走り込み 重ねるほどに タイム落ち orz [ジョギング3km]

今日も息子と一緒に、水曜晩のジョグトレ。いつものごとく、3kmをできるだけペース上げて走りだしたが、息子は1kmも走らずに「足が痛い」とリタイヤ。後は真っ暗な公園で、滑り台やブランコをして遊んでいた(^_^;)。

私は一周目(500m)をキロ4分半のペースで走り出し、その後もキロ5分近辺で周回を重ねたが、5週目に入って前回同様のみぞおちの痛みが発生。

痛みを堪えて必死で走るが、残り2周はキロ5分半程度にまでペースダウン。結局3kmを14′55″で終了。平均するとキロ5分のペースだ。1/9には14分を切っていたので、本番が近づいているのに、むしろペースが落ちている。

やっぱり序盤はペースを抑えた方がよいだろうか?

 

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縁無くも カンパ到来 胸踊り[新フレーム乗せ換え作業その13]

寒中に 友に見習う 部屋仕事 [新フレーム乗せ換え作業その12]】からの続き

今日は早朝ジョグトレの後、諸々の雑用を済ませ10時頃から近所の友人宅で猛虎参號の組立作業の続き。折しも寒波到来で外は冷え込んでいる。自宅と違って、暖房の効いた場所で作業できるのは非常にありがたい。関係ないが「カンパ到来」と聞くと、何となく嬉しくなってしまう自転車乗りは私だけではないだろう。高価で手が出なかったのでカンパニョーロにはほとんど縁がないが、憧れの気持ちはあるのだ。

CIMG0410CIMG0412今日の一発目は、スポークが長すぎた前輪の組み直し作業。友人は仮組み済みの後輪の締め込み&振れ取りをしてくれることになった。

私は仮組みしてあったホイールのニップルを緩めてスポークを外していく。ただし、全部外さずにバルブ穴の両側のスポークを「目印」として残しておいた。私の能力では完全にバラバラの状態から組むと、位置の確認にかなり時間がかかるからだ。

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寒風は 吹けど夜明けは 早まりぬ [ジョギング10km]

2月11日の堺市民マラソンまでは、自転車トレーニングはお休みして、ジョグトレに力を入れるつもり。

火曜日には前日の夕方に雨が降って通勤用自転車を会社に置いていたし、ちょうどバスカードの残額がゼロになったこともあって、会社まで約6kmを久々にジョギングで通勤した(帰路は自転車)。出発時には止んでいた雨が途中からまた降りだし、ずぶ濡れになってしまった(^_^;)。

火曜日にも先週土曜の筋肉痛がふくらはぎに残っていたが、その後木曜まで筋肉痛が抜けなかったので、水曜晩のジョグトレはお休みした。

ようやく筋肉痛が抜けた今日土曜日は、先週同様10km走。ちょっと早めの5:45、まだ真っ暗な中を走り始め、先週のプラン通り、今回はキロ5分15秒をキープして走ることを目標にした。誤差があるのでiPhoneのCyclemeterでは5分29秒を目安にしたが、今日は寒波がやってきて気温が低いだけでなく、風が強い。ちょうど上り坂の時に向かい風となってペースが上げづらいし、下りで追い風になっても脚に負担がかかるのでそれほどペースを上げられるわけではない。

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銀輪が 枯野を駆ける 泥祭り [関西シクロクロス第9戦堺グリーン広場]

130120_092300130120_092740今日は関西シクロクロス第9戦堺グリーン広場が行われた。地元で開かれるとなれば足を運びやすいので、年末の第6戦くろんど池に続き今シーズン2回目の観戦。今回は近所の友人も同行。

会場のみなと堺グリーン広場にはちょうど9時に到着し、まさにCM1(40歳以上上級)とCL1(上級者女性)がスタートしたところ。幸いなことに寒さはさほどでもない。まずはコースをぐるっと回りながら、観戦。

130120_092758130120_093356早速、レベルの高いレースが目の前で繰り広げられた。かつてMTB界を賑わしたビンセント・フラナガンも関西シクロの常連。度々マスタークラスの表彰台に上っている。

ゴールから遠方にいるうちに、CM1とCL1は終了。コースを横切って人の多い南側に移動した。

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寒中に 友に見習う 部屋仕事 [新フレーム乗せ換え作業その12]

寒の雨 止んで東の 雪を知り [新フレーム乗せ換え作業その11]】からの続き

130119_130716130119_130804今日の午後は、猛虎参號の組み立てにようやく取りかかった。

再塗装を終えて1ヶ月以上、保護紙に包まれていたが、いよいよ御開帳。サビで荒れていたトップチューブも跡形なくキレイになり、黒から黄色に塗り替えたフレームは存在感バツグン。

130119_130902130119_130814明るい色になったのでこれまでよりフレームの造作が目立つが、薄いのにエッジの立ったラグや、面取りされたエンド、キレイなアールの前フォーク、二本巻シートステイなど、今更ながら細かいところまでよく綺麗に仕上げされたフレーム。

130119_130914130119_130848太いタイヤを装着できるツーリング車として制作したので、ナロータイヤでのヒルクライムやロングライドを中心とする最近の走り方では、さすがに剛性などに物足りなさを感じるようになった。

そんなこともあって、新フレーム猛虎四号を製作したが、猛虎参號もまだまだ使用できるので、少し太めのタイヤを履かせて通勤やサブ機として使用するつもり。

20年経っても充分現役で使用できる完成度の高さに、あらためて驚かされる。製作していただいたヴェロウッドベルの鈴木さんには、あらためて感謝だ。

130119_131034130119_131150ヘッドパーツない状態であらためて体重測定。フレームは1890g、フォークは750gで、合計2640g。以前、ヘッドパーツ付きで計測したときは2765gだった。

いずれにしても、フレームサイズ550mm、タンゲNo.2製で、重い肩下がりクラウンを使用している割には軽量と言えるのではないだろうか?

130119_143354130119_143424このフレームと装着予定のパーツ類を、近所に住む友人宅に持ち込んだ。

私は普段、マンションの通路の一角で自転車いじりをするが、このところ寒さで自転車いじりがおっくうになっていた。暖房が効いた整備場所があり、大量の工具類を所持する友人の協力は実にありがたい。

しかし、この工具の量はすごい。個人ユーザーでBBタップやフェイシングツール、ヘッド圧入ツール、そしてそれ以外の数々の工具類にケミカル類・・・私も個人としては結構工具を持っている方だと思うが、いやはや脱帽です。

130119_140630130119_141726パークツールの整備スタンドにフレームをセットして作業開始。

まずは装着予定のパーツ類のクリーニングとグリスアップ、と思ったが、パーツによっては灯油に漬け込んでも落ちない汚れがあり、そう簡単にキレイにならない。友人に相談したところ、ワコーズのフィルタークリーナーを使おうとのこと。

そこで先にヘッドパーツの組み付けをすることに。シュパーブプロのヘッドパーツにグリスを詰める。

130119_150016130119_150104そして友人がヘッドパーツをセットしてくれた。フォークにチタンプレップ塗って、下玉押しを叩きこむ。

チタンプレップはチタンパーツ専用だと思っていたが、圧力のかかる固定場所に適しているとのこと。

130119_150824130119_150606130119_152704続いてフレーム側の下ワンと上玉押しを圧入。

フォークをフレームに挿入して、上ワン、ワイヤーー受け、スペーサー、ヘッドナットを仮止め。

さらに友人がBBをタップでさらい、私がそれ以外の小ネジ穴をさらう作業を実施。

130119_152940友人はディレーラーやブレーキ類をフィルタークリーナーで洗浄してきてくれることになり、その間に私はBB周りの組み付け。

ひとまず、ワンやシャフトに虫が喰いボロボロになったスギノのBBを間に合わせに装着する。ワールドクラスのチタンBBのシールドベアリングを交換できるまでのつなぎだ。

130119_155754130119_155758続いて、チェーンホイールの組み立て。以前使用していたスギノXPを引っ張りだしたが、アウターとセンターギアは消耗していたので、ひとまず中古のチェーンリングを調達。アウターがシルバー、センターがグレー、インナーがブラックという品のない取り合わせ(^_^;)。ギア比は46-34-24T。

シュパーブプロのリアディレーラーのキャパシティの問題で、当座はアウターとセンターの2枚しか使えないだろう。ひとまず通勤用にはこれで良いが、私の脚力では峠は上れない。MTB用のサンツアーのリアメカを入手して3枚のギアを活かすか、いっそセンターとインナーとのダブルで使うか・・・。まだ他にも方法はあるかもしれない、色々考え中。

130119_162424チェーンホイールをBBにセットした所で、友人がフィルタークリーナーでクリーニングしたパーツ類を持ってきてくれた。

やはりフィルタークリーナーは固着した油汚れをよく落とす。さすがにアルミパーツのアルマイトのくすみまではキレイにならないが、メッキのスチールパーツはキラキラする輝きを取り戻した。我が家ではどこで水洗いするかという問題は残るが、私も今後はフィルタークリーナーの活用を考えよう。

二人でグリスアップをしながらパーツ類を組み立てる。友人はパーツひとつを組むにしても、最初に全構成部品をキレイに並べ、わかりやすいようにしてから組み立てていく。乱雑に散らかった部品を記憶に頼ってひとつピックアップする私より効率がよく、組み付け忘れなども生じにくい。うーむ、見習わねば。

カンチブレーキやブレーキレバー、シートポスト等は再整備完了。夕食の時間が迫ってきたので、ディレーラー類のグリスアップは先送り。
130119_173348130119_163234最後にシマノ600EXのシートピラーとブルックスプロフェッショナルのサドルを組み付けて、今日の作業は終了。

友人のお陰で、寒い思いをせずに作業をすることができたし、BBタップなどの未所持工具を借りたり、良い工具で効率的な的な組み付けができた。勉強になるテクニックを色々教えてもらったし、何より作業者が二人いると、手が早かった。私一人だったらパーツのクリーニーングだけで終わっていただろう。休日を潰して協力してくれた友人に感謝!

猛虎参號に装着するパーツは最終決定しておらず、まだまだ考え中。ヒルクライム機材という軛を離れたので、重量を気にせずにできるだけ1980年代後半~90年台前半のパーツで統一しようか、というところ。緩みやすいフロントのカンチブレーキのアウター受けをどうするか、など実用性と雰囲気の狭間で悩んでいることもある。

とは言え、取りあえず手持ちのパーツを組み付けて走れるようにすることを優先。代車が確保できたら、中途半端になっている猛虎四號の仕上げに入るつもりだ。

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