150712の自転車いじり(?) [CARACLE-Sドロップ化・パーツ調達]

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 CARACLE-Sのドロップハンドル化に挑戦しているが、今日は昼すぎまでの100km超ライドで疲れきったし、時間的にも厳しく作業はできなかった。来週は、(台風が怪しいが)CARACLE-Sで淡路島ツーリングを予定しており、中途半端で終われないからだ。

 とは言え、カスタマイズ用パーツ類がかなり集まってきた。確実性のない試みなので、ひとまずは中古品を中心に集めている。上手く行ったらグレードアップも考えるつもりだ。

150712_145050 まずは一番の肝である(?)ハンドルバー。現在、猛虎四號で使用しているTNI ネオクラシックバーを基準に計測すると、突き出し40mmのステムが必要になる計算だった。MTB用ステムならないわけではないが、デザインがごつく、重量の重いものばかり。

 そんなこともあって、ロード用でもMTB用ステムでも共用できるクランプサイズ(オーバーサイズ31.8mm径)で、できるだけリーチの少ないドロップハンドルを探していたが、カタログスペックではネオクラシックバーのリーチ65mmを下回るものは見つけられず、短くても70mm以上。

150712_144946 とりあえずのサイズ検証用として、リーチ80mmのFSAオメガ(420mm幅)の中古品を入手。シュパーブプロのブレーキレバーを装着して、 先週実地検証してみた。

150712_144824 スペック上はネオクラシックバーの方が15mmリーチが短いが、ブレーキブラケットを基準にすると、意外なことにFSAオメガの方がずっとリーチが短い。ネオクラシックバーは上面をフラットにするために、かなり起こして装着しているので、リーチが延びていたのだろう。

150712_144740 やはり、カタログスペックだけではわからないものだ。さらに言えば、ある程度の距離を走ってみないと適正なポジションはわからないし、ハンドル形状になじめないかもしれない。

 角度によっても変化するが、ブレーキブラケット位置は概ね25mm程度リーチが短いようなので、40mm+25mm=65mm程度のステムが必要な計算になる。50mmを超えればロード用ステムもかなりあり、安い中古品も出回っている。65mmという半端なサイズはなかなか見当たらないので、60mmと70mmの2サイズを入手した。

150712_150048 どうせ、フレーム形状やハンドル周りのセッティングによって適正なステム長は変化するので、この段階で高価なステムを購入することはリスクが大きい。

 それ以外の入手パーツだが、10速アルテグラのリアディレイラー(RD-6700)とスプロケット(CS-6700)11-28Tも中古品を購入。

 新品で購入したのはVブレーキ用のアジャスター付きリードパイプやシフトワイヤーに使えるアジャスター、変速バナナ類似のワイヤー経路変換パイプなど。

150712_151228 サンツアー製シフター、コマンドシフターは手持ちのストック。

 ドロップハンドル化で考えられるシフターは、標準仕様のまま(デオーレ)、STI(デュアルコントロールレバー)、ギブネール(レトロシフト)、バーコン、ダブルレバーをアヘッドコラムに装着(アダプターを介して)などなど、色々考えられるがいずれも重量や操作性、価格、折りたたみ時の干渉などの問題がある。デオーレシフターや、バーコン、ダブルレバーは変速の度に手を移動させる必要がある。メインポジションであるブレーキブラケットを握ったまま操作ができるものは、STIやギブネールがあるが、STIは変速がリアしかないCARACLE-Sに装着するとフロント用の変速機構が重りにしかならないし、かさばるので折りたたみ時に干渉する恐れがある。何より、高価過ぎる(^_^;)。ギブネールは同時にバーコンやダブルレバーも入手が必要になるので決して安くはないし、操作性も未知数(少なくとも下ハンでの操作はできない)。そこで、時代錯誤ながらコマンドシフターに白羽の矢を立てた。

 猛虎四號や通勤車にも搭載しているコマンドシフターなら慣れているし、下ハンでも操作可能。軽量で場所も取らず、すでに所持しているので費用負担が少ない。シマノ互換でなく、しかも6~8速時代の商品なので問題はディレイラーとのマッチング。ところが、シマノ10速用のインデックスプレートが、このサイトで現在でも入手可能。というか、コマンドシフター本体も新品で入手可能なので、一応現行パーツ。実は10速化は、こいつを使用するためだったのだ。

150712_150428 そして、こちらは近所の友人の提供品。消耗の早いチェーンはさすがに新品を入手したいところだったが、生産終了となった貴重品(デュラエースCH-7901)を提供してくれた。10速用チェーンはアルテグラグレードのCH-6701はまだ現行品だが、シマノ製品の変速性能はチェーンのグレードが大きく影響するそうなので、ありがたい話だ。

 加えて、シフトとブレーキのアウターワイヤーを販売店用ロングサイズを箱ごとご提供。手持ちの自転車の全てが電動化して不要になったシフトアウターはわかるが、ブレーキアウターも頂いてしまった。それとワイヤー用のエンドキャップ類やPTFEシフトインナーも頂いてしまった。毎度毎度のサポートに感謝。

 かなりパーツが揃ってきたので、時間が確保でき次第組付け作業を開始するつもりだ。後に残っている課題もいくつかあるが、最大のものはチェーンホイールをどうするか。フロント変速がないので10速でも標準仕様(SORAグレードのFC-R350)のままで使用できるだろう。とは言え、比較的重量のあるパーツだけに軽量化のためには一番の変更ポイントだ。新たに軽量クランクを調達するには費用がかなり必要だし、通勤車で使用しているスギノXPを移植しようかとも考えている。年式の古いスクエア式だが、BBを合わせるとFC-R350と比較しても結構軽くなりそうだ。そうすると通勤車の方をどうするか? 手持ちのクランクはいくつかあるが、クランク長やギア比、互換性の問題などでなかなかピッタリのものがない。

 XPを装着する場合はチェーンの脱落防止策をどうするかも課題だ? アウターギアに重ねて装着するタイプのチェーンガードは各社から発売されているが、結構高価だし、重量も気になる。なにかいい方法がないだろうか?

[CARACLE-Sドロップ化・準備作業]に続く

ご注意:本記事は、久行の個人的趣味とテック・ワンの技術検証を兼ねて行っているもので、同様のカスタマイズに対して安全性や耐久性を保証するものではありません(自動車会社のF1やワークスマシンみたいなものと思って下さい)。安全性に問題がなく、ご要望の多いものは純正品として発売する可能性もあります。興味のあるパーツや加工については、ご意見をお寄せください。

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