2020走り納め [水間観音-スタンプラリー不発]

新型コロナウイルスに翻弄された2020年が今日で終わる。前日までに年越し準備を大方済ませて、大晦日に走る年が多いが、今年はヨメさん共々年末の休みが2日間しかないので大掃除も中途半端。勤務先と自宅で2日間連続の大掃除で腰やら腕やら痛いし、昨晩は平野部でも雪がうっすら積もるという予報で、「今年は残念ながら」という大晦日ライドをサボる言い訳はできていた。

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ところが昨晩は雪を見かけることなく、路面は乾いたままま。身体の痛みは多少あるが、天候の言い訳が消えた。先週末もライドを休んで家仕事に取り組んでいたので少しは走っておかないとなあ、とダラダラ用意して7:29に自宅を出走。南の和泉山脈方面の空は真っ黒。あの雲の下は雪が降っているだろう。平地の雪予報は外れたが、寒さと強風が厳しい予報は的中したので行き先に迷ったが、本格的な寒さに慣れていない身体で山を上るのは止めた。体調と風を考えると平地のロングライドも厳しい。

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となると、やはり前回雨で中断した「大阪府「道の駅」スタンプラリー2020」の続き。クリスマスイブに「赤糸の小道スタンプラリー」の1等賞品が届き、スタンプラリーへのモチベーションが上がっている。

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近場でスタンプをゲットしていない道の駅「愛彩ランド」道の駅 いずみ 山愛の里を回ることを考えた。営業開始までの時間を稼ぐためにまずは遠方の岸和田の愛彩ランドに向かうことにしたが、それにしても営業開始は10時。直行すれば1時間もかからないので、遠回りすることにしてまずは府道30号線で平野部を南西方向へ進んだ。

やはり冷え込みと風がキツい。風が通りやすい広い道(国道26号線バイパス)を避けたが、それでも斜め前方から吹き付ける西風にペースは上がらず突風にハンドルが取られる。アンダー2枚重ねの厳冬装備で出走したので胴体部はそれほど寒くないが、顔や手の指先が凍える。バーミッツ(ハンドルカバー)を付けた方が良かったかとも思ったが、さらに風に煽られやすくなっただろう。

胴体部は寒くないとは書いたが、身体が暖まらず脚がなかなか回らない。トイレのためにコンビニに立ち寄るだけでも、暖かさにホッとする。カフェイン(コーヒー)を入れてペースを無理やり上げ、少しは脚も暖まった。

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まだ早いかなとは思ったが、8:52に水間鉄道の踏切を渡る手前で左折して山手に向かった。平地での向かい風との戦いに疲れたので、他で寄り道することにした。

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行く手の和泉山脈方面は暗い雲が覆っているが、府道40号線に入って斜め後ろからの追い風になり、走りは一気に楽になった。

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あっという間に道の駅愛彩ランドへ向かう国道170号線バイパスに到達してしまったので、少し行き過ぎて水間観音に立ち寄った。

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コロナ流行下ではあるが、境内には初詣に備えて多くの露店が立ち並んでいた。朝9時過ぎのこの時点ではまだ露天は営業しておらず、準備の人影がちらほらというところ。露天業者らしき人に「その自転車軽そうやね」と話しかけられ、「軽いし、折りたためるんですよ」と宣伝。

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階段がスロープ化された本殿にお参り。この寒さとコロナのせいなのか、平年も大晦日はこんなものなのか、他に参拝客は見当たらない。普段の土日でも、早朝からかなりの参拝客がいる観音さんなのだが・・・。

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バイパスに戻らず、水間観音に面した国道170号線旧道で東に向かう。遠回りして神於山を回り込んで愛彩ランドに向かうことにしたのだ。真後ろからの追い風になり、神於山のある尾根もいつもより軽々と越えられた。

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神於山の尾根上の峠で国道を離れて、愛彩ランドへの近道になる脇道に入る。国道沿いでは見かけなかった白いものが路肩に現れた。南に向かうほど路面が濡れているところが増えてきていたが、和泉葛城山山麓のこの辺りでは平地と違って昨晩それなりの雪が降ったのだろう。この先に進むかどうか、しばらく迷った。

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というのは、人家のある峠付近を離れると一気に荒れた山道になるからだ。何度か通ったことがあるのだが、今日の気温だと凍結していないかが心配だったのだ。幸い、落ち葉は降り積もっていたが凍結箇所は無かった。

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途中の開けた地点からは内畑方面の集落を見下ろし、連なる和泉山脈を見通せる。青空の下ならもっと美しい景色なのだが、と思っていたらちらほら雪が降ってきた。雨よりは始末がよいが、気が滅入る。

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しばらく暗い山中の細道だったが、開けた田畑の中の道になり雪も止んでホッとする。大阪市内方面は晴天のようで、ビル群が白く輝いている。六甲山から大阪湾まで見晴らす絶景。

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最後に神於山の登山道と合流して国道170号線バイパスに出た。目の前が道の駅「愛彩ランド」。終盤は神於山に上った時に通ったことがある。

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ところが愛彩ランドの即売所などの施設は10時になっても営業の気配がなく、一角でおせち料理の引き渡しのみを行っているようだった。スタンプを置いているのは体験交流館とのことだったが、そちらも人の気配がない。

一応、昨晩岸和田市のウェブサイトを確認して、特に年末年始についての記載が無かったので平常通りなのかと思っていたが、後で確認すると農産物直売所を運営するJAいずみののウェブサイトに12/31-1/6は休業との記載があった。体験交流館については記載がないので、これを見ても断定はできなかったが。

寒空で暖まれる場所も無く意気消沈。携行食を口にして、屋外のトイレに寄ったが、しばらく止まって強風に当たりすっかり凍えてしまった。次に訪れる予定だった道の駅 いずみ 山愛の里も休業している可能性が高いので、今日はこれで引き上げることにした。寒風にさらされながらスマホで営業情報を調べる気力もなかった。

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帰路はできるだけ最短距離を辿ったが、途中で井坂酒造場の横を通った。自家用車があったころには時々立ち寄っていた。三輪神社から名前の使用を許された「三輪福」が有名だが、タイガースファンには「六甲おろし」製造元としても知られている。正月用に1本買っていきたいところだが、自転車では4合瓶でも持ち帰りが厳しいし、恐らく今日は営業していないだろうと素通り。

山から離れるにつれて、晴れ間が増えてきた。やはり和泉山脈近くは雲が多いようだ。11:09に帰宅したが、暖かい部屋に入ると心底ホッとした。いきなりの寒さに身体が慣れていないこともあるが、風が強くて体感温度が低く、向かい風や横風には苦労させられた。早めに引き上げて正解だったろう。

ごく短距離の中途半端なライドだったが、何とか大晦日に走り納めをすることができた。これにて2020年の走行距離は9412kmとなった。昨年の9346kmを上回り、CyclemeterGPSの記録に残る過去10年では再長距離になった。ノリクラHCに向けて必死でトレーニングをして時期や、ブルベに向けてロングライドに取り組んでいた時期より走行距離が長くなっていることは自分でも不思議だ。加えて、コロナ禍で府外脱出が難しい時期もあった今年が、昨年を上回ったのは意外だった。恐らく、比較的天候に恵まれたことと、コロナでほぼ出張が無かったことが理由だろう。「1回の距離を伸ばすより、休まないことの方が大事」だという人生の教訓じみた展開で、今年の自転車活動は終了。タイムを競うヒルクライムやエンデューロは一昨年で引退したが、来年は1月からブルベ200kmに挑戦する予定。引き続いてのコロナ禍で先行きは不透明だが、できる限りその時に更新できる目標を設けて走り続けていきたい。


■STRAVA


2020走り納め [水間観音-スタンプラリー不発] | ライド | Strava

■Ride with GPS


2020走り納め [水間観音-スタンプラリー不発] – でのサイクリング 堺市, 大阪府


■CyclemeterGPS

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CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2020/12/31 7:29:57
 自転車完了: 2020/12/31 11:09:20
 バイクタイム: 2:27:09
 停止時間: 1:12:02
 距離: 52.20 km
 平均スピード: 21.29 km/h
 登り: 211 m
 カロリー: 1325 kcal
 平均心拍数: 113 bpm
 最大心拍数: 148 bpm
 平均ペダルペース:  63 rpm
 最高ペダルペース: 135 rpm
 今月の走行距離:  831 km
 今年の走行距離: 9412 km
 先月の走行距離:  858 km
 昨年の走行距離: 9346 km


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