来週はビワイチ

【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 GW5連休の初日5/1。今日は、午後からビワイチ(琵琶湖一周)の最終打ち合わせもあるので、ちょっと軽めのトレーニングにした。

 朝、目覚ましが鳴る前4:30に目が覚めたので、そのまま起床していつもより約30分早い、6:00過ぎに家を出発した。7時ごろ河内長野駅を通過して、R310の金剛トンネル(千早峠)へ向かった。

 駅のすぐ裏手の石川を越える橋からアタック開始。GW前の仕事がハードだったせいか、ちょっと身体が重いが、体調はまずまず。今日は当てにならない心拍センサーを外してきた。心拍数は不明なのでペースが維持し辛いが、それなりに気合いを入れて上った。

100501_080204 ちょうど8時頃、金剛トンネルに到着。石川の橋から13kmを52分23秒。まだまだ、のんびりしたタイムだ。

 アタック終盤には汗が流れるほどだったが、奈良県側に下り始めると、冬装備でも寒い。大阪の予想最低気温は11度だったが、山中ではもっと冷え込んでおり、上り途中の温度計は8度を表示していた。5月とは思えない気温だ。

100501_081018 今日は晴れているが霞んでおり、五條方面を見下ろしてもぼんやりしている。五條市街に降りてR24を横切り、そのまま直進するとR168に入る。

100501_082834 吉野川を渡る大川橋周辺には、河川敷に鯉のぼりが立ち並んでいた。ウチも早く上げてやらねば(^^;。

100501_083858 五條病院を過ぎたところに、路線バス専用道路の入口があった。開通することなく幻に終わった国鉄五新線の軌道跡を利用した専用道で、以前から興味は持っていた。一度通ってみたい気持ちはあるのだが、自転車の走行は問題あるのだろうか? 入口の看板は「一般車両は全て進入禁止」とのことで、直接歩行者や自転車の進入を禁止する文言はなかった。道路交通法上は自転車も車両の一部なので、やはり進入禁止なのかとも思うが、一般的には自転車が車(車両)という意識は薄いので、この手の規制は自転車については個別に記載されていることが多いのだが・・・。

100501_084232 丹生川を渡る橋の向こうにもうひとつ橋が見える。路線バス専用道路かと思ったが、地図をみると、もう少し向こう側のようだ。

100501_084646 県道55号に入って、吉野川(紀の川)を南岸を西進する。今日も車が少なく気持ちのよい道だった。

100501_091022 橋本橋を渡って紀の川北岸へ戻り、紀(伊)見峠に向かう。

100501_091854 今日はR371旧道でなく、橋下駅のすぐ西側の踏切を渡り、橋下川の東側の細道を上ってみた。傾斜は緩急があり、無駄な下りもあるので走りやすい道ではないが、車は少ない。ホームセンターのダイキの近辺でR371にもどったが、もう少し先まで行けるかもしれない。

100501_100042 R371旧道では軽くアタック。ちょうど10時頃紀(伊)見峠に到着。11時過ぎには自宅に戻った。

 午後からはビワイチの実行委員長(?)と梅田で会った。ビワイチの個人装備の準備のためにアウトドアショップやサイクルショップを回ってから、打ち合わせに入った。

 初日は野洲駅を出発して、湖北の国民宿舎つづらお荘までの約80km。参加者は大学サイクリング部OBばかりとは言え、ブランクが長い人もいる。最後に奥琵琶湖パークウェイのアップダウンが控えていが、せっかくの眺望を楽しむために明るいうちに通りたい。16時にはパークウェイ入口に到達することを目標にしたので、途中の観光時間の確保はなかなか難しいとの話になった。

 最終的には各人の体力や風向きなどにも左右されるが、まず彦根まで走って、そのペースで以降のスケジュールを考えることにした。場合によっては、彦根城や、他の場所も、観光している場合ではないかもしれない。スタート時間も可能な限り繰り上げることにしたが、関東からの参加者が揃うのは早くても9:30以降になるだろう。

 2日目も関東に帰る参加者に配慮すると、のんびりしてはいられない。北湖西岸を南下し、琵琶湖大橋を渡って野洲駅まで約80kmを急ぎ足で走ることになりそうだ。

 いよいよ今度の週末に決行だ。経験者ばかりなので、まだ楽だが、色々考えることは多い。個人的な準備も進めなければ。

■本日の走行記録(自転車)
 走行距離: 86.2km
 平均速度:20.5km/h
 最高速度:54.2Km/h
 平均ケイデンス: 80
 最大ケイデンス:110
 計測時間:04:59:59
 走行時間:04:12:26
 累計走行距離:7367.6km(2006年11月より)


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