息子の通学用車にダイナモライト装着など [THUNDERなど]

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このところの多忙で、自分の自転車も家族の自転車も最低限のメンテンナンスしかしていなかったが、この連休でようやく少し時間が確保できた。

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まずは急ぎ対処が必要なヨメさんのママチャリ。何か鋭利なものを踏んだのかもしれないが、後タイヤのトレッドに亀裂が入り、ケーシングが飛び出してぐにゃりと変形している。しばらく前から違和感があると言われていたが、確認もしないうちにヤバいことになっていた。ママチャリタイヤ(26×1-3/8)はストックしていたので、そちらと交換した。

と、書けば一言だが、ママチャリの後輪タイヤの交換は大変だ。バック広げ工具は持っていないし、たとえあったとしてもアルミフレームには使用しない方が良い。泥除け、キャリア、スタンド、ブレーキ、チェーン引き、内装変速機のパーツを外し、フロントチェーンリングからチェーンを外して余裕を作り、ようやく後輪を外せる。しかもエアハブ付きなので、バルブ周りの仕様が異なる。

毎度のことだが苦労してタイヤを交換し、サドルのスプリングが折れていたので、ヨメさんの前の自転車からサドルを移植。ついでに各部の点検、調整と注油。

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お次は、CARACLEシリーズ以前からテック・ワンが発売していた折りたたみ電動アシスト自転車「THUNDER(稲妻)」のベース車を利用した、息子の通学用自転車。いくつか手を入れようと思いながら放ったらかしになっていた。

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トップチューブにヒザが当たるという息子のために、余ったバーテープを巻いて間に合わせのトップチューブカバーにしていたが、巻いた後も痛い痛いとうるさかった。本人の申告でわざわざ巻く位置を前の方に変えたが、私の乗った感じでは、ヒザに当たるのはやはり折りたたみ関節ではないかと思われる。もっとも、最近は慣れたのか、諦めたのか、静かだ。

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ともあれ、目立つ黄色のバーテープは不格好だし、カバーしている範囲も短い。そこでフレームカラーと同じ黒のバーテープを購入して、前から後ろまでカバーすることにした。跡を残したくないので、あえて裏に粘着テープのない低価格品を選択。

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トップチューブ下側ある前後のアウターガイドの間を、折りたたみ関節を含めて全てカバーした。これならヒザの接触する可能性のある箇所を全てカバーできるだろう。

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続いて、チェーンの脱落を抑制するチェーンウォッチャー(チェーンフォールプロテクター)の付け替え。これまでもチェーンウォッチャーを装着していたが、ダブルやトリプルのチェーンリングでの使用を想定しているのか、長さが少し不足していた。今回はCARACLE-S用のオプションパーツであるCCセイバーを装着した。これはフロントシングルでも届く長さがあり、上方への脱落も抑制する「ひさし」がついている。ただし、31.8mm経用なので、ラバーシートを挟んで28.6mm径のノーマルサイズシートチューブに装着している。

息子によるとチェーンの脱落は一度も起きていないようなので、脱落防止策は無くても大きな支障ないのかもしれないが、付けておけば安心できる。

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今日の大物はダイナモライトの装着。だいぶ前に入手していたが、装着がすっかり遅くなってしまった。

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ひとまずの繋ぎとしてバッテリーライトをサスペンションフォークに装着していたが、前カゴのステーがライトの前を横切って(縦切って?)照射パターンが不均一になっているし、息子は電池の充電が面倒なようだ。

不精な息子の安全確保のために、ダイナモライトの導入は考えていたが、これが意外と難題だった。そもそもダイナモを装着するためのブラケットが、サスペンションフォークには付いていない、バンド式の後付けブラケットもサスペンションの太い直径に適合するものが見当たらない。いっそハブダイナモ化することも考えたが、ディスクブレーキ対応のハブダイナモはかなり高価だ。Vブレーキが装着可能なので手持ちの非ディスクブレーキハブダイナモを流用することも考えたが、せっかくのディスクブレーキを殺してしまうのも本末転倒だ。

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結局、太めのフォーク用のバンド式ブラケットを、バイス(万力)で潰してさらに大径に対応するよう加工した。

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直径はそれで調整できるが、固定用ボルトの長さが不足するので長いものを用意した。これで横方向の幅は広げられるが、前後方向は2本のボルトの間隔以上には広げられない。バイスで潰したことで少しは間隔が広がったが、サスペンション径とギリギリ。

最初は傷付きを防ぐゴムシートを巻いたりしたが、とてもそれでは収まらない。スチールプレートを食い込ませ、ボルトがサスペンションを削りながら何とか固定できた。

結果としてはブロックダイナモでも装着できたかもしれないが、前カゴ(キャリア)のステーとの干渉を恐れて、ライトユニットを前カゴ下に装着するセパレートタイプを選択した。照射パターンが左右対称になるのも、このタイプのメリットだ。

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判っていたことだが、この前カゴは大型のため通常は中心1枚のプレートでステーに固定するところを、左右二枚用いて固定する構造になっている。お蔭でキャリアに装着する際にも苦労したが、今回も頭をひねることになった。キャリアのパイプも干渉するのでなかなかに難しかったが、結局キャリアのパイプをステーの代わりにまたぐように装着した。

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バンド式ブラケットなどが不格好ではあるが、機能的には充分に用を足すように装着できたと思う。2線式なので、サスペンションフォークでも接触に問題なくライトも点灯した。

時間がかかったが、これで当初から通学用に必要だと思っていた課題はほぼ達成した。問題が有ればまた手を入れることになるだろうが、ひとまず完成の巻。

後は各部のチェックと調整、注油。すでに汚れも多く、サビも発生していた。雨の吹き込む自転車置き場に置き、通学や日常の足に使用して2ヶ月以上経つのでやむを得ないが、ちょっと惜しい。ともあれ、息子にはどんどん乗って欲しい。

最後は自分のTORACLE-COZ(CARACLE-COZ試作車)を少しいじる。

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まず、ペダルをSPD-SLのデュラエースPD-R9100に交換。日常的なトレーニングやツーリングにはSPDの方が気軽なので、オフシーズンは歩きやすいSPDのPD-A600に交換していた。トラブルで輪行する羽目に陥っても、SPDシューズなら、ほとんど不自由なく歩いて移動できる。とは言え、そろそろノリクラ本番に向けて、より軽量で効率のいいシューズ&ペダルに慣れておく必要があるだろう。

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もうひとつは、長年の振動で底に穴の開いたプラスチック製ツール缶の交換。防水性を考えて、今流行りのソフトタイプツールケースを採用せずにいたが、今回は防水を謳った製品をチョイスしてみた。少なくとも穴の開いたプラケースよりは、防水性も高いだろう。縦に開く構造は収容物の出し入れがしやすいので、より小さなサイズでもツール類を収納することができた。

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そんな作業中に気付いたのが、シートクランプのひび割れ。なかなかしっかりと締め付けるクランプだったが、このところ輪行や整備で何度も高トルクで締め上げているので、加減を誤ったのかもしれない。

重量は気になるが、普段遣いではアルミ製クランプを使用した方が良いのかとも思う。これまでにいくつもクランプを試したが、結局はCARACLE-COZ純正のクランプがQR式なのにしっかり締め付けるし、一番使い勝手が良いように思われる。とは言え、私にとって問題なのは、カラーが赤なことだ。

決戦用にはひび割れが生じたのと同じものを再調達しても良いと思うが、普段用にイエローかゴールドのちゃんと締まるアルミクランプを探さなくては。

ご注意:本記事は、久行の個人的趣味とテック・ワンの技術検証を兼ねて行っているもので、同様のカスタマイズに対して安全性や耐久性を保証するものではありません。安全性に問題がなく、ご要望の多いものは純正品に取り入れる可能性もあります。興味のあるパーツや加工については、ご意見をお寄せください。

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コメント

  1. […] 走り始めてすぐにサドル高に違和感を感じた。ペダル&シューズをSPD-SLに交換したので、足の位置が下がったのだろう。シートクランプにクラックが生じているので触りたくなかった […]

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