決戦ホイール組み

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【mixi日記 及び 旧ブログ から転載したものです】

03リム 先日、norikura1059さんに頂いたMAVIC GEL280で後輪を組んだ。

02ハブ 昨日から隙をみて準備を進め、まずはフリーハブの準備。使用していないサンツアー・SLマイクロライトのフリーハブが2つあるが、片方は元々猛虎参號で使用していたものでハブシャフトが短く(126mm)、ベアリング球が1個足りない(以前作業時に紛失)。もうひとつは昨年Yahoo!オークションで落札した新品だが、28穴でGEL280と合わない。

01後輪完成 この二つを合わせて、32穴でハブシャフト130mmの後ハブを組み立てた。SLマイクロライトハブはリアのフリーボディーを軽合金に、フロントのハブシャフトを軽合金にした発売当時(約15年前)には最軽量クラスの製品だった。現在、猛虎参號で使用しているホイールでもARAYA CTL-385と組み合わせて使用している。都合3つリアハブを持っていることになる。フロントも予備が欲しいところだが、なかなか入手できないでいる。

 ホントは軽合金製のフリーボディーがかなり痛んでいるので、新品のものを使用したかったが、ハブ部とフリーボディ部を外すには一度ホイールを組まないと外せそうにない。取りあえずはそのまま組むことにした。

 リムが軽量なだけに、スポーク&ニップルをどうするか悩んだ。決戦用軽量ホイールと言えば、ラジアル組みやアルミニップルが使われることも多い。だが、ラジアル組みは適性なテンション限られて組むのが難しいだけでなく、振れやすい、乗り心地が悪い、スポーク切れやハブの破断に繋がることも多いと聞く。

 やはり、タンジェントでしっかり組まれたホイールは駆動力をロスなく伝えることができ、トラブルが少なく安心して走れることが、結果的に好成績に繋がることが多いのだろう。元々超軽量のリムを使用するのだし、そんなところでわずかな軽量化にこだわるより、信頼性が高いホイールを組んだ方がよいのだ・・・一般的には。

 それがわかっていながら、結局左側をラジアル組みに初挑戦することした。右側(フリー側)は駆動力を伝えるためにタンジェント6本組。スポークは右側が星スターブライト#15プレーン、左側は普通のステンレス#15プレーン。左右で商品が違うのは、別に何かを意図した訳ではなく、店にスターブライトで適合するサイズがなかっただけだ。結果として駆動トルクのかかる右側が高張力のスターブライトになったのは、まあ良かった。予算の関係で段付きスポークの使用は断念。そして、ニップルはDTアルミニップルを採用した。

 腰痛持ちの身では、高トルクのペダリングはできないので、軽いギアをカラカラ回す走り方になってしまう。高スキルの選手にとっては重要な要素になる自転車の剛性も、私にとっては比較的重要度が低くなるだろう。少ないパワーを少しでも有効に利用するために、ホイール周りを軽量化する方が効果が高いという判断だ。

 まあ、自転車いじりの好きな人間なので、そんな理屈より、色々とチャレンジしてみたい気も大きいが・・・。何より、正常な判断力のある方がみれば、骨董品の塊のような自転車に乗って何を言っているというところだろう。それでも、私は壊れない限り手持ちの自転車を大切に活かしていきたい。貧乏人の戯言かもしれないが、私にとって自転車は速く走るための「手段」ではなく、楽しむための「目的」なのだ。

 ともあれ、スポークのネジ部分にグリスを塗布してからハブに全て通し、ニップルの外側(リムとの当り面)にもグリスを塗布しながら、リムに通して車輪の形に組み上げていく。初挑戦のラジアル組みとタンジェント組みの組み合わせでちょっと混乱したが、無事32本のスポークを通してホイールの形に仮組みした。ここまでで、昨日の作業を終了。

 今日は朝から家族で映画を観に行き、午後から子供は夏休みの自由工作、その横で子供を指導しながら私はホイール組み。センターを調整しながら徐々にテンションを上げていくが、かなり振れが大きい。年代物の超軽量ホイールのせいか、ラジアル組みのせいなのか、なかなかく調整しづらい。ラジアル組みのテンションもどこまで上げればよいのかよく分からない。

 実走時に振れにくいホイールにするためには、振れ取りとスポークを手でしごいて寄りを戻す作業を繰り返すのだが、何度繰り返しても、しごく度にかなり左右に振れてしまう。最終的にはキリがないので、ある程度のところで諦めた。後日、試走してから再調整することにしよう。

 後輪を一応組み上げ、今日の作業は終了。クイックなし、コグなしの状態で約830g。何十万円もする完組ホイールにはかなわないが、まずまず軽量と言えるだろう。後は自転車に組み付けて、ブレーキシューなどの調整が必要だろう(リム幅や高さが異なるので)。

 最大の問題はタイヤだ。完組ホイールの状態で頂いた前輪には、充分使用可能な超軽量タイヤTUFO S3 LITE(18mm幅/165g)が装着されている。せっかくなら、同じタイヤを入手したい所だが、ネットで調べても\6,500程度している。パンク修理の難しいチューブラタイヤで、この価格はちょっとしんどい。norikura1059さんから、ビットリア CORSA CX (22mm/280g)も頂いているので、今年はコレで参戦しようかとも思っているが、さて。

 

※『2007乗鞍参戦記』をこちらに掲載しています
http://www.hisayuki.org/

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