ひつじ田の 青葉儚し 雨上がり [奈良のスタンプラリー2本コンプリート]

仕事やコロナ発症で全く遠出ができなかった9月に対して、10月に入って3週末連続で走ることができ、かなり体力も回復してきたように感じる。今日も奈良のスタンプラリー2本「魅力発見!「かつらぎエリア」スタンプラリー」と「『大和まほろば相撲ゆかりの地を巡る』ドライブスタンプラリー」の続きに取り組むが、一気に奈良盆地を横断して桜井市の長谷寺まで足を伸ばし、今日で残る4箇所のポイントを回る切ることを目標にした。

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6:25にTORACLE-COZ2(CARACLE-COZ DB)で自宅を出走。今週も友人と近所のコンビニで待ち合わせて、同行してもらった。

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まずは竹内峠に向かって東進。最低気温12度とほどほどの冷え込みで、ロングスリーブジャージにウインドブレイカーを羽織り、ボトムはニーウォーマーで寒さは感じない。昨夕の雨で路面がところどころ湿っぽく、空の雲も多いが、陽が射すことも多く爽やかな空気だ。

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空気が爽やかなだけでなく、自転車も快調に走る。体力が回復してきたこともあるだろうが、追い風が背中を押してくれている。帰路が心配だが、今は深く考えないことにする。太子町から国道166号線に並走する竹内街道を上っていくと、峠道もさほど濡れておらずホッとした。

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国道に合流して8:47竹内峠に到着。追い風の恩恵の少ないヒルクライムで軽快に上れたのは、体力が回復してきていることを裏付けているようで、喜ばしい。

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奈良盆地に下りて引き続き国道166号線東進し、大中公園で左折して高田川沿いに北上。JR高田駅付近を抜けて北東方向に進んで、まずは「魅力発見!「かつらぎエリア」スタンプラリー」のスタンプポイント、「弥勒寺」に9:19到着。お寺の方と思われる女性が境内を掃除しておられたので挨拶をしたら「スタンプラリーですか?」と返して頂いた。

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女性の案内に従って、スタンプも無事にゲット。

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スマホを示して我々の写真をブログに載せて良いかと尋ねられたので「もちろん」とお答えした。年配の女性だったが、スマホ操作ももブログ作成も達者な様子でちょっと驚いた。お寺のブログを確認したら、早速記事にしてくれていた

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弥勒寺のすぐ北側を走る中和幹線に入って東進。まだ奈良盆地西寄りにいるので東の山々はまだ遠い。

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それでも追い風がかなり強く快調に飛ばせる。友人のメカトラに気付かずしばらく先行してしまったりというトラブルはあったが、30分ほどで奈良盆地の東端を走るJR桜井線を越えた。左手に大和川と三輪山見ながらさらに東進。

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国道165号線に合流したところでコンビニで小休止。周辺の水田はほぼ稲刈りが終わり、濃淡はあるがひつじ(穭/稲孫=稲の蘖/二番穂)が青々と伸び、昨夕の雨と朝露で輝いている。もう少し先になると寒さで枯れてしまう儚い緑に、表題の句が浮かんだ。

この辺りから奈良盆地を完全に脱出して、ゆるい上り坂になるが、上りを感じないほど追い風が強い。今は楽だが帰りが心配だ。

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並走する旧道にそれて、10:40に「『大和まほろば相撲ゆかりの地を巡る』ドライブスタンプラリー」のスタンプポイント十二柱神社に到着。スタンプラリーで訪れたのは3度めだろうか? 最古の天覧相撲で勝利した出雲の野見宿禰も祀っており、その領地だったと伝わっている。時間が押しているので足早に辞去。

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国道に合流するところが、出雲交差点。出雲の野見宿禰は、今の島根県に当たる出雲国ではなくこの地(大和国出雲)の出身だったとも、天覧相撲の褒美にこの地を賜ったので出身地(出雲国)の名がついたとも言われている。天覧相撲の前から「出雲」だったのかどうかは、正確に西暦に比定できない神話と歴史の境が曖昧な時代の伝承であり、定かではない。

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さらにゆるい上り坂を進み、県道38号線に入って初瀬の門前町通をしばらく進み、10:52に「『大和まほろば相撲ゆかりの地を巡る』ドライブスタンプラリー」のスタンプポイント総本山長谷寺に到着。花の寺として知られ特に紫陽花の名所として有名だが、門前で撮影とスタンプ取得だけして引き返す。友人とも「罰当たりだよなあ」と話していたが、ちゃんとお参りする機会を設けなければ。

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奈良盆地に引き返す道のりはゆるい下りなのだが、踏み込まないと速度が出ないほどの向かい風。煽られてステアリングもふらつきがちなので、交通量が多く路肩の狭い国道で神経を使う。桜井市街に近づき、往路より北よりの県道199号線に入り、さらに大和川沿いに進んで県道14号線に入って北西方向に進んでいく。平地に戻ると向かい風はさらに厳しく、交通量の多い2車線道路を、ほとんど友人に引いてもらいながら必死で走り続ける。

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桜井で奈良盆地に戻ってから約12kmで「魅力発見!「かつらぎエリア」スタンプラリー」のスタンプポイントはしお元気村に11:38到着。多目的ホールやマルシェを備えた施設だが、巨大なかぐや姫のオブジェがインパクトを与える。かぐや姫の育ての親である竹取の翁(讃岐造)は、この地広陵町に拠点を置く豪族であったと伝わっており、広陵町も漫画家の里中満智子氏を起用して積極的にアピールしている。

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これで「魅力発見!「かつらぎエリア」スタンプラリー」の5つのスタンプを全てゲットした。

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残るは「『大和まほろば相撲ゆかりの地を巡る』ドライブスタンプラリー」のポイント一つ。県道5号線から県道14号線と低い尾根を乗り越えながら西進を続け馬見丘陵公園を抜けていく。

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上牧町の丘を乗り越える道は、細道の激坂。友人が怪訝な顔をしているがこれが最短ルート。

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封鎖ポールが立ち、自動車は通れない細道だが舗装された丘越えの道のピークに片岡城跡。16世紀に片岡氏によって築かれ、戦国期には松永久重の支城になっていたとのこと。

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丘を下ると「『大和まほろば相撲ゆかりの地を巡る』ドライブスタンプラリー」のスタンプポイント尼寺廃寺跡史跡公園に12:05到着。7世紀後半に造影されたと推測された大寺院があり、日本最大の礎石の見つかって国指定史跡跡とのこと。

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敷地内の尼寺廃寺跡学習館に入ると、巨大な礎石がガラス越しに見られるようになっていた。

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これで、「『大和まほろば相撲ゆかりの地を巡る』ドライブスタンプラリー」も6箇所コンプリートだ。

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最短距離で穴虫峠に向かうが、通過した香芝市の新興住宅街はいくつも丘を乗り越える難路で、激坂も散在。通い慣れた国道165号線に出ると私の先導に不安げだった友人もホッとした様子。穴虫峠を越え、大阪平野に戻ったら少し弱まったが、やはり向かい風と戦いながら最後のひと走り。正午は大幅に超過したが、友人の平地の鬼引きのお陰で13:41に帰宅できた。

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帰宅してスタンプラリーの応募。「魅力発見!「かつらぎエリア」スタンプラリー」のコンプリート賞は、かも鍋セットとバームクーヘンのどちらか迷った末に、「お任せ」を選んだ。

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市長賞は迷わず香芝市賞の日本酒(笑)。

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『大和まほろば相撲ゆかりの地を巡る』ドライブスタンプラリー」の賞品は「おすすめの地酒」だが、3種のうち桜井市賞の「談山」を希望して応募した。2つともJAF主催のスタンプラリーで自転車が対象ではないので、ライバルは多いだろうが、当たるといいなあと楽しみにしている。

久々の100kmライドはやはり疲れたが、最後までへばることなく走り続けることができた。体力回復を実感できたライドだった。厳冬期に入る前に山にも上りたいが、近隣のスタンプラリーも回りきれないほどある。悩ましい11月がやってくる。

■STRAVA


ひつじ田の 青葉儚し 雨上がり [奈良のスタンプラリー2本コンプリート] | ライド | Strava

■Ride with GPS

ひつじ田の 青葉儚し 雨上がり [奈良のスタンプラリー2本コンプリート] – でのサイクリング

■CyclemeterGPS

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CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2023/10/28 6:25:09
 自転車完了: 2023/10/28 13:41:07
 バイクタイム: 4:17:25
 停止時間: 2:58:34
 距離: 102.07 km
 平均スピード: 23.79 km/h
 登り: 546 m
 カロリー: 3047 kcal
 平均心拍数: 130 bpm
 最大心拍数: 170 bpm
 平均ペダルペース:  63 rpm
 最高ペダルペース: 128 rpm
 今月の走行距離:  733 km
 今年の走行距離: 6584 km
 先月の走行距離:  502 km
 昨年の走行距離: 9256 km


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