「折りたたみ自転車&スモールバイクCUSTOM 2021」掲載

ほぼ2ヶ月、(通勤を除く)自転車活動とブログ更新を休止していた。こんなに長く両方を休んだのは、2007年にブログ(最初はmixi日記だが)を始めてから14年半の間恐らく一度もなかった。心配している方もいないとは思うが、休止は17年ぶりの引越しに集中するためであって、転居先も近所。私と家族の健康や生活に大きな支障はないことを報告しておく。

この機に断捨離に努めたが、子供も大きくなって荷物が増え、17年間積もりに積もった澱は容易に片付かず、2/21の引越し後も片付けに追われている。すっかり自転車脚が鈍ったこともあって、当分は低レベルなものになるだろうが、徐々に自転車活動も復活させていきたい。

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さて、週末ライドはまだ復活できていないので、まずはメディア掲載情報。1/29に辰巳出版の「折りたたみ自転車&スモールバイクCUSTOM 2021」が発売された。以前も20162017年に私のカスタマイズしたCARACLE-Sを掲載して頂き、2019年にはTORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作車)を掲載してもらった。

新ネタのなかった昨年は投稿しなかったが、今年はディスクブレーキモデルのTORACLE-COZ 2(CARACLE-COZ DB)へ乗り換えたので投稿した。

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フレームのデザインは初代TORACLE-COZを継承しているので、パッと見はさほど変化がないが、油圧ディスクブレーキを搭載しながら片手で気軽に持ち運べる輪行仕様を実現し、実際に輪行ライドに活用しているのはこのブログの記事通り。フロントシングルでありながら、ワイドなギア比で暗峠の最大傾斜地点まで到達した

フロントシングルのままブルベ出場も目指したが、残念ながら1/24のBRM124近畿200km泉佐野 榛原往復は緊急事態宣言の発出により10月に延期となった。当日は雨だったので、延期はむしろ幸いだったかもしれない。

同じページの下側には、以前からfacebook等で交流しているSAJI Engineering & Serviceの佐治豊さんのCOZ DBも掲載されている。オリジナルペイントにカーボンリムのオリジナルホイール、キャリアやマッドガード台座の自作と、私とは次元の違う高度なカスタマイズで現代風輪行スポルティーフを実現している。

今回も辰巳出版さんにはお世話になった。これからも協力と応援をしていきたい。


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