷をできるだけ一定にするので、緩斜面で速度が増す。さほど追い込んだつもりはないが、終盤で追い越した。

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9:50に、十三峠のピークに到達。信貴生駒スカイラインの下をくぐるトンネルで、大阪側から来たカップルとすれ違う。ライアンはすぐ後ろに張り付いてきた。

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峠の駐車場からはほとんど雲のない秋の青空の下に、大阪平野を見下ろす絶景が広がっていた。自転車乗りも次々上がってくる。

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I井さんもゴール。走り始めの高井田駅前のコンビニでI井さんが声を掛けたロード乗りに再会し、「またお会いしましたね」と再アピール。自社製品を熱心に布教している。車で上ってきた男性に「みんな自転車で上って来てるんですか?」と声を掛けられ、しばしお話。「2時間くらいかかるの? 」「いや。早い人は20分切ります。私らは奈良側から上ってきたんで」といったところから、お約束の重量や価格についての話が続いた。男性はレーシングカートを嗜んでいるそうで、カーボン素材などについても話が弾んだ。

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十三峠の大阪側は急傾斜に荒れた路面、しかも自動車も結構走っているので「気持ち良く下れる」道ではない。それでもTORACLE-COZ2の油圧ディスクブレーキなら、比較的楽に下ることができる。山麓の分岐で一時停止するとメカニカルディスクブレーキのI井さんが続き、リムブレーキのライアンは少し遅れた。同条件なら約600g軽くなるので上りはリムブレーキモデルが有利だが、トリッキーな下りではディスクブレーキが有利という結果が如実に出た。

I井さんは分岐で休憩していたロード乗り2人に話しかけて、CARACLE-COZのアピール。ここれもCARACLE伝道師ぶりを発揮していた。

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分岐から下に降りずに山沿いの道を横滑りしていくと、玉祖神社の前の「里のオブジェ展」の様子がおかしい。停車すると、ライアンが「シューズのクリートがずれた」と締め直し。

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里のオブジェ展は昨年の信貴山サイクルロゲイニングでチェックポイントにもなったが、撤去というより破壊といった感じで作品が乱雑に放置されていたのが気がかり。

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多少のアップダウンはあるが、大阪平野を見下ろす山沿いの道はしばらく続いている。神光寺付近で一旦車道は行き止まりで服部川の住宅街をジグザグと迂回し、信貴山口駅へ。

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近鉄信貴線の終着駅にして、西信貴ケーブルカーへの乗換駅である信貴山口駅。周辺が住宅街になっているので通勤通学の足としても使われているのだろうが、休日は静か。駅前の観光地図を眺めて、チェックポイントになりそうな場所を物色してみるが、八尾市のほんの一部地域なのに候補が多すぎて手に負えない。

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信貴山口駅前から、再び山沿いの道がしばらく続くが、次第に高度を下げていく。最後は恩智神社の参道を降りて国道170号線旧道に入った。この先ももう少し山沿いの道はあるが、ジグザグの細道でペースは上がらない。

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八尾の平野部を走り回る気合が沸かず、ここらで練習会は終わりを意識。朝早くから行動したので、最後に早めの昼ごはんを食べて解散することにした。先週のサイクリングしまなみの往路は徳島を素通りしたので、徳島ラーメンひろ家さんに立ち寄った。自転車ラックが並べられ、スタンドのないスポーツバイクでも立ち寄りやすい。

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早い時間からお客さんが多かったのも道理で、お味もなかなかのものだった。私は初めてだったのでまずはシンプルに徳島ラーメンを頂いたが、以前にも訪れたI井さんによると、徳島ラーメンはすき焼きラーメンの別称があり、生卵を入れるのもそのためとのこと。今度は卵入りを食べに来ようと決意して、今日の練習会は解散。I井さんとライアンと別れ、大和川の南に渡って帰路についた。自宅帰着は12:38。

走り込みもチェックポイント探しも中途半端だが、距離感は予習できた。昨年はポイント集計が二転三転して、最終的に降格という悔しい思いをした。今年は大差をつけて文句なしの優勝を狙うなんてことを言っていたが、私自身思うようにトレーニングや下見ができなかったので、身体も仕上がっておらず、正直厳しい状況だ。ここまできたら、経験と地の利を活かして頑張るしかない。あとは体調を整えて、天候の良いことを祈ろう。

 

■STRAVA

 


ロゲイニング練習会? [信貴山(堅上ルート)-十三峠] | ライド | Strava

 

■Ride with GPS


ロゲイニング練習会? [信貴山(堅上ルート)-十三峠] – でのサイクリング 堺市, 近畿地方

 

■CyclemeterGPS

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CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2022/11/06 6:01:23
 自転車完了: 2022/11/06 12:38:30
 バイクタイム: 3:17:31
 停止時間: 3:19:30
 距離: 72.73 km
 平均スピード: 22.10 km/h
 登り: 626 m
 カロリー: 2406 kcal
 平均心拍数: 133 bpm
 最大心拍数: 185 bpm
 平均ペダルペース:  57 rpm
 最高ペダルペース: 135 rpm
 今月の走行距離:  144 km
 今年の走行距離: 7929 km
 先月の走行距離:  886 km
 昨年の走行距離: 8954 km

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