久々の猛虎四號で久々の高野山 [高野山往復]

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公私とも何かと多忙な日々が続いているが、ノリクラが近づく中でトレーニングも手を抜けない。以前からノリクラ前の恒例行事になっていたのが高野山往復だが、ここ2年は骨折やら多忙で実施できなかった(2014年は6月にブルベで高野山を通過したが)。

そんなこともあって、今年は機会のあるうちに早めに実施することにした。暑い時期の高野山往復はかなりキツいが、達成感もかなりのものだ。幸い、今日は曇りがちで暑さも控えめ・・・の予報だったが、だんだん暑い方向へ予報が変わってきた。

160716_0656026時半過ぎに自宅を出走し、まずは国道310号線を河内長野方面へ。雲はあるが、青空が広がった晴れ模様。気持ち良い風景だが、暑くなりそうだ。

今日はチームCARACLEのT田さんと2人で高野山を目指すが、T田さんは吹田から自走とのこと。私より往復で50km近く距離が伸びることになる。この暑い中でチャレンジャーだ(^_^;)。

160716_070546少し早く着いたが、待ち合わせ予定のコンビニに到着したら、閉店していた・・・。やむ無く、少し先のコンビニに移動。

CARACLE-Sがバラバラなので、今日は猛虎四號がピンチヒッター。今週は通勤にも使用していたが、昨年10月以来久しぶりの遠出だ。

160716_072029160716_072013コンビニで出会ったBicycle Land Sakataniジャージの2人連れも、高野山に行くとのこと。紀見峠で仲間と集合するらしい。

朝からお腹を下し、もうひとつ力が入らないので、朝から奥の手のカフェインドーピング。今日は朝のうちは涼しく、ホットコーヒーの方が良さそうだった。

160716_072258T田さんが登場し、「えっ、今日はCARACLEじゃないんですか?」。

そう、言いそびれてましたが、今日はこれです。

160716_075722休憩は充分なので、河内長野駅付近では停車せず素通り。車が少ないこともあって、いつもの高野街道でなく国道371号線を進んだが、美加の台駅手前でいつもの遊歩道(南海高野線単線時代の軌道跡、トトロ道とも)に入り、紀見峠へ向けて上る。

コーヒーのお陰か、飛ばすというほどではないが、スイスイと上っていける。

160716_081213遊歩道の終点手前で国道に戻り、紀見トンネル手前で旧道に入る。先が長いので、今日はアタックはせず、淡々と上っていく。

160716_081727160716_081609それでもチームCARACLE最速のT田さんは、流していてもどんどん先行し、紀見峠に到着する私を撮影してくれた。

紀見峠着は8:15頃。10分ほど休憩して和歌山側に下り始めると、さすがに700Cの猛虎四號は安定している。20インチのCARACLE-Sも平地や上りでは、さほど不利ではない、下りでは車輪の大きさがモノを言う。ハンドルを握りしめて自転車を抑えこまなくても、リラックスして下っていける。

もっとも、世界最小サイズに折りたためるのに、平地や上りでロードバイクに伍して走れるCARACLE-Sの走行性能も大したものだと思う。今日は700Cに乗っているとは言え、自由走行になるとT田さんのCARACLE-Sには常に先行されてしまう(^_^;)。

160716_085514橋本駅付近まで下って橋本橋を渡り、紀の川南岸へ。

ここから国道371号線を進み続ければ高野山までの距離を大幅に短縮できるが、途中にはかなり厳しい上りがある。体力温存のために、あえて遠回りして紀の川沿いに西進。

160716_090250ここはT田さんに前を引いてもらったが、追い風に乗って35km/h超の鬼引き。さすがの脚力で、着いていくのが大変。700Cでも有利さは全く感じない。

一気に九度山町に入り、コンビニで小休止。この後は高野山まで買い出しポイントがほぼないので、水や食料を調達。

九度山で、出発直後に国道310号線で見かけた自転車乗りを発見し。挨拶して追い越す。コンビニであったSakataniジャージの方々といい、今日は南大阪から高野山を目指す人が多い。

160716_093625高野山に向かうには、一般的に九度山から国道370号線を上っていくが、交通量が多い上りは楽しいものではない。そこで、丹生川に沿って遡る県道102号線を東進する。

この付近の丹生川は玉川峡と呼ばれ、景観が良いだけでなく、交通量が少なく平坦なため最高の自転車ルート。

160716_094240平坦と書いたが、多少のアップダウンはある。それでも、少し上ると、渓流を見下ろす美しい風景が拝める。画像の右上に先行したT田さんが写っているが、わかるだろうか?

やはり上りや平地ではT田さんに敵わない。敵に回すとCARACLE-Sは怖い相手だ。700C車で20インチ車に付いていけない状況は、自分に脚力がないと証明されているようなもので、ダメージが大きい。

160716_094757ガードレールがなく、直に川を拝める地点もある。ちょっと止まって撮影。近くに清水が滴り落ちる水場もあり、もっと暑ければ頭からかぶっていただろう。

やがて、橋本市に戻り国道371号線と合流。ずいぶん遠回りしたが、山越えするより体力は節約できただろう。

国道に入っても相変わらず交通量は少ない。道幅が狭い箇所も多く、車で高野山へ向かうルートとしては推奨されていないが、自転車にとってはこの先の急坂を除けば障害はない。

160716_101007この分岐で丹生川とお別れし、いよいよ高野山に向けて本格的な上りに入る。丹生川に沿って富貴方面に向かう進む道もあり、いずれ辿ってみたいと思っているが、4月から崩土のため通行止めで、復旧未定とのこと。

ここに来るまで通行止めの情報には気付いておらず、もしこのルートを考えていたらここで立ち往生だった。迂回ルートも示されているが、高野山を経由するもので、自転車にとって現実的ではない。事前の情報収集の大事さを改めて認識。

160716_101701この分岐から高野山まで約7kmで、標高差約500mアップ。後半は10%超の急傾斜が続く上に、日陰が減るので暑い時期には覚悟のいる上りだ。T田さんはスイスイと先に消えていったが、私はペースを抑えて・・・というか、すでにペースを上げることができないほど消耗しているので、ダラダラと上っていく。

ペースを抑えても汗が滴り落ちる急坂と暑さ。いい加減脚を使った後でこの上りは非常に厳しく、毎回後悔する。走りやすいはずの交通量の少なさ(車3台としかすれ違わなかった)も、孤独感がつのってツラさを増してしまう。

160716_11023245分ほどの苦闘の末、ほぼ11時ちょうどに高野山の直前にあるピークのトンネルに到達。トンネル直前からは吉野の山々を見渡す絶景が拝める。ツラかったが、ようやく上りきった。

T田さんは「今までで一番疲れた」とか言いながら、10分ほど前に到着していたとのこと。さすがの健脚だ。

トンネルを抜けて高野山の東端にある住宅街の中を下って行くと、高野龍神スカイラインの入り口を過ぎて、高野山奥の院前を通る。本来、西側から高野山に入って、寺院の立ち並ぶ町の中心地を抜けたところに奥の院という手順なのだが、我々はいきなりメインディッシュ。

160716_114658とは言え、自転車進入禁止の奥の院に歩いて参拝すると40分はかかるとのことで、毎度のごとく参拝は割愛。ここでようやく半分ということを思えば、体力的にも時間的にもゆっくり観光していられない。

早めの昼食をうどん屋で摂って、高野山の中心地を抜けていく。観光らしい観光はしなかったが、通りすがりに壇上伽藍の下からパチリ。

160716_115224街の西端にある大門は、ここが本来の高野山入口であることを示している。参拝路である町石道を上ってきた往時の参拝者は、この大門を見て安堵したのだろう

T田さんのCARACLE-Sとパチリ。味気ないが、これにて高野山とお別れ。ほぼ正午に高野山出発。

ここから九度山までは国道370号線を九度山まで下っていく。2年ぶりに通ると、高野山近くのつづら折りが拡幅され、カーブを緩やかにする再整備が進んでいた。自転車でも、かなり走りやすくなっていた。

160716_131251長い下りを終えて九度山で往路と同じコンビニに立ち寄ったが、止まると暑い! 高野山もさほど涼しいと思わなかったが、下界はもっと暑いことを実感。

橋本からは国道371号線のバイパスで紀見峠に向かったが、とにかく暑い! 気温はせいぜい30度ちょいで、まだ可愛いものなのだろうが、疲れて暑さに順応していない身体にはコタえる。

紀見トンネル前で国道371号線の旧道に入ると、自転車乗りの集団が前を走っている。追うのかと思ったら、T田さんは「飛ばしませんよ」。

「(私と違って)まだまだ先が長いしね」と返したが、しばらくするとやはりT田さんは先行(^_^;)。

160716_134514ちょっと悪戯心を出してT田さんの後から現れようと、峠の直前で旧道の旧道に入った。この道は往時の高野街道であり、旧跡や峠の茶屋などがある。

160716_13483613:45頃、紀見峠に着くと旧道の旧道の出口でT田さんが休憩しており、すぐ気づかれて計画失敗(笑)。

堺在住の私は、ここまでくれば残りわずかという気分だが、T田さんは吹田までまだ先が長い。私はもちろんだが、さすがのT田さんからも「キツい」というセリフが漏れる。

帰路は遊歩道でなく、国道371号線を下って河内長野駅方面へ下る。三日市駅付近からは往路と逆に国道371号線ではなく、高野街道から西高野街道をたどるルートを進んだ。週末の午後だというのに意外と混んでいなかったので、国道を進んでも良かったかもしれない。三連休だからこそ、遠出してしまった人が多いのかもしれない。

160716_14394814:40頃、狭山池そばの亀の甲交差点で、T田さんとはお別れ。その後、15:00過ぎには帰宅した。私の方は走行距離約130km。

700C車に乗っても、20インチ折りたたみ車のCARACLE-Sに乗ったT田さんに常に先行される展開が続いた。CARACLE-Sの走行性能の高さを実感したが、もちろん私がCARACLE-Sに乗っても置いて行かれるのは変わらない。やはり自転車で一番大事なのは脚力ということで・・・。

T田さんも無事に吹田まで帰宅したようだったが、走行距離は何と約175km。獲得標高は4500mを越えていた。いやはやお疲れ様でした。

今度はチームCARACLEの他のメンバーにもこの楽しさ(?)を味わってもらいたい、というT田さんの意見に私も激しく同意。苦しいが達成感の大きな山岳ロングライドを、私も今度はCARACLE-Sで。


 

■コースマップ


160716 久々の猛虎四號で久々の高野山 [高野山往復] – ルートラボ – LatLongLab

 

■本日の走行記録(自転車)

CyclemeterGPSの記録
 スタート: 2016/07/16 6:37:52
 自転車完了: 2016/07/16 15:04:11
 バイクタイム: 5:29:26
 停止時間: 2:56:41
 距離: 127.02 km
 平均スピード: 時速 23.13 km/h
 登り: 1426 m
 カロリー: 3635 kcal
 平均心拍数: 127 bpm
 最大心拍数: 169 bpm
 平均ペダルペース: — rpm
 最高ペダルペース: — rpm
 今月の走行距離:  515 km
 今年の走行距離: 4951 km


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