大阪市内ゆるポタ七福神巡り [大和川サイクリング倶楽部]

Facebook にシェア
LINEで送る
GREE にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 大阪市内ゆるポタ七福神巡り [大和川サイクリング倶楽部]
Pocket

今日は大和川サイクリング倶楽部のイベントに久しぶりに参加できた。同倶楽部は自転車を安全に楽しむために作られたfacebook上のグループで、2014年の立ち上げ時には2回参加したが、その後転職やレース活動へ力を入れたことで、なかなか参加できない状態が続いていた。

スズカエンデューロがよい結果に終わってひと息つき、ノリクラまでまだ少し時間があるこのタイミングはのんびりライドの貴重なチャンス。梅雨入り宣言後だったので天気が心配だったが、日に日に天気予報は好転して、午後は降水確率0%という絶好の日和となった……はずだった。

170611_081922今回は大阪市内の七福神を巡るゆるポタ。9時には天王寺駅前交番の前に12名が集合した。

170611_085332世話人の大塚さんは昨日組み上がったというランドナーで登場。

GBのハンドルバーや、カンパの丸穴ラージフランジ、イデアルの革サドル、MAFACのクリテ(後)とタンデム(前)といった、約40年前のパーツで組み上げた古き良きホンモノのランドナーだ。今日みたいな歴史をたどるのんびりライドには、こんな自転車が似合うということだろう。

170611_085832私はいつものTORACLE(虎来る號)。CARACLE-S 2016 試作車(没カラー)をカスタマイズした、ド派手な仕様は今日のようなゆるポタには不似合いか?

それでも、格好はレーシーでない短パン仕様(下にレーパンを穿いていたが)。トップもシンプルなデザインのジャージにした。

170611_085848今回、女性の一人はCARACLE-Sの試乗車をお店で借りて参加してくれた。

不似合いの自覚はあったので、当初は私もカスタマイズしていないCARACLE-Sで参加しようかと思っていた。でも、別の方がノーマル仕様のCARACLE-Sで参加するなら、往復が楽なTORACLEの方が助かる。CARACLE-Sの色んなパターンもお見せして、参加者に興味を惹こうという下心も当然ある(^_^;)。

170611_090440私を含め、初めてや久しぶりの参加者もいるので、簡単な自己紹介と注意事項の説明。人数が多いので2班に分けることになり、私が後の班の先頭を走ることになった。

170611_091818出走して1kmも走らないうちに一つ目の立ち寄り地、四天王寺に到着。

最後にもう一度立ち寄るので、布袋堂は素通り。境内を自転車を押して通り抜けていく。

170611_0926041400年以上前に聖徳太子が建立したと伝わる四天王寺は境内も広く、史跡もたくさんあるが、今日は七福神巡りがメインテーマなので、さらっと流していく。

とは言え、石舞台の掛かる亀の池では一時停止。相変わらずの亀だらけ。

170611_095032西から北へ境内を抜け、3kmほど北上して、以前にも訪れたことのある三光神社へ到着。本格的七福神参りはここは最初。

170611_095306こんな神社にまでバイクラックがあるのだから、スポーツ自転車も普及したものだ、とTORACLEを掛けてみたが……いくら小径車とは言え、どうも高すぎるような(笑)。

170611_095622真田幸村が築いた出城「真田丸」は大河ドラマのタイトルになったこともあって有名になったが、この近辺にあったと伝わっている。境内には勇壮な真田幸村の像が立っている。

170611_095632大阪城に繋がる抜け穴という伝説のある横穴もあり、歴史ロマンの史跡だ。


170611_095924本殿前には大阪七福神めぐりの案内が立っていた。

170611_100006昨年の大河ドラマ「真田丸」のお陰だろうが、幸村絡みの展示が増えている。ヒゲが立派な大塚さんは似合いすぎ(^_^;)。
170611_100246寿老人は中国道教の神様で、長寿のご利益あらたかとのこと。日本に神社に祀られているのも不思議なようだが、明治期の神仏分離令以前は、神仏習合が伝統的だったので、おおらかだったのだろう。

170611_100740梅雨入りしたばかりのタイミングだが、境内にはすでにアジサイの花が咲いていた。季節を感じさせる風景。


170611_1022361kmほど西に走って、山口果物さんに立ち寄り。100年続く果物屋さんが、カフェを併設している。

170611_10441912台も自転車があると、市街地では置き場所に難儀することもある。気を使って道路の反対側に駐めていたが、それでもクレームが付き、店頭に重ね置きすることになった。

折りたたみ自転車のメンバーは折りたたんでスペース節約。もう一台のCARACLE-Sはちょっとしたすき間に収まり、参加者に感心して頂いた。

170611_104457TORACLE(虎来る號)も折りたたんで店頭に自立置き。こんな場面ならハンドルをたたまなくても小さな床面積に置くことができる。

170611_102244好転する天気予報だったが、今日は曇ってかなり涼しかった。

もうちょっと暑ければ、かき氷が美味しそうだ。走る分には涼しいのは助かるはずなのに、ちょっと残念な気がしたのだから贅沢な話だ(^_^;)。

170611_103816今日はちょっと肌寒いので、大阪人らしく(?)ミックスジュース。350円と比較的安価で、久々に懐かしい味。大人になってからは、ついついビールなどに走りがちだったが、子供の頃は大好物だった。

170611_111156ひと息入れた後は、1.5kmほど南西に走って弁財天の祀られた法案寺へ。こちらは元々ヒンドゥー教の神様が仏教に取り入れられた音楽・弁才・財福・知恵の徳の女神様。

お堂の中の撮影は、自粛したほうが良さそうだった。

170611_111042やはりスペースに余裕のない都心部のお寺なので、山門横のすき間に12台の自転車を重ね置き。

170611_112858調子よく進みすぎたか、素通りしてしまった長久寺に1kmほど引き返す。

こちらは長寿と福禄のご利益がある福禄寿を祀っている。こちらも道教の神様。一見すると普通のビルで、なるほどこれは素通りしてしまう(^_^;)。

170611_115208お次は2kmほど南下して、アニメ、マンガ系ショップやメイド喫茶が並ぶ通称オタロードへ。

日曜とあって、多くの人で賑わっており、外国人の姿も多かった。

170611_115706街の雰囲気とあまりに違う宝満寺(大乗坊)は、毘沙門天を祀っている。こちらも元もはヒンドゥーの神様で、仏教に取り入れられたもの。七福神としては福徳増進のご利益ありとのこと。

170611_120350500mほど走って、ちょうどお昼時に南海なんば駅近くの高架下にあるBROOKLYN ROASTING COMPANYに立ち寄った。

南海電鉄の高架下開発プロジェクトEKIKANの第三期として今年1月にオープンしたこのカフェは、店の脇に何十台も駐められるサイクルラックが設けられている。

170611_120856店内にはスチール製ビンテージバイクも数台置かれており、自転車乗りをターゲットにしていることがわかる。

他にもピストやロードバイクが置かれていたが、そちらは1970~80年台ごろの仕様。

一方でこのプロムナードバイクには1950前後に発売されていたカンパニョーロの往年の変速システム、パリ・ルーベ(2本レバーだからカンビオ・コルサか?)が装着されていた。

170611_1232001つ目のレバーを操作してハブの固定を緩め、ペダルを逆回転させながらもう一つのレバーを操作してギアチェンジし、再度ハブを固定するというややこしい操作を走りながらしていたのだから、昔のロード選手は大変だっただろう。

しかし、プロムナード車に乗る層がそんな操作をできたのだろうか? 降りて操作していたのかもしれない。

170611_122018香り高いコーヒーが売りのカフェだが、バゲットサンドやピザも価格の割にボリュームがある。

店内はかなり広く、ゆったりとくつろぐことができる。今回は食べなかったがドーナツもあるで、自転車乗りが立ち寄るには時間を選ばないお店だろう。

170611_124208お腹が膨れた後は、西へ700mほど走って大国主神社へ向かったのだが、途中でついに雨が降り出した。午後は降水確率0%のはずなのに、私の雨男パワーのせいかと周囲に謝罪。

すると、「私もなんです」と周囲から雨男、雨女が次々名乗り出た。中には豪雨で電車を止めたという強者もおり、そりゃ今日は雨も降るわな、と大笑い。

170611_124442軽く濡れた程度で日出大國神(大黒天)を祀る大国主神社に到着し、お参りしながらしばらく雨宿り。こちらはヒンドゥー教神と日本古来の大国主命の習合とのことで、食物・財福を司る神とのこと。

170611_125020大阪でもこの辺だけが降っていたようで、今日の参加者のパワーが雨を呼んだと言われても仕方ない(^_^;)。

しばらく待つと強い雨は通り過ぎたので、小雨の中をすぐ近く(800mほど東方)の今宮戎神社へ。

170611_125814ここは商売繁盛の神であるえびす大神(戎神)を祀り、「えべっさん」として大阪人にはなじみの深い神社。1月の「十日えびす」に来たことのある人も多かった。

今日は人影もまばらで、私が 「普段はこんなんなんだ」とつぶやくと、周囲からも「えべっさんの時とちゃうね」と返ってきた。

170611_130242本殿でお参りした後、裏手に回る。蛭子神であるえべっさんは耳が遠いので、本殿のすぐ裏からもう一度「頼んまっせ」とお願いするのが今宮戎の流儀。

170611_130440実は裏手の方が表より賽銭箱も大きく、耳が遠いえべっさんに気付いてもらうようにドラ(銅鑼)も置かれている。

ここで三脚を持参していたのを思い出して、全員で集合写真。

170611_131244小雨が降ったり止んだりする中を、再出走して東へ。

170611_131642通天閣を右手に眺めながら1.2kmほど走って、再び四天王寺に到着。屋根のある場所に自転車を駐めて境内に再入場。


170611_132122七福神巡りの最後は、四天王寺の布袋堂に祀られている布袋尊。唐代の禅僧だった実在の人物で、手にした袋から財を出し与えてくれるという弥勒菩薩の化身とのこと。

四天王寺の布袋尊は「乳のおんばさん」と呼ばれ、母乳絡みのご利益ありとのことだ。

170611_132720最後の集合写真を撮ろうとセルフタイマーで撮影したら、ちょうど参拝客が通りかかってカメラの前を塞いでしまった。この奥には墓地しか無いので人通りは少なく、絶妙のタイミングに参加者は大笑い。

170611_132724続けて3回シャッターが切れるので、2枚めには皆の笑顔が写った。まあ、結果オーライ。

170611_133226これにて無事に(?)七福神巡りは終了。雨も上がって13:30頃には、解散となった。

170611_133236他の交通機関ではなかなか大変な都市部の七福神巡りも自転車ならスイスイと回ることができた。たまたま自転車ですら駐輪場所に困る状況が生じたお陰で、CARACLE-Sの超コンパクトサイズが役立つことをアピールすることもできた。これは商売繁盛に繋がる、七福神のご利益かな?

 

■コースマップ

170611 大阪市内ゆるポタ七福神巡り [大和川サイクリング倶楽部] – ルートラボ – LatLongLab

 

■本日の走行記録(自転車)

CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2017/06/11 9:09:33
 自転車完了: 2017/06/11 13:34:39
 バイクタイム: 1:30:42
 停止時間: 2:53:53
 距離: 19.70 km
 平均スピード: 時速 13.03 km/h
 カロリー: 361 kcal
 平均心拍数: 80 bpm
 最大心拍数: 130 bpm
 平均ペダルペース: 21 rpm
 最高ペダルペース: 90 rpm
 今月の走行距離:   km
 今年の走行距離:  km
 

■本日のフォトアルバム(フォト蔵)

Facebook にシェア
LINEで送る
GREE にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 大阪市内ゆるポタ七福神巡り [大和川サイクリング倶楽部]
Pocket

RSS坂虎日記-乗鞍への道- RSS

サイト内検索

2017年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  


Back to Top ↑
Get Adobe Flash player