150913の自転車いじり [CARACLE-S/猛虎四號/通勤車]

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150913_095518 今日は所有自転車を3台ともいじった。まずはCARACLE-S

150913_103916 先週の作業でいくつか積み残したのだが、まずは折りたたみ時の前後輪固定パーツの装着。

輪行時には重要だが、昨日の峠練習では折りたたむ予定がなかったので後回しにしていた。

150913_104532 私のCARACLE-Sに付属していたのは、実は旧型。現在はワンタッチで解除できるレバーが付いた新型に変更されている。とは言え、慣れてしまうと特に不自由を感じないため、新型に交換する機会を失っていた。

今回もとりあえず旧型を再装着した。

150913_105600 お次はエヴァディオ ボトルケージアジャスターを装着。ボトルケージをオフセットして装着できるスライダーだ。

理由はロングサイズのサーモボトルを装着したいから。特に夏場は冷たい飲料が飲めると快適だ。

150913_111738 このスライダーで3.5cmほどオフセットできたが、決戦仕様で装着していたIBERAカーボンボトルケージでは、まだ出し入れがしにくい。

150913_122524 そこで、手持ちのボトルケージを物色。金属製のケージは、同じく金属製のボトルを傷つけたりガタつき音がうるさかったりするので除外。プロファイルデザインの樹脂製ケージがボトル位置が下る形状なので、これを採用した都合4.5cmほどボトル位置が下がった。これからロングサイズボトルの出し入れも楽だ。

ただ、あまりスライドしているのも格好良くないので、横抜きタイプのボトルケージの採用も考えている。

まだやりたいこともあったが、他の自転車もいじりたいので、CARACLE-Sの作業は終了。

150913_131706 続いては、猛虎四號。CARACLE-Sのノリクラ決戦用にペダル(とペダルスペーサー)、シートポスト、ヘッドのアンカーナット、スピード&ケイデンスセンサーなどを借用していたので哀れな姿になっていた。ノリクラも終わったし、走れるようにしてやらねば可哀想だ。

150913_132336 ペダル(PD-A600)を戻し、シートポストとサドルも再装着。

ヒラメのマルチプレッシャーアンカーをもうひとつ購入して装着。

150913_134352 しばらく乗れていないので、ホコリを拭き取り、チェーンなど各部に注油。

150913_134706 ほとんどの借用品は戻したが、スピード&ケイデンスセンサーとペダルスペーサーはCARACLE-Sで使用しているので、戻せない。早いところもうワンセット入手しなければ。

これで、走行可能状態に復帰。ノリクラに向けてCARACLE-Sばかりだったが、こいつにも乗ってやりたい。もっとも、11月のスズカエンデューロに向けて、今後もCARACLE-S主体になってしまうだろうが。

150913_141430 最後は通勤車。

スギノXPをCARACLE-Sに回してから、デュラエースEX前期型を装着しているが、色々気になる点があった。

まずチェーンラインが外寄りなこと。現在は軸長115mmのサンツアーのマイクロライトBBを使用しているが、もちろん純正の組み合わせではない。

150913_141454  ネット上で情報を集めていると、純正の軸長は107mm(JISワン)と、当時としては非常に短いものらしい。では、軸長107mmのBBを入手すればそれで解決かと思いきや、デュラエースEXはISOテーパーとJISテーパーの両方の説があった。

世界展開を考えるメーカーのワンは各国のフレーム規格に合わせて2種類(JIS、イタリアン)以上の規格が用意されるものだが、自社同士組み合わせればよいテーパーはたいてい1種類。とは言え、デュラエースEXは大きく分けても前記型、後期型の2種類があるし、途中で規格が変わっている可能性も無いとはいえない。

シマノがカンパニョーロなどが使用するISOテーパーを採用という説はかなり意外だったが、さらに調べていくとデュラエースEXの純正BB(BB-7500)はピスト用モデルと同じ型番らしい。ピストクランクは基本的にISOテーパーとの話も聞くので、ロード用クランクもISOテーパーを流用した可能性が無いとはいえない。

XP装着時に比べると、確かにクランクのはまりが浅い。JISテーパーのBBにISOテーパーのクランクを装着すると、約4.5mm外側にずれてしまうし、嵌合部分が少なくなるので強度的にも危険とのこと。ただ、XPの嵌め痕と比較する限り、4.5mmもずれているようには見えない。せいぜい2~3mmの差だ。この程度の差であれば、フィキシングボルトの締付けトルク次第でズレてしまう可能性もある。そういえば、XPはクランクの脱落が生じたことがあったので、かなり強めのトルクで締め付けていた。

150913_141530 古くからの自転車乗り何人かに聞いてみたりもしたが、どうにもはっきりしない。こうなると、実地検証するしか無い。ISOテーパーの可能性が高いと思われるイタリアブランドのMICHEのBB(ワンはJIS)の中古品を入手して、装着してみることにした。軸長は純正と同じ107mm。

150913_142116 嵌合の変化を検証するために、交換前のフィキシングボルトの当たり面からBBシャフト先端までの距離を計測すると、約5.9mm。この数値が異常なのか不明だが、ISOテーパーに装着すると約1.4mmしか余裕が無いことになる。力任せに強く締め込んだら突き当たってしまいそうな距離だ。どうにも中途半端な数値・・・。

150913_142542 MICHEのBBは恐らくISOテーパーだろうと予想していたが、一見するとJISテーパーのBBと見分けがつかず、ラベル等でもテーパーの種類が確認できなかった。そこで、交換前に左クランクだけを外して、交換前に仮セットしてみた。BBシャフト先端までの距離は・・・約5.5mm。

JISテーパーであることが確実なサンツアー マイクロライトと、0.4mmしか差がなかった。どうやらMICHEのBBもJIS(=BSC)だったようだ。自社のコンポがBSC中心なのか、シマノ製品を組み付けるための互換BBなのかは不明だが、イタリアブランドなのに意外な結果。

150913_143118 当初の目論見は崩れたが、少なくとも今よりチェーンラインを内側に寄せられるので、交換することにした。

150913_144154 右のクランク(チェーンホイール)も外して、サンツアー マイクロライトBBを外す。

MICHEのカートリッジ式BBを装着し、クランクを再装着。

150913_150508 交換してみると、インナーギアがもう少しでチェーンステイに接触しそうなギリギリのクリアランス。フレームによって状況は変わるとはいえ、ISOテーパーでこの軸長ならさらに4.5mm内側に寄るので、多くのフレームに装着できないだろう。

150913_151000当然チェーンラインも内側に寄るのだが、交換後の概算計測値は40.2mm。交換前の45mmに比べると5mm近く内側に移動した。シマノのロード系ダブルギアのチェーンラインは、リアエンド幅130mmの8速以降は43.5mm。デュラエースEXは1970年台のエンド幅120mm/6速ナロー時代の製品なので、純正BBを使用した場合は、それより数mm内寄りのチェーンラインだと思われる。

150913_151720 今回は1990年前後のエンド幅130mm/7速ナローのサンツアー製シュパーブプロのリアハブと組み合わせて使用するわけだが、現在はトップコグを使用しないように調整して、2nd以降の6速で使用している。これはエンド幅120mm/6速ナローに近い状態といえるだろう。

 もはや書いてる本人もよくわからないややこしい話になってきたが、現在のリアコグと組み合わせるのであれば、40mm前後というチェーンラインは悪く無い数値ではないかと思えてきた。ひとまずはこのまま使用することにしてフロントディレイラーの調整などを行い、試走してみた。

 第一印象としては、アウター×ローに近い組合せでもチェーンのよじれが少なく、変速がスムーズ。なぜかフロント側の引きしろが少なくなるという謎の現象も生じたが、悪いことではない。Qファクターが狭くなったので、よりペダリングしやすくなったことも体感できる。しばらくはこれで試してみよう。

 結局のところ、確かなことはわからなかったが、少なくとも私の手持ちのデュラエースEX前期型のクランクに107mm幅のISOテーパーBBを使用することは、現実的でないと思われる。40mm前後というチェーンラインはエンド幅120mm/6速ナロー時代のリアハブと組み合わせるのに悪くない状態と思われ、107mm幅JISテーパーBBとの組合せは適正のように思える。嵌合部の中途半端な短さなど、謎は残るが

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