ペアランシミュレーション? [千早峠(金剛トンネル)往復]

再来週にブルベが迫ってきた。多忙が続くが少しでも走っておこうと、本日は6:23自宅出走。友人と近所のコンビニで待ち合わせて、今日は千早峠(金剛トンネル)を目指すことにした。

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まずは国道310号線を河内長野駅方面に向かって南下していく。今日も晴天で雲はわずかしかない快晴。秋らしい突き抜けた空だが、最低気温21度と10月に入っても大して涼しくならず、ショート丈の上下ウェアでも少しペースを上げると汗ばむほど。最高気温31度の予報で、まだまだ夏の気候だ。

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友人とはブルベの際にどう走るか、信号停車の際に話し合う。ブランクのあった友人も、トレーニング不足の私も自分自身の走力を測りかねているところはあるので、 先頭交代をしながらお互いの調子を検証。やはり、少なくとも途中までは一緒に走った方が良さそうだという方向の結論になった。前半の紀の川沿いの長い平坦路は向かい風になることが多いので、できれば同僚I井さんも合わせて3人で先頭交代をしながら体力を温存したい。もちろん、最終的には当日の体調や天候(風)などによって臨機応変の判断が必要になるし、I井さんは初参加なのでブルベ的走行でどれだけ力を発揮できるかは未知数だ。友人やI井さんは平地の高速走行が得意で、私は上りが得意(?)という脚質の違いもあるので、ずっと一緒に走るのはお互いのプラスにならない。適当なところで別行動ということになるだろう。

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河内長野駅で小休止。やはり緊急事態宣言が解除されてから人手が多いように感じる。とは言え、この時期なのにだんじり祭りの気配がないのは季節感が薄い。

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河内長野駅の裏手に回る菊水町交差点で近鉄長野線をくぐる。

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石川を渡る諸越橋からヒルクライム開始。いきなり急坂が立ちはだかる。


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河岸段丘を上ると一瞬傾斜が落ち着くが、河合寺を越えてさらに傾斜を増した急坂が現れる。それを上り切ると観心寺までゆるい下り。

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観心寺を過ぎるとまた上りが始まる。中盤は緩急を繰り返しながら山間を上っていくが、全体的な傾斜はそれほど厳しいものではない。沿道の水田はほとんど稲刈りが終わっていた。山間のこの地域は、平地より収穫が早いのだろう。

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ブルベでのペアランを考え、今日は先行せずに友人の後ろについて一緒に上っていく。一定のペースで淡々と上る無駄のない走りは、逆に私が反省させられる。ブルベならこんな走り方が体力温存に繋がり、総合的なメリットが大きいだろう。

とは言え、ずっと後ろに張り付かれては友人もプレッシャーだろう。峠まで最後の集落石見川の手前で「先に行ってくれ」の合図が出たので、ここからは先行することにした。ブルベ本番では私が先ほどの友人ぐらいのペースで引いてペースメーカーになれればよいが、正直いつも上りは勢いで上ってしまいがち。私にとっては難易度が高そうだ。

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石見川を過ぎるとぐっと傾斜を増して峠まで一気に上る終盤区間。先行はしたが、ここから飛ばしてもタイム更新ができるはずもない。流し気味に上っていると、「おはようございま~す」と女性ライダーにスパッと抜かれた。慌ててペースを上げて追走開始。全力アタックでは無かったとは言え、女性に抜かれるのは珍しい。

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終盤まで体力を温存してきたので余力はあるが、下からのトータルタイムでは彼女の方が遥かに早いだろう。ここで抜き返しても自慢にはならないので、おとなしく追走したまま千早峠(金剛トンネル)にゴール。

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時刻はちょうど9:00だった。タイムは55分台とトータルで見ればのんびりしたもの。ヒルクライムだけで考えると自己ベストの43分台と比較して22%も遅いことになるが、逆に言えばたった13分の差でもある。ブルベでは抑え気味に上って休憩時間を減らした方が、よほどタイム短縮につながるだろう。

一旦トンネルの反対側に抜けて戻ってきた先ほどの女性に、「その自転車で、すごいですね。なかなか追いつけなかった」と声を掛けられた。やはり、一般的に小径車はロードより不利だと思われがちなのだ。「こいつ(TORACLE-COZ)は下手したら、その自転車(TREK製)より軽いかもしれませんよ」と返して話を聞くと、トライアスロンをメインに、ヒルクライムやシクロクロスにも取り組んでいるアスリート女子だった。見れば彼女のロードバイクにはDHバーも装着されており、これから帰ってランのトレーニングとのこと。50代のおっさんにはマネできないタフさだ。

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ほどなく友人もゴール。「キツイ」とは言っているが、この千早峠(金剛トンネル)の上りは距離約13.1kmで標高差約500m(平均勾配は4%程度)。ブルベの最難関である忍阪の上りは平均勾配約7%と厳しいが、距離は約4kmしかない。往復2回上る雄ノ山峠はさらに距離が短い。今日の友人のペースであれば峠でつくタイム差は知れたものだ。200kmのほとんどを占める平坦路を考えると、(少なくとも私にとっては)一緒に走る方が遥かにメリットが大きいだろう。逆に言えば友人にとってのメリットは少ないことが予想されるので、ついて行けなくなったら置いていってもらうのが正解だ。さて、どこまでご一緒できるか?

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大休止してから来た道を引き返して下っていく。抜けるような青空の下のダウンヒルはとても気持ちいい。山間部はウィンドブレーカーを羽織っていても寒さを感じるほどで、高速で下っていても時折キンモクセイの香りが鼻をくすぐる。やはり10月なのだな、と思いながら下っていったが、河内長野駅付近まで降りてくるとすっかり夏に逆戻りだった。

車も人も増えた国道310号線を引き返して帰宅したのは、10:45。なかなか距離は伸ばせないが、ブルベに向けてのシミュレーションになった。

■STRAVA

ペアランシミュレーション? [千早峠(金剛トンネル)往復] | ライド | Strava

■Ride with GPS

ペアランシミュレーション? [千早峠(金剛トンネル)往復] – でのサイクリング 堺市, 近畿地方

■CyclemeterGPS

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CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2021/10/09 6:23:01
 自転車完了: 2021/10/09 10:45:41
 バイクタイム: 2:28:28
 停止時間: 1:54:12
 距離: 54.97 km
 平均スピード: 22.22 km/h
 登り: 606 m
 カロリー: 1708 kcal
 平均心拍数: 129 bpm
 最大心拍数: 181 bpm
 平均ペダルペース:  64 rpm
 最高ペダルペース: 150 rpm
 今月の走行距離:  295 km
 今年の走行距離: 6504 km
 先月の走行距離:  651 km
 昨年の走行距離: 9412 km


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