猛虎四號とだんじり [千早峠(金剛トンネル)-水越峠]

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151011_075305u先週末は疲れが抜けず、自転車ライドはお休みした。2週間ぶりの遠出となった今日は近所の友人と出かけることにしていたが、明け方まで雨が降っていたので出走を遅らせて7:30過ぎに出発した。

今日は久々に猛虎四號を引っ張りだした。雨上がりで濡れた路面だったので、フルガードがこういう時には力を発揮する。ここ数ヶ月CARACLE-Sばかりだったので久々の乗車だが、走り出しの平地では不思議なほど違和感がない。ポジションはできるだけ合わせているとはいえ、小径折りたたみ車のCARACLE-Sが、ダイヤモンド型フレーム700C車の猛虎四號とさほど変わらない乗り味なのに改めて驚く。

路面はまだ濡れている箇所も多かったが、まずは千早峠(金剛トンネル)を上ることにして河内長野方面へ向かう。

151011_083836自宅のある深井地区近辺は先週が地車祭りだったが、今週が祭りの地域も多いようだ。

途中の大阪狭山市でもあちこちで祭りの気配があったが、河内長野駅前では地車(だんじり)に遭遇。やや小型だが、それを活かして前後を持ち上げたりと、軽快に曳行されていた。この近辺の地車は曳行時に曳き歌というのか、地車の乗り手が歌うことが多く、スピーカーを積んでいるケースが多い。

151011_083716駅にはだんじり祭り参加の各地区の看板が貼り出してあったが、各地区共にデザインに凝っていた。


151011_083825u楠木正成に何らかの縁があるのか、原地区の紋は、菊水。

151011_083816u 町名を角のある牛(?)に見せるデザインにした野作地区もなかなかだが・・・。


151011_083836uどの町にも属さない有志連合「汗成塾育成会」は団長の名前を大書きし、この漢のどアップ。・・・強そうだけど、著作権とかエエんかいな。

しばしの祭り見物の後は、千早峠(金剛トンネル)に向かってアタック開始。まだ路面が濡れているところも多いが、天候は徐々に回復しているようで、陽が射すタイミングも増えてきた。

151011_093111一週トレーニングをサボったが、今日はまずまずの調子。時間がいつもより遅いこともあるのか、同じように国道310号線を上っている自転車乗りも多く何人か抜いていく。抜いて追いつかれるとカッコ悪いのでついつい気合が入り、いつにないハイペースで上っていく。シッティングで回していく分にはCARACLE-Sと大して変わらないが、ダンシングだと猛虎四號の方がややバランスを取りやすい気がする。

結局。石川を渡る諸越橋から43′24″で千早峠(金剛トンネル)に到着。時刻は9:30頃。恐らくこれは過去最短記録。日頃は50分を切れば好調という程度で、今年の最高記録は48′51″だったので、これは自分でも驚いた。

151011_095014すっきり晴れるところまではいかず、曇りがちの空の下、奈良側への下りも路面が濡れている箇所もまだ多い。久々の自転車でもあり、慎重に下って行くが、猛虎四號の下りは思ったより不安感がない。

20インチ車ながらCARACLE-Sは走行性能が高いが、比較するとさすがに下りでは700C車輪に敵わないなあというところ。長所もたくさんあるが、ここは不得意なシチュエーションだ。

151011_105040五條に下りてからは、五條道路に沿って東進し、北宇智駅付近を抜けて県道120号線に入る。千早峠(金剛トンネル)で追い込みすぎてすっかり脚が売り切れ、ちょっとした上りでも苦しい。とは言え、すっかり秋の風情の田園風景は、暑さに苦しんできたここ数ヶ月を思うと心がなごむ。

帰路は水越峠を越えることにしたが、天気予報通り西寄りの風が強くなってきた。ロングライド的に奈良盆地を東進するプランも考えていたが、やめておいて正解だったようだ。

151011_110132国道309号線旧道から葛駅付近でバイパスに入り、大口峠を越える。低い峠ながら、売り切れた脚ではかなり苦しい。

151011_110556

東進していると、行く手の金剛山に雲がかかっている。水越峠は右隣の葛城山との間の窪み。

ちょっと心配だったが、雨雲レーダーで確認するとそれほど大きな雨雲ではなく、すぐに通り過ぎる予報なので、進み続けた。

普段は序盤から旧道を通ることが多いが、今日は珍しく名柄交差点からそのまま国道309号線進み続け、水越峠への上りに入った。フロントギアをインナーに落とした途端にチェーン外れを起こして一時停止。チェーンウォッチャーを装着しているが、力に負けたようだ。あまり強く固定ボルトを締め込むと、今度は樹脂製のウォッチャーが壊れてしまうし、加減が難しい。

151011_114340心配して引き返して来た友人に詫びを入れて、上り再開。途中から旧道に入って峠を目指す。どんなに疲れていても、長く、交通量の多いバイパスの水越トンネルは通りたくない。

151011_114824すっかり脚が売り切れた身には、かなり苦しい上りだったが、友人の後からダラダラと上り続けて、11:45頃水越峠に到着。

雨上がりのせいか、今日はいつになくハイカーの駐車が少ない。

大阪側にひと下りして、平地に戻ってきてからは向かい風との戦いが待っていた。向かい風の中でも30km/hオーバーのペースを保って引いてくれる友人の後について行くのがやっと。少しでも距離が開くと追いつけなくなるので、必死でしがみつく。

151011_125912金剛駅付近を越えると、あちこちから地車囃子が聞こえてくる。周辺道路もあちこちで渋滞しておりルートにちょっと苦労した。時間も遅くなっていたので、なるべく地車を避けていたが、福田付近ではちょうど宮入りなのか、神社前でパフォーマンス中。ちょっと足を止めて見学し、13時過ぎに帰宅した。

泉州や南河内一帯では地車祭りが盛んだが、地域ごとに結構違った特色がある。年によってはだんじり祭りをはしごすることもある。祭りを巡るには、小回りが利いて、交通規制の影響も少なく、そこそこ距離も走れる自転車が最適だ。今年はタイミングが合わなかったが、そんなポタリングもまたやってみよう。

今日は久々に猛虎四號に跨がり、CARACLE-Sとの優劣を比較する機会になった。平地や上りでは、700Cのダイヤモンド型フレーム車とほとんど違和感のないCARACLE-Sの優秀さにあらためて感心した。一方で、下りに関してはやはり車輪径が大きな猛虎四號の方が有利だ。小さな差だが、平地でもギャップに強いことでリラックスして走れる。

とは言え、折りたたみ自転車が100km超の距離を平気で走れるだけでも大したものだろう。個人的な事情で言えば、私は内股ペダリングなので、猛虎四號のトップチューブにヒザが当たることがちょくちょくある。CARACLE-Sはトップチューブがないので、ペダリングに気を使わず済むという利点もある。

全体的に見ればそれぞれに長所があり、「走り方によって最適車種は異なる」という当たり前の結論になる。とは言え、CARACLE-Sの走行性能はかなりのレベルなので、もし1台しか選べないのであれば、より使用範囲の広いCARACLE-Sを選ぶことになるだろう。もちろん、これは私の価値観や走行スタイルでの話で、ロードレース出場が目的の人や、ダート走行を楽しみたい人にはもっと適した車種があるだろう。

 

■コースマップ


・ルートラボ http://yahoo.jp/obyyHk

 

■本日の走行記録(自転車)

Cyclemeterの記録
 スタート: 2015/10/11 7:39:03
 自転車完了: 2015/10/11 13:16:23
 バイクタイム: 4:45:32
 停止時間: 0:51:40
 距離: 83.84 km
 平均スピード: 時速 17.62 km/h
 登り: 1165 m
 カロリー: 3098 kcal
 平均心拍数: 126 bpm
 最大心拍数: 200 bpm
 平均ペダルペース:    rpm
 最高ペダルペース:    rpm
 今月の走行距離:  300 km
 今年の走行距離: 5497 km


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