走り初め 千里の道も 一歩から [千里丘ジョギング6.6km]

元日は私の両親や妹夫婦と共に、吹田市の千里丘に宿泊。午後からワインやビールを呑んだくれ、夕食時も4合ほど日本酒を飲んで新年をお祝いした。一夜明けた1月2日の早朝、少し身体はだるいが、初ジョグに出かけた。

130102_064454130102_065010宿泊した施設は父親や妹がかつて勤め、今も妹の旦那が勤めた会社の保養所。私も子供の頃からしばしば訪れていたし、13年前に結婚式を上げた場所でもある。そんなこともあって、今でも時折り親族で利用している。

千里丘の丘陵のひとつに立地するこの施設から出るには、まず急坂をひと下り。門を出て、丘を上る方向に適当にルートを取った。

130102_065802130102_065808アップダウンを繰り返しながら、この界隈で一番の高台らしき地点に到達。ゴルフ場のポールがややジャマだが見晴らしがいい。ジョギングでは今までほとんど平地しか走ったことがないので、ヒルクライム的な走りは新鮮。身体の使い方が違うし、ペースを維持するのも難しい。

130102_070036130102_070152適当に走っていると「緑のネットワークルート」の表示。ちょっと期待して矢印の方向に入ってみたが、ところどころに木が植えられているものの、住宅の裏道という感じでもうひとつ。

130102_070255130102_070446ところが、しばらく進むと今度は林の中に入り、落ち葉の積もった未舗装路になった。期せずしてトレイルランニングになったが、それもすぐに終了。今度は名神高速に並走する2車線道路に出て、どこがルートかもよくわからなくなった。

ここからは引き返す方向に転じ、住宅地が続く丘陵地帯をアップダウンを繰り返しながら走り続けた。30分程度で5kmをメドに走るつもりだったが、アップダウンのあるルートを道を探しながら走ると、思ったよりペースが上がらず、ルートも予定より長くなってしまった。

130102_07253540分ほど走って、ようやくスタート地点の裏手にたどり着いた。最後は急坂をダッシュで駆け上り、44分ほどで走り初めは終了。最終的に距離は約6.6km。アップダウンのあるコースは普段と勝手が違って戸惑ったが、自転車では峠ばかり走っている人間なので、こういうのも面白い。

 

■コースマップ

 

■走行記録(ジョギング)
Cyclemeterの記録
 スタート: 2013/01/02 6:44:24
 完了: 2013/01/02 7:29:16
 ランタイム: 0:44:26
 停止時間: 0:00:00
 距離: 6.65 km
 平均: 6:41 /km
 登り: 196 メートル
 カロリー: 465 kcal

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年越しの 準備抜け出し 走り締め [和泉山麓ポタリング]

一昨日、昨日と大掃除に明け暮れた。まだまだ年越し準備は残っているが、今日は午前中時間をもらって自転車の走り納めに出かけた。

と、さらっと書いたが、ジョグトレや天候不順で自転車トレーニングは実に久々。11/24の串柿ツーリング以来、1ヶ月以上まともに長距離を走っていない。

7時前に出発したものの、寒さに慣れていない身体には酷な寒さ。気温は3~4度程度だが、逆風が強く体感温度がかなり低い。風予報を見て西に向かうことを決めたので逆風はわかっていたが、ペースもさっぱり上がらない。

121231_074650121231_080804納花町交差点手前の黒岩大橋からは和泉山脈がクッキリ見えるが、雲が多く寒々しい空。

適当にルート取りしていたら、時折りお世話になっている清酒三輪福のある稲葉町交差点を通過。


121231_082506昨日は雨だったので峠道は路面が濡れているだろうし、久々なので今日は奥岸和田-奥貝塚の和泉葛城山山麓をぐるっと回ろうと思っていたが、蜻蛉池公園前でルートを確認したらやや北上気味。南西に向かわなければいけないのにだいぶ遠回りをしていた。停車すると風に体温を奪われ、じっくりルート検討もできない。

121231_085224121231_085332とにかく走り出し、南西に向かって細道を抜けていく。度々止まってiPhoneでマップ見ながら進んだが、古い集落や田畑の間を抜けるルートはなかなか風情のあるところもあり、大阪湾を見下ろす絶景も。普段はR170旧道を通ることが多いので、未走ルートは興味深かった。

ただ、相変わらず非常に風が強く、ちょっとした停車も寒さが応える。マッドガードの止めネジが緩んで異音がしていたので、締め直したが、そんな大したことのない作業も、手がかじかんでままならない。

そんなこんなで効率の悪い走り方をしているうちに時間は過ぎ、午前中に帰宅するためには、当初予定の奥貝塚回りは難しくなってきた。そこで蕎原-塔原を小さく回って帰路についた。山の中の方が風が遮られて暖かく感じたのが意外。

121231_101238121231_103249内畑町でR170旧道に入る頃には晴れ間も増えて、多少暖かくなってきた。頂上に電波塔があるのは、R170の新旧道の間にある神於山。ここも一度登っておかなければ。

予定通り、帰路は追い風。往路とは一変して、ペースは気持よく上がる。ルートを微妙に変えて松尾寺の前を通過したりして、11:30頃帰宅。大晦日の走り納めは中途半端に終ってしまった。まあ今年は2/11の堺市民マラソンまでは、ジョグトレに力を入れていくつもりなので、自転車はたまにポタリング程度ということになるかもしれない。

ともあれ、今年もこれでオシマイ。こんなダラダラ長文ばかりの読みにくいブログをご覧頂いている皆様に感謝します。新年も変わり映えしないと思いますが(^_^;)、またよろしくお願いします。

■コースマップ

■本日の走行記録(自転車)

Cyclemeterの記録
 スタート: 2012/12/31 6:52:55
 完了: 2012/12/31 11:33:38
 バイクタイム: 2:51:30
 停止時間: 1:49:11
 距離: 59.67 km
 平均スピード: 時速 20.88 km
 登り: 1858 メートル
 カロリー: 1528

POLAR CS200CADの記録
 走行距離: 60.5km
 消費カロリー:962cal
 計測時間:4:40:42
 平均心拍数:120
 最大心拍数:—(計測異常)
 平均速度:19.5km/h
 平均ケイデンス: 76
 最大ケイデンス:111
 心拍数ターゲットゾーン:130-152
 ターゲットゾーン以下時間:4:01:10
 ターゲットゾーン内時間:0:36:47
 ターゲットゾーン以上時間:0:02:45
 走行時間:3:06:48
 累計走行距離:5405.1km(2010年12月10日より)

 

■本日のフォトアルバム

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年の瀬の せわしさを避け 朝稽古 [ジョギング10km]

年も押し迫ったが、昨夜の時点では三週間連続で土曜日は雨の予報。自転車の走り納めというパターンも考えていたが、これでは無理なので今日もジョギングと決定。ところが、朝起きると雨雲レーダーに雲ひとつなく、天気予報は大外れで朝から晴れ。しまったと思ったが、大掃除などの予定も入れてしまい、今さら自転車で出直すのも難しい。

息子を起こしてから先に家を出ると、路面はまだ濡れている。山道は終日濡れているだろうし、ジョギングで正解と自分に言い聞かせて走りだした。まだ真っ暗でわかりにくいが、星は見えず曇っているようだ。

いつもの公園周回コース。一周目(500m)はゆっくりとしたペースで様子を見たが、今日はいつも悩まされるわき腹痛が起きる気配がない。そこで徐々にペースを上げていき、キロ6分ペースを目安に周回を重ねていった。

7周目で息子が参入してきたが、「朝やから調子出ない」と言ってすぐ失速。2周(1km)走って止まってしまい、私が回ってくるのを待ってまた走り出したりしたが、結局2km走っただけで帰宅してしまった。ひと頃のような負けん気が薄れ、すぐに諦めてしまうのが残念。

私はその後も周回を重ねたが、久々のキロ6分ペース走にも関わらず、わき腹痛もヒザ痛も出ず順調。ところが、予想外の所から痛みが出てきた。実は昨日からふくらはぎに軽い筋肉痛があり、それがだんだん強く痛み出した。水曜晩のジョグトレで、久々にペースを上げて走ったせいのようだ。二日遅れで筋肉痛が出るとは、もはやジジイ。

痛みで次第にペースが落ち、14周回(7km)からはかかと着地に変更して走り続けた。最近は意識してつま先着地を心がけており、ヒザ痛が出ないのはその効果もあるのかもしれない。とは言え、ふくらはぎには負担がかかるようで、筋肉痛もそのせいだろう。

最後の数周は痛みを堪えてペースを上げ、20周回10kmを何とか完走。頑張ってペースを上げたつもりだったが、タイムは58分52秒と大して改善せず。終盤はかかと着地でも、ヒザに痛みが出ずに済んだ。ヒザ周りの筋肉がついてきたこともあるのだろうか? この調子で徐々にペースを上げながら、走り込んでいこう。

堺市民マラソンに向けてジョグトレもできるだけ機会をつくるが、このままだと12月は自転車で遠出をせぬまま終わってしまう。忙しい歳末ではあるが、年内に一回くらい自転車トレの機会を作りたい。

 

■走行記録(ジョギング)
Cyclemeterの記録 http://p.tl/wdEU-
スタート: 2012/12/29 6:14:49
完了: 2012/12/29 7:14:03
ランタイム: 0:58:52
停止時間: 0:00:00
距離: 9.52 km (実走距離10km)
平均: 6:11 /km
登り: 14 メートル
カロリー: 629 kcal

■ラップタイム(1周約500m)
周 | タイム  | ペース
01 | 0:03:23 | 0:07:09
02 | 0:03:08 | 0:06:21
03 | 0:03:02 | 0:06:17
04 | 0:02:57 | 0:06:08
05 | 0:02:52 | 0:06:03
06 | 0:02:53 | 0:06:02
07 | 0:02:51 | 0:06:06
08 | 0:02:52 | 0:06:08
09 | 0:02:48 | 0:05:56
10 | 0:02:49 | 0:05:51
11 | 0:02:55 | 0:06:06
12 | 0:02:57 | 0:06:16
13 | 0:02:58 | 0:06:17
14 | 0:03:09 | 0:06:35
15 | 0:03:08 | 0:06:30
16 | 0:03:01 | 0:06:27
17 | 0:02:58 | 0:06:10
18 | 0:02:53 | 0:06:09
19 | 0:02:53 | 0:06:04
20 | 0:02:25 | 0:05:04

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気が付けば 今年最後の 水曜日 [ジョギング3km]

今日も水曜晩のジョグトレ。いつものごとくペースを上げた3km走だが、今日はわき腹痛もそれほどひどくならず、ペースを上げたまま走り続けることができた。

途中で誤った操作をしてしまい、Cyclemeterの記録がほぼ一周分抜けているが、ほぼキロ5kmのペース。心肺的にはこの程度のペースを維持することはできそうなので、ヒザとわき腹さえ保てば10kmを50分くらいで走ることも可能だろうか。まあ、そのヒザとわき腹が問題なんですが・・・。

これから 生活が乱れがちの年末年始だが、できるだけ走る機会を作っていきたい。

 

■走行記録(ジョギング)
Cyclemeterの記録 http://p.tl/frRJ-
スタート: 2012/12/26 18:35:03
完了: 2012/12/26 18:49:49
ランタイム: 0:12:15 (実走0:14:32)
停止時間: 0:02:17 (実走0:00:00)
距離: 2.48 km (実走距離 3km)
平均: 4:56 /km
登り: 71 メートル
カロリー: 164 kcal

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聖夜前 サンタが駆ける 泥祭り [関西シクロクロス第6戦くろんど池]

三連休の中日である今日は、歳末のバタバタを放ったらかして、関西シクロクロス第6戦くろんど池の観戦に出かけた。実家にほど近く、独身時代にはよくこの辺りも走り回っていた。勝手知ったる場所で開催とあれば、行かねばなるまい。

121223_102726121223_10283610:30頃くろんど池に到着すると、すでにCM1(40歳以上上級)とCL1(上級者女性)は終了し、C2(カテゴリー2・中級男性)クラスの佳境。昨年も観戦したくろんど池ステージだが、昨日の雨で今年はコースのあちこちがヌタヌタのドロドロ。出場者は大変だ。

121223_104306121223_111852本部近くにくると、なんとせんとくんも応援に来ていた。しかもなぜか2人も(^_^;)。

選手受付を見るとU15(小学校5年~1999年)の受付ボックスにはお菓子が山盛り。受付の時にお土産で渡すのだろう。

121223_104404121223_104654そうこうするうちに、C2クラス終了。そして表彰式。せんとくんもお祝い。

クリスマス直前とあって、今年もサンタがたくさんいて、お祭りムード。

早速、八幡在住でこの辺りも詳しいサイクルベースあさひの北村さんに声を掛けられ、近辺のトレイル談義に。

121223_105052121223_111248走行するうちに、CC(初心者)、CL3(超初級女性)、U15(小学校5年~1999年)がスタート。

121223_111502121223_111708この3クラスは、わずか15分ですぐに終了。そして各クラスの表彰式。CL3はサンタが2人も表彰台に(^_^;)。

121223_113040121223_113628続いてCK2(小学校3、4年)。小学生とはいえ、なかなか熱い戦い。

121223_113912ゴール後、サンタさんからプレゼント(お菓子?)をもらって笑顔のCK2選手。心温まる微笑ましい光景だ。

121223_114616121223_114617続いてCK1(小学校1,2年)。中には半袖の元気なお子さんも・・・見ている方が寒い(^_^;)。

121223_114316121223_114326そして、文句なしに一番微笑ましかったのが、CK1の後ろからスタートしたストライダー(ペダル無し自転車)クラス。正式なものでないエキシビジョンのようで、わずか100メートルほどの直線コース。

実況アナウンサーのDJがらぱさんが、関西シクロクロスのマスコットキャラクター「カンクロー」にちなんで「カンクローカップ」と銘打っていました。

121223_114628121223_1146381位でゴールしたサンタルックの男の子にはお菓子が手渡され、「やった」と大喜び。何とも可愛らしい。

121223_122806121223_122808親子で楽しめる微笑ましいイベントの後は、昼の試走時間を挟んで、今度は見応えのあるトップ選手の激闘。C1(上級者男子)とCJ(ジュニア)がスタート。これまでと違うレベルのスピードで、次々と難所をクリアしていく選手たち。


121223_123056121223_124338ロードレースの有名選手も多数参加しており、ヴェルタ・ア・エスパーニャに出場した土井雪広選手も昨年に続き出場。アルゴス・シマノチームを離れるまでは、同じ町内のシマノの寮に住んでいたので、勝手に親近感を持っている。チームUKYOに移籍して、これまた応援している辻善光選手の同僚になった。辻選手はリハビリ中でもあり今年は残念ながら出場していないが、いずれシクロクロスにも復帰してほしいものだ。


121223_124508121223_124718121223_124808次第に雲が増えて寒々しくなってきたが、熱い戦いは続く。

121223_125536121223_130202土井選手は序盤後方にいたが、どんどん順位を上げていく。キレイなフォームでセクションをスムーズに通過。とはいえなかなか上位陣には追いつけない。

121223_131108121223_13112660分の熱戦ののち、C1クラスが次々ゴール。

土井選手は、ずいぶん順位を上げ、最終的に9位。昨年はこのステージのC2クラスで優勝していたが、C1クラスに参戦の今年は表彰台まで届かなかった。

恐らく序盤で何かしらトラブルがあったのだろうが、出遅れたのが残念。

121223_131952121223_132622CJとC1の表彰式。C1は結局、小坂正則、小坂光の親子でワンツーフィニッシュ。子持ちとしては全くうらやましい。3位は沢田時選手。

121223_132912続いて、知人が何人か出場しているC3A(初心者男子A)、CM2A(40歳以上初級A)、CL2(初級者女性)。スタート地点でサイクルショップスマイルの布施店長を発見。

時差スタートで各クラスがスタートし、私もコースを巡りながら観戦。

121223_134104121223_133832C1とは違って順位を競うだけでなく、参加すること自体を楽しんでいる選手も多いのだろう。クリスマス直前のこのステージは昨年に続き、仮装の参加者も多い。シクロクロスに詳しくない観戦者も楽しめるだろう。「トナカイがんばれー」と、子供の声援も飛んでいた。

ちなみに、このアフロ&ヒゲは女性選手です。やっぱり関西では、女性も捨て身のギャグを放ってくる(^_^;)。

121223_134418121223_134532121223_134544階段セクションの頂上で待ち受けていると、なぜか多くの選手が笑顔で上がってくる。

121223_134556121223_134730ひときわ苦しいセクションで思わずこぼれる苦笑いなのだろうが、端から見ているとヒイヒイ言いながら笑っている姿はマゾヒストの集団にしか見えない(^_^;)。

121223_135114121223_134950私も乗鞍を登ったあとはこんな顔をしているんでしょうか?

121223_135532121223_134649そんな中を、とても真剣な顔で登って来たのが布施店長。

さすがはサイクルスポーツの全日本最速店長選手権にも出場したハイレベルのアスリート。そこいらのアマチュアとは、勝負に対する意気込みが違います。

C1カテゴリーの選手連にもほとんど笑顔はなかったので、この辺が上位に上る方と多くのアマチュアとの違いなんでしょうか。

121223_134744121223_135549続いて、見覚えのある左右塗り分けフレームが!

私の新フレーム、猛虎四號を作っていただいた自転車工房エコーの唯店長が回って来ました。

こちらも笑顔はなく真剣な顔立ち。「唯さんガンバ!」と声を掛けると、すかさず「ムリです!」と返って来ました(^_^;)。

真剣というより、苦しすぎたのでしょうか? どちらの店長さんも、お客さんの手前手を抜けないのかもしれませんねえ。

121223_141004121223_141200ゴール後は表彰式の撮影もそこそこに、お二人の姿をさがしてみたが、唯さんには会えないまま。

121223_141952あきらめて引き上げかけたところで、布施さんに遭遇。レース中とは違って、笑顔で記念撮影。

まだ、C3B(初心者男子B)+CM2B(40歳以上初級B)+U17(1998~1997年生)とC3C(初心者男子C)+CM2C(40歳以上初級C)の2レースが残っていたが、天気も悪化して小雨が降ってきたので、ここで失礼した。

帰路には会場に近い富雄駅前のサイクルショップTRANSITさんに立ち寄り、オーナーの向井さんにご挨拶した。お店をのぞいた途端に「そう、今日だったんですよね」との一言。twitterなどでだろうか、その時点ではすでに今日がくろんど池ステージだとわかっておられたが、早く気づいていれば開店前に観戦することもできたのに、と残念がられていた。

そんなこんなで、多くの自転車関係者とお会いできた今日のくろんど池遠征。午後からは雨も一時パラついたが、気温もそれほど低くなく、観戦しやすかった。スピードが遅いのでコースのすぐわきまで近寄ることができ、選手との距離が近いのがシクロクロスの良いところ。初心者からプロまで、幼児からシニアまで楽しめるクラス分けもあって、家族で楽しめるイベントになっている。一時的なブームに終わらずに普及していって欲しいものだ。次は年明け1/20の堺ステージを観戦に行こうかと思っている。

当ブログに掲載したものだけでなく、多くの写真を高解像度で下記のフォトアルバムに収録しています。ご入用な方はご自由にダウンロードして下さい。なお、掲載を希望されない方は直ちに削除しますので、ご遠慮なくお知らせ下さい。

■本日のフォトアルバム

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