ツアー・オブ・ジャパン堺ステージ

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【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 今日はツアー・オブ・ジャパン堺ステージ。国内最高レベルのロードレースが間近で見られる機会ということで、ほぼ毎年観戦に行っている。

100516_093442 昨年と同じく子供らを連れて、自転車でレース会場である大仙公園へ。今回は少し早出を9:30頃に着いた。イベントコーナーをウロウロして、子供らとアンケートに答えて粗品をもらったりしながら会場の様子をうかがった。

 シマノブースで見かけた「自転車博物館本日無料」の看板。後で行ってみよう。


100516_100348100516_104714 10:00から本格的にイベント開始。地元の学生、児童によるブラスバンド演奏や、一輪車披露は毎年の名物。

 

100516_101842 これはこれで楽しんでいたが、子供らが一番喜んだのは中で遊べる巨大なスーパーマリオのテントや変り種自転車試乗コーナーなどだ。昨年は出遅れて長蛇の行列だったが、子供らも今年は空いているうちに色々楽しめたようだ。

100516_104744  今年は公式プログラムが有料化。オリジナルサコッシュは付いているが、さすがに\1000は高い。

100516_111008 今年は本戦に先立ち、「第1回堺国際サイクルロード」が開催される。といっても参加ライダーはツアー・オブ・ジャパンと同じ。今年は堺ステージが個人タイムトライアルになったが、一人づつ順番に出走する形式のレースなので、迫力は一斉スタートのマスドロードにかなわない。観客が楽しめるように、エキジビションレースとして開催するのかもしれない。

100516_115240  11時に堺市役所前をパレードスタートした選手たちが仁徳天皇陵前のスタート/フィニッシュに到着し、11:20に改めて一斉スタート。クリテリウム形式で2.7kmの周回コースを15周する。子供らは公園の遊具で遊ばせておいて、私は観戦。


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   すぐ後に本戦を控えているので、ステイタスの低いレースを本気で走っている訳ではないと思うのだが、やはり迫力だ。

100516_115340  ただ、パンクした選手は完全にやる気をなくした様子。体力を温存するいい言い訳になるのかもしれない。のんびりとサポートからスペアタイヤを受け取り、集団が行きすぎてからのんびりスタート。

 それなりに充分プロの迫力を味わって12時過ぎにはゴールしたようだ(ゴール地点から離れていたので、見たわけではない)。後から合流したヨメさんが持ってきた弁当を食べてから、今度は子供らと一緒にコースへ繰り出す。

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 13:30にいよいよツアー・オブ・ジャパン堺ステージが開始。数十秒おきに一人ずつ選手が走ってくる。集団の迫力はないが、一周2.65kmだけなのでスピードは早い。先ほどの堺国際サイクルロードの画像と比べてみると、選手の表情が明らかに違う。本気だ。

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  流し撮りもしてみたが、もうひとつ。流れすぎてしまった。

 レース中盤だが子供らが飽きてきたので、本日無料の自転車博物館に入ってみた。堺にいながら実は初めて。いつか子供らと来ようと思っていたのでいい機会になった。ドライジーネ、オーディナリーといった大昔の自転車はフンフンといった程度だが、同時代を過ごした自転車には目が釘付けになる。

100516_142258  TAシクロツーリストクランクのついた初期のマウンテンバイク。

100516_142754  ナショナルのジュニアスポーツ車。たくさんのフラッシャーライトもすごいのだが、FF(フロントフリー)やPPS(シマノのインデックスシステム)といった機構が搭載されているのも実はすごいことだ。FFはペダリングしなくてもギアチェンジが可能なことが特徴で、現在ではダウンヒルバイクに採用されたりしている。PPSはSISに進化して本格的なスポーツ車にも搭載されるようになり、今ではフリクション(インデックスなし)の存在を知らない人も多いだろう。

100516_142902  著書を持っている坂本達さんの世界一周自転車。見事にボロボロながら、迫力満点。

100516_143118  アームストロングのツール優勝自転車。シマノが初めてツール・ド・フランスを制した金字塔だ。

100516_144230  1Fの収蔵庫には懐かしの自転車が山ほど保管されている。ルネルスのランドナーなども見えた。ホントはこちらを間近でじっくり見たい。展示室にあった別のランドナーは、年式の新しいパーツ(新ラベルのMAVICリム等)が付いていて、もうひとつ迫力を感じなかった。

 半ば公的施設だが、運営しているのがシマノなので、やはりシマノが搭載された自転車が多い。先程のアームストロングの自転車の下には、ハンプステンのジロ優勝バイクやブーニョが世界選を2連破したバイクも展示されていたが、いずれもシマノ・デュラエース搭載だ。

100516_144908  ところが、図書コーナーで見つけたこの本。おおっ、マエダ工業60年史ではないか。

 ネット上の情報でそんな本があることは知っていたが、現物を拝めるとは思っていなかった。マエダ工業が廃業して20年近く。いまだに同社のサンツアー製品を使い続ける身には興味津々だ。じっくり見たいところだが、私も子供らも疲れてノドがカラカラ。機会を改めることにして館を出た。

 今年の堺ステージは、堺国際サイクルロードの同時開催という新機軸が打ち出されたが、ガイドの有料化や実況FMの廃止など、昨年より見劣りするものもあった。

 会場の大きな問題として大仙公園への出入りに難があることは昨年から感じていた。コースが公園を周回し、距離が短いため(マスドロードでも)選手が次々走ってくる。まして個人タイムトライアル中はコース横断(=公園への出入り)は全く不可能。交差点では不満の声もかなり上がっていました。臨時歩道橋の設置(あるいは逆にレースコースを高架にする?)など、何か手を打たないと市街地だけに周辺住民の不満も高まるものと思われます。

 でも、無料配布のバナナは相変わらずで、子供たち共々美味しく頂きました(^^;。


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