息子の通学用車のハンドル高UP [THUNDER]

190519_170608「THUNDER(稲妻)」のベース車を利用した息子の通学用自転車は、一応の完成を見ていた。ところが、前傾姿勢のスポーツ車経験のない息子は「腰が痛い」といって乗りたがらない。

190504_151640GW中に近所を一緒に走ってフォームを見てみたが、スポーツ車に慣れた身には、それほど強い前傾には見えない。単に慣れていないのであれば、しばらく乗って体幹が鍛えられれば痛みは消えるはず。とは言え、中学までは野球を続け、高校に入ってからはハンドボール部と体育会系の息子が乗った途端に痛がるのは、腰に慢性の故障があるのかもしれない。

190519_170634息子の痛みの質がわからないので、無理に乗せるのは止め、まずはハンドル高を上げて楽に乗れるようにしてやることにした。

190519_170734すでにステムは前上がりにして、一番高い位置にセットしているので、これ以上どうやってハンドルを上げるか?

ライズの大きなハンドルバーに交換することも考えたが、フォークコラム(ステアリング管)を延長するエキスパンダーが一番安上がりに済むので、通販で購入した。勤務先に突き出しの少ないステムが有ったので、これも頂いてきた。

190519_171022まずは今装着されているステムを取り外す。ハンドルバークランプを外し、コラム固定ボルトも緩めて抜き取る。

190519_171800エキスパンダーは2箇所のコラム固定ボルトがしっかりフォークコラムを締め付ける高さになるようスペーサーを抜いて調節。

仕組み上、ステムは装着しなくても、引き上げボルトを締め付ければヘッドパーツは固定されるが、できるだけ高い位置に固定できるようにスペーサーを挟み、ステムを装着してから引き上げボルトを締め付けた。

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ステムのコラム固定ボルトは回転する程度にゆるく締め、ハンドルバーを装着。ハンドルバーが車体と直角になるように調整してから本格的に締め付ける。グリップを動かすことができたので、ハンドルバーもできるだけ手前になる角度に調整した。もちろんブレーキレバーやベルの角度も調整。

190519_174650これでかなりハンドルポジションが高く近くなった。バンドルに干渉しないように前に出していたカゴまで距離が空いたので、できるだけ後ろに下げた。ハンドルの重心に近付いて安定性が増すと思われる。

固定金具がもう一種類あったので、それを使えばもう少し寄せられるかもしれないが、ライトがステーにぶつかりそうになっているので、ひとまずここまでにしておいた。これまでもライトの前のステーが横切って(縦切って?)いるので、何か他の方法を取りたいと思っている。

190519_175020息子に乗らせてみたところ、「だいぶマシになった」とのこと。スポーツ車に慣れた人間には不格好に見えるが、まずは本人が楽なように乗ってもらい、慣れたら少しポジションをスポーツ寄りにすることを勧めてみよう。

ご注意:本記事は、久行の個人的趣味とテック・ワンの技術検証を兼ねて行っているもので、同様のカスタマイズに対して安全性や耐久性を保証するものではありません。安全性に問題がなく、ご要望の多いものは純正品に取り入れる可能性もあります。興味のあるパーツや加工については、ご意見をお寄せください。

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これまでのコメント

  1. […] 息子が慣れるまでと、ハンドル高を上げた「THUNDER(稲妻)」のベース車を利用した息子の通学用自転車だが、これで順風満帆かというとまた問題発生。ヒザがフレームに当たって痛いとのこと。どうやら息子も私と同じ内股ペダリングで、ヒザがトップチューブに当たりやすいようだ。 […]

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