第7回スズカ8時間エンデューロ春SP対策 その2 [CARACLE-S]

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前回の作業で、CARACLE-S第7回スズカ8時間エンデューロ春SP用決戦仕様への組み換えはほぼ仕上げたつもりだったが、直前になってもう少し作業を追加した。

160526_175553まずは、ヒルクライムレースなどここぞという時に装着してきた、超軽量シートポストの装着。軽量だがたわみが大きく、採用を見送った試作品を活用している。

160526_175610(私はダンシングを多用するので)ヒルクライムならまだしも、スズカエンデューロのようなほぼシッティングのレースではたわみによる効率の低下が心配で前回の参加では装着しなかった。今回は、「結果を出すために何かしたい」という気持ちが強く、リスク承知で採用することにした。

ノーマル仕様のテレスコピックシートポストの下部が450g。対してこの超軽量シートポストは、今回QRレバー無しのシートクランプに変更して300g。差引き150gの軽量化。

160526_192452そして、タイヤ&チューブの交換。今回は仕入先であるパナレーサーさんの協力を得ることができたので、チーム全員がミニッツ・ライト+R-airを装着する。

私自身は普段からミニッツ・ライトを使用しているが、4000km近くを走行してかなり消耗してきたので、トラブル要素をできるだけ排除するため新品に交換。ドライ、ウェット共にグリップ力に優れ、超軽量。そして、性能からするとかなりの低価格。サーキットレースではもう少し細いサイズがあれば理想的だが、1.25サイズでも走行感はかなり軽いし、406サイズでエアボリュームが少なすぎるのもリスキーだ。

160526_192802この状態で重量を計測すると9.79kgと前回の作業時より、170g軽くなった。シートポスト以外の20gははっきりしないが、秤の誤差か、タイヤを交換したことによるものだろう。

160526_192511ようやく10kgを切るという水準は、市販車でも5kg台が出現しているロードバイクに比べるとまだまだ重たい。とは言え、アルミフレーム、しかも関節が重量増に繋がる折りたたみ自転車でこの数値は結構頑張った方だろう。

今回はサドルレール以外にカーボンパーツを使用せず、ほぼ金属だけ。これは主に資金力の問題だが、折りたたみを考えると金属パーツの方が機能や耐久性に優れている。サーキットレースだけ考えるなら各部をカーボン化して、もう少し軽量化はできるだろう。

160526_192331これで、スズカエンデューロに乗り込むマシンの準備は(たぶん)完了。

160529_130149_iハンドル高とシートポスト上部のみアーレンキー締めクランプを使用しているが、この状態でも3つ折りにすることはできる。一応は折りたたみ機能を維持したまま、走行性能を高めたのが、今回のこだわりだ。

あとは身体の仕上がり次第で(ここが大問題だが)、前回以上のパフォーマンスを発揮できるだろう。頑張らねば。

 


ご注意:本記事は、久行の個人的趣味とテック・ワンの技術検証を兼ねて行っているもので、同様のカスタマイズに対して安全性や耐久性を保証するものではありません(自動車会社のF1やワークスマシンみたいなものと思って下さい)。安全性に問題がなく、ご要望の多いものは純正品に取り入れる可能性もあります。興味のあるパーツや加工については、ご意見をお寄せください。

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