久々の遠乗り

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【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

 腰痛がまた悪化している。5/19に勤務中の作業で、痛めたようだ。例によってはっきりした原因(具体的にどの動きがよくなかったのか)は、わからない。重量物を持つときなどは十分に備えているし、毎日同じような作業をしているのに、気がつくと痛みが徐々に強くなってきた。

 先週あたりから体調がよくないことは、5/16の書き込みでも述べた。こんなときには、腰も痛めやすいのかもしれない。腰痛は何度も再悪化を繰り返している。それでもこのところ、かなり長い期間再悪化がなかったんで、今度こそと思っていたが・・・。全く、ブルーになる。

 ただ、今回の痛みはいつもより上の方で、左側のみ痛みがある。いつもと違う一過性のものであればよいのだが、と淡い期待を抱いている。再悪化から朝の筋トレも休止、就寝前のストレッチも一昨日まで休止して様子を見ていたが、痛みが少し引いてきたので、昨晩からストレッチ再開。

 体調も良くなく、腰痛もツラいので、今週のトレーニングをどうするか悩んだ。とは言え、自転車トレーニングは4/29以来2週間以上ご無沙汰している。これ以上、間が空くと取り戻すのが大変なので、がんばって走り出した。

 6:40ごろ家を出て、まずは定番の鍋谷峠へ。体調は良くないが、鍋谷だけで終わらす気はない。和歌山側に降りて長距離走るつもりだったので、ペースをいつもより抑えてゆったりとアプローチ。

CIMG8714 R170バイパスを越える横山小南交差点。

CIMG8715 R170旧道からR480に入る大野町交差点。


CIMG8717CIMG8716 いつも通り父鬼の製材所前の鍋谷橋から、アタックを開始した。今日は長距離の予定なので、最初は心拍数を160以下に抑えていた。が、意外と脚が回る、と言うかいつもより重めのギアが踏める。自転車で峠を上るのは久しぶりだが、ジョギングが結構トレーニングになっているのかもしれない。腰が痛むので、今日も9割以上ダンシング。

CIMG8719 ついつい、ペースを上げてしまい、最後は全力でアタック。結局、29分38秒で鍋谷峠に到着。4/29の記録には13秒及ばなかったが、体調がよくない割には思ったよりハイペースで登れた。

 たどり着いた鍋谷峠ではウグイスの美しい鳴き声が響いていた。ふと思いついて、携帯電話のボイスレコーダー機能を使って録音してみた

 今ごろは恋の季節で、すばらしい調子だ。これがもう少し前だと、まだ鳴き方がぎこちないし、これ以上後になって恋の季節が終わると「チッ、チッ」としか鳴かなくなる。しばし小休止して聞きほれた。

CIMG8721 予定外にずいぶんと消耗してしまったので、和歌山側に降りる気持ちが萎えかけたが、意を決して下り始めた。鍋谷峠の和歌山側は、大阪側と違って展望が開ける箇所が多い。下り始めると「平」の集落が眼下に見える。

CIMG8722 バイパス建設が進む和歌山側。この先を左折すると堀越癪観音がある東谷地区。

 平や東谷地区は串柿の里として有名。この界隈は恐ろしく狭い急峻な道をたどる必要があり、相応の脚力と、詳しい地図を持っていないと厳しい。腰痛持ちの私は最近ご無沙汰している。

 道が狭いので、慣れない人は自動車でも行くのはキツい(我が家のように軽自動車ならなんとか)。「ほんとにこの道でいいのか?」という山中の細道の先に、パッと視界が開け、山肌に貼りつくような集落があらわれる。住民の方々には失礼ながら、ちょっとした別世界を感じる。しかも工事や災害で、しょっちゅう道路が通れなくなるという、ある意味身近な秘境だ。

 この辺で、サイクロコンピューターから「ビッ」とかすれるような音がしたので、見てみると表示がおかしい。液晶表示がすべて表示されて、意味のない状態。ボタンを押したら表示が戻った、と思ったら今までの記録が消えていた。今日はその後も何度も表示がおかしくなり、記録が取れなかった。

 昨年7月にも異常動作したが、電池を代えたら直った。今回も電池の低残量マークが表示されていないので、うーんというところだが、まずは電池を代えてみよう。

CIMG8725 一気に紀の川まで下り、交通量の多いR24を避けて、南岸へ。麻生津大橋の少し下流にある麻生津橋を渡る。

CIMG8727 麻生津橋を渡る歩道は、欄干がシンプルで少し外側に張り出しており、下を流れる紀の川が良く見える。いいロケーションだが、高所恐怖症の人は怖いかも。

CIMG8728 橋を渡って県道13号線を西進すると、数百メートル先にこの分岐。右側の旧道に入る。

CIMG8729 川沿いの平坦な道を進むと、堰があり、小規模なダム湖になっている。今日は水面に空が映り、きれいだった。

CIMG8732 堰を過ぎると新道と合流するが、県道13号線でなく河岸上にある自転車歩行者専用道を走る。ちょっとだけ近道になるし、より川に近くて景色がいい。

CIMG8734 3kmほどで自転車歩行者専用道が終わり、県道に合流。数百メートル先にこれから渡る竹房橋が見える。竹房橋を渡って、そのまま北進すれば大阪に戻る県道62号線(粉川街道)の犬鳴峠(正式にはこの名前の峠はなく通称)。

CIMG8735 R24やJR和歌山線を越えて、やがて上り坂になる。交通量が多く直線的に登る新道を避けて、画像の分岐を左折。一発目の鍋谷峠で消耗しているので、フルインナーでも全然脚が回らない。情けないが、今日は途中で何度か脚をついた。やはり、久々かつ体調不良なのに、無理があったようだ。

CIMG8739 旧道は山中の細道なので、夏場は涼しい。今日もだいぶ気温が上がってきたので、日影がありがたい。展望はあまり開けないが、上の方まで上がってくるとこんな絶景も拝める。

CIMG8742 ヘロヘロになりながら、なんとか大阪への上り返しをクリア。このゲート付近がピーク。ここでもウグイスの声が響いていた。今度はデジカメの録音機能を使って録音してみたが、こちらはいまいちだった。少しだけ下ると池田トンネルのすぐ脇で新道に合流。ここからは川沿いにゆるやかに下っていくのだが、ちょっとした上り返しでもしんどい。

CIMG8743 府県境を越え、犬鳴山温泉郷を通過して、熊取町の住宅街に入る。大阪体育大学を越えたら、右折して少しショートカットし、R170の旧道に入る。しばらくは、ひたすら東進するが、この道も山麓なので、結構アップダウンがある。体力のあるときなら、すいすいとクリアするが、今日は苦しい。

CIMG8746 R170旧道沿いの水間寺で、本日最後の撮影。あとは、撮影する気力もなく、ペースもがた落ちして、午前中に帰宅することができなかった。嫁さんに帰宅が遅れる旨を電話して、松尾寺-納花町-府道208号-府道61号と繋いで、なんとか帰りついたのは12:30ごろ。

 サイクロコンピューターがおかしかったので、正確な走行距離はわからないが、2007年6月16日に、ほぼ同じコースを走ったときは走行距離100.9km。今日も、ほぼそのくらい走っているだろう。いやはや、くたびれた果てた。

 

■本日の走行記録(自転車)
 メーター不調のため、データなし
 走行距離:約100km


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