異音対策とハンドル交換 [TORACLE・通勤用CARACLE-S]

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170618_112402しばらく前から、TORACLE(虎来る號)の前部からのギシギシ音が気になっていた。スズカエンデューロ直前にハンドルポストのクランプボルトを増し締めしたら少し音に変化が生じた。ところが、スズカエンデューロで気合を入れて乗ったら、なぜか音がほとんど消えた(^_^;)。 170618_113626そんな訳で、しばらく放置していたが、昨日の高野山往復でまた音が大きくなってきた。そこで、元々考えていたヘッド周りのグリスアップをすることにした。 ハンドルポストを外してフォークを抜いてみると、たっぷり塗布していたのでグリス切れはない。ただし、汚れて黒くなっているところも多い。 170618_114544ヘッド周りのパーツ類に付着した古いグリスを、一旦全て拭き取る。
170618_114556フォークやフレーム側のワンもキレイに吹き上げる。 170618_115224170618_115514新しいグリスをたっぷり塗布して、再び組み立てる。
170618_115750ハンドルポストをセットして、引き上げボルトで玉当たりを調整。 ハンドルとホイールが直角になるように気をつけながら、コラムのクランプボルトをしっかり締め上げる。 170618_121508これにてグリスアップ完了。ちょっとハンドルに力を掛けたくらいでは音は聞こえなくなったが、最終的にはある程度の距離を走ってみないと根絶できたかどうかはわからない。 関節が多い折りたたみ自転車は異音発生源が多く、原因究明も手間がかかる。乗車して走っているときにしかしない異音は、特に発生箇所を突き止めるのが難しい。最終的には順番に処置して、消去法で突き止めるしかないことも多い。 TORACLE(虎来る號)のメンテはこれだけにして、今日は通勤用のCARACLE-S 2015試作車いじりの続き。先週、シートポストとチェーンを交換したが、今日はハンドル交換に取り組んだ。 通勤用CARACLE-Sに装着していたFSA製オメガ(RD-300S)は、TORACLE(虎来る號)のZIPP製カーボンハンドル(芯-芯42cm)より1cmほどハンドル幅が狭い。しかも、ハンドル下部が広がる形状のため、ブラケットポジションではさらに狭くなっている。 こればかり使っている時はまだ我慢できたが、しょっちゅう乗り比べるようになったので狭さが気になっていた。コンポーネントのサンツアー化をさらに進めることや、フロントダブル化なども考えていたのでズルズル対処を遅らせていたが、ひとまず今できる処置をすることにした。 170618_130532サンツアーパーツに年代を合わせて日東#55や同形状の軽量型ライタンライトを装着することも狙っていたが、当時のリーチの長いハンドルでは30~35mm程度の突き出し長のステムが必要。25.4mm径や31.8mm径ならMTB用の短いものがあるかもしれないが、クランプ系26mmはロード用なのでそんな短いステムがまだ見つけられていない。 ひとまず、VS(VARIABLE SHAPE)というロゴの入ったハンドルを、チームCARACLEのF永さんからいただき、装着することにした。FELTの完成車に付いているパーツのブランド(?)のようだが、同社のパーツブランドだろうか? 幅はTORACLEで使用しているものより微妙に広いが、こちらもほぼ芯-芯42cm。 170618_130802装着しているシルバーのステムはDixna製の突き出し長60mmのもので、新旧ハンドルのリーチの差を考慮すると、現在仕様している同じくDixna製70mm長と交換すると丁度よいのではないかと思って仮付けしていた。 170618_131422ハンドル周りのベルやライト、リクセン&カウルのアタッチメント、iPhone用のマウント等々を取り外す。 続いて、オメガのバーテープを剥がしていくと下巻きになっていた部分の白さが際立ち、いかに汚れていたかを思い知らされる。今さらながら、早く決断して手を打つべきだった。 170618_132854左のブレーキレバー(サンツアー製シュパーブプロ)を外してVSハンドルに仮装着し、横に並べて比較してみる。ハンドル下面を水平にして、レバー位置をピッタリ合うように調整して比較してみると、リーチはほぼ同じだった。これなら、ステムの交換は必要なさそう? 170618_140048予定を変更して、ひとまずステムは交換せずに、70mmを装着したまま。ハンドルのみを、交換した。右ブレーキレバーとシフター(サンツアー製コマンドシフター)も移設。 170618_142154バーテープの前に、下貼りとしてストレート製ハーネステープを巻いていく。ワイヤーを固定することと、バーテープの粘着面が付着することを防止できる。 ハーネステープ自体は粘着成分が残りにくいので、バーテープをキレイなまま保つことができる。 170618_144140続いてバーテープを巻いていく。汚れが目立つカラーだが、手持ちがあったので今回も結局白。 バイクリボン製のコルク入りクッションバーテープは、伸びがよく、強度があるので、力を入れて引っ張ってもちぎれること無くバーの曲がりに馴染んだ。ややこしいコマンドシフター周辺も、比較的巻きやすかった。 170618_145238コマンドシフターのある右側は毎度のごとく苦労するが、左側はブレーキレバーだけなので、スムーズに巻き上げることができた。 170618_151214レバーパッドも穴が空いてきたので交換した。 当然のことながら、シュパーブプロの純正品は、もはやデッドストックの入手も困難。そのくせ、耐候性が低く、寿命が短い。 そこで、ヨシガイのBL07用パッド「7カバー」を、交換品として使用している。何とか使用できるし、現行品なので入手しやすい。 170618_151542とは言え、純正品でないので完全にピッタリとは行かない。前部が少し浮いてしまうのはご愛嬌だ。 170618_153800これで長いこと不満を抱えながら乗っていたハンドル周りの状況が改善した。先週のチェーン交換と加えて、かなり走りやすくなった。 とは言え、セットバックがセロのシートポストで前に出したサドル、サンマルコ製アスピーテはまだしっくり来ない。後部で異音が出始めているので、その対応も必要。 それ以外にも、コンポのフルサンツアー化やそれに伴うフロントダブル化、傷だらけになっているフレームの再塗装など、やりたいことはまだまだある。とは言え先立つものと時間が限られる状況では、またしばらくは小手先の措置で手一杯だろう。 そうこうしているうちに走行距離も8500kmを越えた。CARACLE-Sは14万回の振動試験に合格している耐久性の高いフレームだが、アルミ製の折りたたみフレームとしては、すでに充分すぎる距離を走っている。そろそろ寿命が来ても不思議ではないので、塗り替えなどは躊躇する。まあ、パーツは新しいフレームに載せ替えることもできるだろうが、悩ましいことだ。 ご注意:本記事は、久行の個人的趣味とテック・ワンの技術検証を兼ねて行っているもので、同様のカスタマイズに対して安全性や耐久性を保証するものではありません。安全性に問題がなく、ご要望の多いものは純正品に取り入れる可能性もあります。興味のあるパーツや加工については、ご意見をお寄せください。  
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