金剛両面連チャン [千早峠(金剛トンネル)]

新モデルの発売を控えてなかなかに忙しく、昨日も出社していたので週末トレーニングは今日になった。鍋谷峠和泉葛城山と続いたので、今日は千早峠(金剛トンネル)に上ることにして、6:30にTORACLE-COZ(CARACLE-COZ RB試作車)で自宅を出走。天気と仕事の予定がはっきりしなかったので、今日は一人旅。

このところもうひとつの体調だが、今日も「脚が回る」とはとても言えない状態。少々だるい身体にむち打って、国道310号線に並走する西高野街道をたどって河内長野駅方面に向かう。コンビニでカフェイン(コーヒー)を投入して、河内長野駅の裏手にある石川を渡る諸越橋からアタック開始。

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今日の天気は雲が多いめながらも晴れ間のるまずまずの天気。気温もそう高くなく走りやすい気候で、観心寺の温度計は18度を表示していた。

急傾斜ではでは積極的にダンシングも活用するが、シッティングで踏み込むことも意識して、安易にダンシングに逃げないよう努める。立ち座りのどちらにしても、使用する筋肉を意識して、心拍数は165以上をできるだけ維持する。不調なりにまずまず追い込みながら上っていくと、この気温でも汗がポタポタと滴り落ちていく。

190609_082246千早峠(金剛トンネル)には8:20頃到着。抜くことも抜かれることは無かったが、すれ違う自転車は多かった。今日はこの後もオートバイをたくさん見かけた。何かイベントでもあったのかもしれない。

タイムは45:43。それなりに追い込んだつもりだったが、前回の45分51秒と比べてわずかなタイム短縮にとどまり、ベストタイム(43分41秒)にはまだまだ遠い。練習量が減る梅雨前に、ある程度の結果を出しておきたいのだが、4週末連続で走れているにも関わらず手応えが薄い。

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ともあれ、後は距離を走って回復力の向上を図るべく、奈良側へ下っていく。定点観測地点から見下ろす五條方面は、やや霞んでいる。下りはベストとアームウォーマーを着ているが、汗をかいた身体が冷えて、かなり寒い。

撮影中に追い抜かれたロード二人組に追いついたのをきっかけに、近道になる脇道に逸れ、下り続ける。今日は前回のように途中で右に曲がらず、吉野川の対岸を西進して橋本から紀見峠越えで帰るつもり。京奈和自動車道を越えて下り続けるが、信号待ちでインナーチェーンリングに落としたフロントが、なぜかアウターに上がらない。

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停車して確認すると、リアディレイラー(RD)は動くがフロントディレイラー(FD)が動かない。FDのエレクトリックケーブルを一度外して再接続しても状況は変わらず。先日のRDに続き、今度はFDの故障か? と思ったが、さすがにそうそう頻繁に壊れるものではないだろう。

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何か手がかりがないかとメンテナンスアプリE-TUBEを接続して確かめてみると、バッテリー残量の不足を告げるメッセージが・・・。

RDが動いているので盲点だったが、どうやらバッテリーが切れる寸前のようだ。一瞬、故障を疑ったが、何のことはない、充電を怠った私のミスだ。そう言えばバッテリーが減ると両方使えなくなる前に、まずFDが動かなくなってバッテリー切れを知らせるとの情報を見た気がする。最初のうちは頻繁に残量の確認と充電を行っていたが、何ヶ月も放っておいても大丈夫なので最近は油断をしていたようだ。

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原因はわかったが、この場で復旧は難しい。さて、これからどうするか? 標高の高い千早峠を引き返すのもげんなりするし、予定通り橋本経由で紀見峠を目指すのは距離が伸びるので、いつRDも使えなくなるかもわからない。先日のように橋本から輪行という手もあるし、そこまではJR沿いに走っていざという時に備える手もある。しばらく考えたが、インナー位置で固定されてしまったフロントで平地を長距離走るのは厳しいと判断。億劫だが、最短距離の紀見峠を再び越えることにした。

踵を返して下ってきた道を引き返す。リアを軽めのギアに入れて、できるだけ変速しないようにゆったり上った。それでも汗はポタポタ滴り落ちる。

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定点観測地点に戻ってきたのは、ちょうと1時間後。今度はかなり霞が晴れて、下界をきれいに見晴らせる。雲も少なくなって、すっきり晴れてきた。

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ほとんど変速しないで上り切るのは少し骨だったが、9:45に再び千早峠(金剛トンネル)に戻ってきた。さて、問題はむしろこれからの下りと平地だ。

ブレーキをかけるような急傾斜のうちは良いが、傾斜が緩むと一気に減速する。フロントがインナーのままなので、踏み込めるのは28km/hくらいまで速度が落ちてから。できるだけ空気抵抗の少ない姿勢を取って速度低下を防ごうとするが、30km/h前後でそんな格好は、周りから見れば滑稽だっただろう。

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もどかしい下りの気分転換も兼ね、標高が下がって暖かくなってきたので、アームウォーマーとベストを脱ぐために停車。今日は田植えをしている姿もあちこちで見かけた。まだ小さな早苗は水面の反射を妨げること無く青空を映している。

河内長野駅付近からは、ゆるいアップダウンを繰り返す国道310号線。リアもいつ使えなくなるかわからないが、ここまで来ればあとひと息。何とか最後までRDは保ち、11時ごろ無事に帰宅した。ヒヤヒヤものだったが、結果としては普段より早い帰宅になった。まあ、標高が高めの峠を二回上ったので良しとしよう。

帰宅して充電したら、FDも無事復旧。使い始めの頃は度々バッテリー残量を確認していたのだが、バッテリーの保ちが良いだけに、つい油断をしていた。今後は毎月初めに充電することにしよう! ワスレルナ、オレ。

■コースマップ

■#relive

relive190609

Relive ‘190609 金剛両面連チャン [千早峠(金剛トンネル)]’

■本日の走行記録(自転車)

cyclemeter190609CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2019/06/09 6:28:27
 自転車完了: 2019/06/09 10:59:29
 バイクタイム: 3:22:17
 停止時間: 1:08:16
 距離: 71.41 km
 平均スピード: 時速 21.18 km/h
 登り: 1118 m
 カロリー: 2462 kcal
 平均心拍数: 134 bpm
 最大心拍数: 179 bpm
 平均ペダルペース:  59 rpm
 最高ペダルペース: 150 rpm
 今月の走行距離:  286 km
 今年の走行距離: 4091 km
 先月の走行距離:  850 km
 昨年の走行距離: 7965 km

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これまでのコメント

  1. […] ロードバイクを2台抜きながらも、最後まで余裕を持って千早峠(金剛トンネル)にゴール。抑えめのペースのつもりだったが、タイムは44分58秒と前回の45分43秒を上回る今年の最短記録だった。体感的にはそれほど追い込んだつもりはなかったので驚いた。TORACLE-COZの軽量化の効果も多少はあるかもしれないが、恐らくは前半からセーブしたことが後半のペースダウンを防いだと思われる。アタックの序盤にパワーを出しすぎて、中盤以降はどんどんパワーが落ちる私の欠点については、H本師匠に以前から指摘されていたが、今回ははっきりと序盤に抑えた方が速いという結果が出た。 […]

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