38か所コンプリート [堺旅2024デジタルスタンプラリー]

2024年は正月三が日のうちに2回出走という出だしだったが、その後は公私の多忙で一度も週末ライドができないまま1月が終わった。2023年に続いて思うように自転車活動ができない展開が続くが、競技志向からは引退した身なので当面は気負わずに楽しめるときに走るつもりだ。

さて、引き続き用事は多いが、なんとか午前ライドくらいはできそうな土日。明日日曜日は雨になりそうなので今日のうちに走っておくことにした。とはいえ、遠出用のTORACLE-COZ2(CARACLE-COZ DB)は整備中でバラバラ。1ヶ月ぶりで体力も低下しているだろうし、通勤仕様のCARACLE-Sで遠出は不安。そこで近場の堺旅2024デジタルスタンプラリーに取り組むことにした。

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6:52に自宅を出走し、堺市中心部に向かって北上していく。午前中にどこまで回れるかだが、まずは4.5kmほど走って、1つ目のスタンプポイントいたすけ古墳にちょうど日の出のタイミング7:08に到着。

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最初はちょっと手間取ったが、JR西日本のアプリWESTERでデジタルスタンプを獲得。

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今回は事前にプランニングする余裕がなかったので、38か所あるスタンプポイントをどう回れば効率的か、停まる度に考える。先ほどのいたすけ古墳を含め、大仙公園や周辺に8か所にスタンプポイントが集中しているのでひとまずこれらを一筆書きになるようルート取り。そして、2か所目は大仙公園日本庭園の入り口に7:19到着。当然営業時間前だったので少し心配だったが、入場しなくてもスタンプを獲得できた。今回はスタンプポイントが多いのでいつにも増して急ぎ足で先に進む。

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大仙公園内の遊歩道を走って、堺市茶室伸庵に7:26到着。3個めのスタンプ獲得。こちらも営業時間前で係員の方が掃除など準備中。

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10mほど横に移動すると、堺市博物館の入り口で4個目のスタンプゲット。有料施設が3つ連続したが、一応どれも入ったことがある。

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2023-24関西シクロクロス第9戦堺浜観戦

2012年からしばしば冬場の関西シクロクロスを観戦していたが、新型コロナや多忙で最近3シーズンは観戦できていなかった。この冬は色んな事情でなかなか自分が走ることもできていないが、近場の堺ステージに同僚S君が出場するので、4シーズンぶりに観戦に行くことにした。

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9:20頃に会場の海とのふれあい広場に入ると、一般来場者と分けられたシクロクロス用臨時駐車場はかなりの台数の車でかなり埋まっていた。午前の参加者は本レース前の試乗時間に走るためにほとんど会場入りしているのだろうが、それにしてもかなりの人数の参加者は観戦者で会場は賑わっていた。今日は日差しがあって風も弱く、比較的温かく感じる日和で何よりだ。

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昨シーズンから堺ステージの会場が、みなと堺グリーンひろばから堺浜に移ったが、私は初めて。芝地が多く、起伏が結構あるので、また違った風情だ。関西シクロクロスはキッズクラスやランバイクにも力を入れており、子どもたちがミニコースをクルクル回っているのが微笑ましい。

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すでに最初のM1カテゴリーの真っ最中で、35歳以上の最上位クラスとあってかなりのペースでコースを駆け抜けていく。

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4年ぶりのシクロクロスレースはディスクブレーキが大多数を占めており、アルミ製どころかカーボン製フレームがかなりの比率になっていた。エアロ効果が望めない速度域にもかかわらずディープリムが結構いるのは、ドロづまり対策の流行とのこと。今日のコンディションでは必要性はなさそうだが。

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S君の出場するE4クラスが近づいたのでスタート地点に行ってみると、S君が出走準備中。当然ながらCARACLEではなく、キャノンデール製マシン。オンロードではロード並みに走るCARACLEシリーズとはいえ、どう足掻いてもダートで20インチ車は不利だ。

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周遊スタンプラリー「泉州・和歌山」CycleRide2023 泉州南部コースその2

開催最終日というギリギリのタイミングだが、時間が確保できたので元日に中途半端になっていた「周遊スタンプラリー「泉州・和歌山」Cycle Ride 2023秋」の泉州南部コースの続きに取り組むことにした。

例年よりはまだまだ暖かいが、今日は最低気温3度と一昨日より5度ほど低く、ふとんから出るのが遅れた。それでも7:00にはTORACLE-COZ2(CARACLE-COZ DB)で自宅を出走。信太山南側を越えて府道38号線で和泉市の平地に下り、南西にジグザグと間道を抜けていく。まずは一昨日にスタンプ獲得を失念した田尻歴史館を目指す。

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郷荘橋で槇尾川を渡ったのは7:30。山の端から昇る朝日は拝めなかったが、雲間から日が射している。用心して厚手のサイクルジャージを羽織ったお陰で、さほど寒さは感じない。今日は昼ごろから雨が降る予報だが、朝のうちは晴れ間も多かった。

国道26号線(バイパス)に出て南下していく。正月の早朝とあって車も少なく気持ちよく走れるのだが、弱い追い風にもかかわらずスピードメーターを見ると30km/hを越えていない。ただでさえ今年はトレーニング不足なのに、1ヶ月以上週末ライドを休んで脚力が低下していることを実感させられた。

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府道64号線で西に横滑り。二色浜駅そばの踏切を渡り、府道204号線(国道26号線旧道)で南下を再開。

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関空道をくぐった、泉佐野の松原で紀州街道をトレースする府道250号線に横滑りしてさらに南下して、田尻漁港に立ち寄り。今日は漁も市場も休みのようで人気がなく、ヨットハーバーも静か。

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すぐそばの田尻歴史館に8:41到着。こちらも人気がなく静か。

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2日前は急いでいて失念したが、今度は忘れずにスタンプを獲得。 (さらに…)

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周遊スタンプラリー「泉州・和歌山」CycleRide2023 泉州南部コースその1

家庭の事情で、11月後半から年末まで週末ライドとブログを休んでいた。昨年は禍福共に20年分くらいまとめてやってきたと感じるほどの大事続きで、自転車活動の比率が相対的に低くなった。走行距離が7747kmと過去8年で最低となった2023年を終えて、2024年は珍しく元日に用事がなかったので、10時に予定している遅めの朝食の前にひとっ走りすることにした。

全く食事を摂らずに走るのは辛いので、私だけ軽く腹に入れ、6:30にTORACLE-COZ2(CARACLE-COZ DB)で自宅を出走。時間も限られる状況だが、「周遊スタンプラリー「泉州・和歌山」Cycle Ride 2023秋」の泉州南部コースに取り組むことにした。10時までに回るのは無茶かなと思ったが、1月3日で開催終了なので、もはや取り組める機会が無い。ダメ元で挑戦してみることにした。

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まずは水間寺を目指して泉北丘陵を南西に進んでいく。出走直後は真っ暗だったが、徐々に明るくなってきた。気温は8度ほどで、それほど厚着をしなくても寒さは感じない。7:07に黒石大橋を通りかかると、いつもは早朝に人気のない橋上に何人も人がいた。経験があるので、ここは和泉山脈から昇る朝日が見られることは承知しているが、いつの間にか初日の出の名所になっていたらしい。大阪の日の出時刻は7:04とのことでそろそろ昇ってきているはずだが、東の雲は厚く初日の出を拝むことはできなかった。

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国道170号線旧道に入って尾根をいくつも乗り越えながら西進していく。晴れ間もあるが相変わらず太陽は顔を出さない。

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7:56に水間寺に到着。すでに初詣の人がたくさん訪れていて、車も多い。一番近い最初のポイントまでほぼ1時間半かかっているので、6箇所を回るのはやはり厳しいなあと思わされる。

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何度も訪れている場所だし、先を急ぐこともあって境内には入らず、スタンプを獲得して再出走。

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引き続き国道170号線旧道を4kmちょい進み、2つ目のスタンプポイント熊取交流センター 煉瓦館に8:09到着。

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周遊スタンプラリー「泉州・和歌山」CycleRide2023 泉州北部コース

先週末は近しいメンバーで串柿を見に行ければと思っていたが、急用で残念ながら見送った。今日も午後から用事があるので近所で手短に走ることにした。コース検討でちょっと出遅れたが6:45にTORACLE-COZ2(CARACLE-COZ DB)で自宅を出走。今日は「周遊スタンプラリー「泉州・和歌山」Cycle Ride 2023秋」の泉州北部コースに取り組むことにした。

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このところ急に冷え込み、今日も最低気温7度。それでも峠に上るわけではないし、最高気温は20度と寒暖差の激しい予報なので、厚着は避けて春夏用アンダーに薄手のロングジャージ上下。これにウィンドブレーカーを重ねれば、寒いながらも何とか耐えられる。後は身体を温めるために少し気合を入れて走り出した。上空は晴れ基調にうろこ雲が浮かんで、まずまずの天気。

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まずは泉州北部コースでは一番山に近い道の駅愛彩ランドに向かう。光明池駅の脇をを抜けて泉北ニュータウンを上っていき、光明台を越えて岸和田IC方面に抜けていく通い慣れた経路。黒石大橋からは朝日に照らされた和泉山脈が輝いているのが見えた。

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新しいルートを探して行き止まりを引き返す羽目になったりしたが、7:50頃には「道の駅愛彩ランド」に到着。イベントページからGPS無事にスタンプを獲得できた。

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しばしばスタンプラリーのスポットになるので何度も訪れている道の駅だが、以前も取り組んだ「大阪府「道の駅」スタンプラリー2023」の案内も貼り出されていた。ついでにスタンプを獲得できないかと思ったが、こちらは紙の台紙と本物のスタンプ(ゴム印)を使用するイベントで、農産物直売所がオープンしないと獲得できない。残念ながら、今回は断念。このイベントはスタンプポイントの営業時間に制限されるだけでなく、「大阪のチベット」能勢まで足を運ぶ必要があるので達成の難易度が高いし、毎回同じポイントだ。しかも基本的には車向けのイベントなのでライバルも多く、賞品の当選確率も低い。ついでに取り組めるイベントではないので、他のイベントを優先した方が良さそうだ。

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今回はひとまず、周遊スタンプラリーの続きに取り組む。和泉葛城山山麓の愛彩ランドから約15km走って一気に西進し海岸の「新浜緑地」にやってきたのは8:45。グランドを一周してみたが展望が開けず、海沿いの遊歩道に足を伸ばそうかとも思ったが、時間が惜しいので今日は諦めてスタンプのみゲット。

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