海南まで追い風午前ライド [WAKAYAMA800]

先週は調子が上がらずポタリングレベルだったが、今週は気温も高いし、体調もだいぶ回復した(今日はあらためて腹具合がもうひとつだが)。明日は降水確率が高いので今日のうちに走ることにして、TORACLE-COZ(CARACLE-COZ試作フレーム)で、まだ薄暗い6:35自宅出走。

今日は少し強めの風が吹く予報。峠を避けて平地ライドをする限り、往路か復路のどちらかで向かい風との戦いとなるのが自転車の宿命だが、片道を輪行してしまえば追い風だけを楽しむことができる。このところハマっている追い風ライドだが、今日は北東からの風なので、南西の和歌山市方面へ進路を取った。帰りはJR阪和線か南海本線で輪行するつもり。

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国道26号線バイパスで南下するパターンを最近何回かやったので、今日はもう少し海寄りの旧26号線(現府道204号線)を辿ることにした。強風とまではいかないが、充分に背中を押してくれる風に助けられ、7時ごろには高石市から泉大津市に入った。

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7:12に大津川を渡って忠岡町に入る。このころには陽も昇った。

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岸和田市に入り、出走からほぼ一時間で岸和田城に到着した。トイレに寄って、缶コーヒーで喝入れ。

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貝塚市を通過し、8:00ちょうど泉佐野駅のそばを通過。追い風のお陰で、ソロなのに概ね30km/h以上をキープできる。

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忠岡町を通過して、樫井川を渡り泉南市に入ったのは8:12。

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10分で泉南市を通過し、8:23に男里川を渡って阪南市に入った。

下出北交差点からは府道752号線に(正式名称が)変わるが、どちらにしても通称「旧26号線(キューニーロク)」の道なり。鳥取交差点からは国道26号線バイパスからのルートと合流するので、しばしば通るルート。

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ここから箱作-淡輪-みさき公園と緩いアップダウンが繰り返すちょっとハードな区間だが、追い風に押されて一気に通過。8:46には深日中央交差点を左折して和歌山市市街地への最短距離を辿る。深日から東に折り返すわずかな区間で向かい風になり、いかに自分が楽をしていたかを実感。カーブをひとつ曲がって南に方向を転じると、また追い風。孝子峠へのゆるい上りが続くが、かなり楽させてもらった。

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孝子峠に8:57到着し、9時までに和歌山県に入れた。自宅から距離約50km。追い風で結構いいペースだったと思うが、やはり2時間半はかかる。第二阪和国道開通で府道(県道)に格下げになり、交通量もだいぶ減った印象だ。

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孝子峠を下って和歌山市街地に入り、南下を続ける。9:24に紀の川を渡って右折して、県道15号線(大浦街道)に入る。

目標はモバイルスタンプラリーWAKAYAMA800のスタンプゲット。昨年12/14には和歌山市北部の2箇所しか回れなかったので、南部2箇所のスタンプをゲットしようという目論見。あわよくば、さらに先に足を伸ばせれば言うことはない。

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和歌浦交差点で県道151号線に突き当たると、スタンプ設置場所の和歌浦漁港おっとっと広場は右折してすぐのところにあった。9:40頃到着して、無事にスタンプをゲット。ここからさらに南に進むべきか、地図と時刻表を確認すると、なかなか微妙。正午までに帰宅しようとすると、10時過ぎには近辺の駅から乗車しないと厳しい。JR紀勢線は本数が少ないので、1本逃すと次は30分後。

とは言え、近辺の紀北エリアポイントはあとひとつなので、なんとか今日ゲットしておきたい。時間オーバー覚悟で先に進み、国道42号線を南下。海南市に入ると10月のブルベで通ったコースと一瞬重なる。「黒江の街並み」の表示に従って県道9号線に入ると風情のある街並みが現れる。

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ほどなく、紀州漆器伝統産業会館うるわし館に到着し、スタンプゲット。ブルベの時に寄り道することも考えていたのだが、序盤でコースを外れるのをためらった。この時点で10:10。輪行作業を考えると、最寄りの黒江駅10:19発の列車に乗るのはやはり難しそうだ。ついでにさらに南の海南駅まで走ることも考えたが、大した意味もなく運賃が上がるだけだ。

紀州漆器は四大産地のひとつで、黒江地区を中心に生産されているとのこと。時間ができたとはいっても、高額な漆器は敷居が高くて、うるわし館に入場することはためらっていた。ところが、入口近くにロードバイクらしきものが置いてある。

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これは、と意を決して入館してみると、フレームやリアホイールに漆塗りを施したロードレーサーが展示されていた(時代的に「ロードバイク」ではない)。

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流し手という技法で漆塗りされたロードレーサーは、国体出場歴もある野手氏が所有していたもので、昭和41年(1966年)製とのこと。片倉シルクのヘッドマークの付いたフレームをベースに、デュラエースEX中心のコンポで組み上げられている。デュラエースEXは私も一部パーツを使用していたし、600axのステムも初めて買ったロードレーサーに装着していた懐かしいパーツ。後輪ディスクホイールの材質は不明だが、前輪リムは木リム。

とは言え、デュラエースEXは1978年発売だし、1992年発売の600アルテグラの前ハブが付いていたり、サドルが最近のスペシャライズド製だったりと、年代がバラバラ。実際に使用する中で変化していったのだろうが、漆塗りの「工芸品」としては、ややちぐはぐなのが残念。

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うるわし館を出て、歴史ある街並みから少し離れた場所にある黒江駅まで走って、10:27追い風ライド終了。

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県道に面した駅は店らしい店も全く無く、無料の駐輪場があるだけ。駅前広場もないので窮屈だったが、駐輪場の片隅で輪行開始。

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時間に余裕があるのでのんびり作業したが、それでも10分もかからずに輪行作業完了。改札口が跨線橋上あるので階段を上り下りする必要があるが、6kg台のCARACLE-COZなら片手で楽々運べる。逆方向の列車や特急くろしおの通過を見送り、10:50発の列車に乗り込んだ。

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和歌山まではわずか11分なので、立って自転車を持っていた。和歌山で紀州路快速に乗り換えて、座席裏にTORACLE-COZを固定し、着席してホッとした。

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自宅最寄りで快速が停車する鳳駅に12:09着。TORACLE-COZを組み上げて12:18再出走し、自宅帰着は12:29になった。完全自走なら乗車1時間19分+輪行作業32分(待ち時間含む)の走行時間が増やせた訳で、トレーニングとして考えればもったいない。運賃が必要だし、ロードの友人と一緒なことが多かったりという理由もあるが、これまではあまり輪行を多用していなかったのは、少しでもトレーニング時間を増やしたかったのが最大の理由だ。

年齢的にヒルクライムやエンデューロで記録向上を求める走り方は、そろそろ卒業しようと思っている。特に冬場は、トレーニング一辺倒ではなく、輪行を取り入れたツーリング的な走りを増やしていきたい。自社製ながら走行性能が高さに驚き、「これなら」と競技活動に取り組んできたが、ようやく折りたたみ自転車CARACLEシリーズ本来の使い方をする時が来た(笑)。


■STRAVA

海南まで追い風午前ライド [WAKAYAMA800] | ライド | Strava

■本日の走行記録(自転車)

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CyclemeterGPSの記録
スタート: 2020/01/25 6:35:21
自転車完了: 2020/01/25 10:27:10
バイクタイム: 2:39:58
停止時間: 1:10:34
距離: 72.22 km
平均スピード: 時速 27.08 km/h
登り: 125 m
カロリー: 1977 kcal
平均心拍数: 135 bpm
最大心拍数: 168 bpm
平均ペダルペース:  72 rpm
最高ペダルペース: 130 rpm
今月の走行距離:  602 km
今年の走行距離:  602 km
先月の走行距離:  848 km
昨年の走行距離: 9346 km

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